ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
日本、デビス杯Wグループ残留決定!
昨日から大阪のITC靱テニスセンターで行なわれていたテニスのデビス杯プレーオフでボスニア・ヘルツェコビナと対戦した日本は、ダブルスの内山靖崇&マクラクラン勉ペアがトミスラフ・ブルキッチ&ナルマン・ファティッチペアにストレート勝ちし前日のシングルス2試合でも連勝していたため3連勝で来年2月に行なわれるWグループ予選への出場権を獲得した。 前日ラバー1でダニエル太郎、ラバー2でも西岡良仁が共に3-0のストレート勝ちで連勝して迎えたラバー3は日本が苦手とするダブルスで内山&マクラクランペアがブレークを許さず6-2・6-4・6-4のストレートで勝ったのだから大いに価値がある。 今回の相手ボスニア・ヘルツェコビナはエースのダミアー・ジュムホールが全米OPで負傷欠場していただけでなく、台風で関西空港が使えずに他から経由して会場入りするなどコンディション的に厳しかったのは事実。 . . . 本文を読む
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吉田輝星の‘呪縛’を解けるコーチは いるか?
今年の夏の甲子園は秋田の金足農が決勝で大阪桐蔭に2-13で完敗したものの、史上初の2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭を上回る扱いを受ける事になった。 最大の理由は金足農のエース・吉田輝星の存在で予選から準決勝まで1人で投げ抜いていた事から一躍甲子園のヒーローに祭り上げられ、甲子園出場前は大学進学予定だったのが今やドラフトの目玉的な扱いになっており甲子園での活躍の影響の大きさを実感するのである。 ただし個人的には吉田がプロで活躍できるかと聞かれれば、むしろ今のままでは厳しいものになるのではという方に一票入れるだろう。 . . . 本文を読む
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伏線が張られまくっているリザリアス編
ウルトラマンネクサスのリザリアス編は2話を使って描かれるのだが、通常のウルトラのフォーマットとは違った形になっている。 通常2話を使って描かれる前後編モノは1話完結が基本のウルトラでは大作のパターンが多く前編のラストでヒーローが敗れたり、敵に逃げられたりして‘次回へ続く’という形になるのだが今回のEPでは最初に敵と戦って倒すものの破片が生き残り後編で復活するというパターン。 これはドラマ部分を重要視するネクサスではペドレオン編などで見られたパターンで、ヒーローの活躍のない時間を多く使いドラマ部分をしっかり描くわけだ。 . . . 本文を読む
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明日から男子テニス・デビス杯プレーオフ
大坂なおみの全米OP女子シングルスの優勝で盛り上がった日本テニス界だが、明日から男子テニス国別対抗戦のデビス杯Wグループ・プレーオフが大阪・靱テニスセンターでボスニア・ヘルツェコビナ相手に行なわれる。 今回の日本代表はエースの錦織圭や2月のイタリア戦でエース格だった杉田祐一は招集されず72位のダニエル太郎と170位の西岡良仁に20歳で276位の綿貫陽介が選出され、ダブルスでは昨年の楽天ジャパンOPを制したマクラクラン勉と内山靖崇ペアが出場する事になった。 一方のボスニア・ヘルツェコビナはエースで24位のダミアー・ジュムホールが全米OPでのケガで欠場し、79位のミルジャ・パシッチと240位のトミスラフ・ブルキッチがダブルスにも出場する陣容になっている。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練終了
9月16日の日曜日に行われるキックベース筑豊大会に向けた朝練が今朝で終了した。 思えば5月10日に朝練が始まって実に46日目、市の大会で優勝してから15日目という事になるのだが最終的に夏休み以降体育館で行なった練習はなく全てグランドでできたのは凄くありがたい事だった。 とりあえず筑豊大会に向けた練習は低学年には負担が大きいので市の大会終了後は御役御免になるため実際に2年6人と3年5人は来てないのだが、中には筑豊大会に出場できないにも拘らず3年が3人は必ず来てくれていたし中学生も昨日まで毎日誰かが必ず来てくれるなど協力してくれるのでありがたかった。 . . . 本文を読む
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森保ジャパン初陣を飾る
昨日パナソニックスタジアム吹田で行われたコスタリカとの国際親善試合で、森保ジャパンは3-0で快勝し2022カタールW杯へ向け初陣を飾った。 試合は立ち上がりからアグレッシブなディフェンスでボールを奪いに行き、ショートパスを主体にしたコンビネーションで主導権を握ると16分にCKから佐々木翔のヘディングシュートがブライアン・オビエドの頭に当たって入るOGで先制する。 後半にも66分に遠藤航からの折り返しを南野拓実が決めて待望の2点目を挙げると、アディショナルタイムには途中出場の伊東純也が右サイドから切れ込んで決めて3点目を挙げての快勝だった。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンはウルトラ兄弟か?孤高の存在か?
昨年から今年にかけてウルトラセブン生誕50周年という事で久しぶりにセブンの全話レビューをやったのだが、こうして見ていると他のウルトラシリーズとの違いが出まくっているのだから不思議だ。 巷ではウルトラQから始まりウルトラマンで作った流れを更に大きく広げたというのがセブンの評価で、特にセブンのEPと同じようなテイストの物語が第2期ウルトラ以降にも使われているのを見るとセブンの凄さがよく分かる一方で盗まれたウルトラアイや第四惑星の悪夢のようにセブンでなければできなかったEPも多々ある。 そんな中で思っているのがセブンはウルトラ兄弟に相応しいか?という事で、そもそもウルトラ兄弟という設定は帰ってきたウルトラマンの時に作られたものでセブンが作られた時にはウルトラ兄弟の一員にするといったプロットはなかったと思うのだ。 . . . 本文を読む
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U18の国際大会で勝つためには
先日 宮崎で行なわれていた高校野球U18アジア選手権で高校日本代表は中国に14-1でコールド勝ちし何とか3位に入り、来年のU18W杯の出場権は確保したものの韓国と台湾相手に1-3で敗れ連覇を逃がす事になった。 今大会の日本代表は史上初の甲子園春夏連覇を果たした大阪桐蔭の中川卓也主将を筆頭に柿木蓮や根尾昴、藤原恭大に夏の大会のヒーロー・吉田輝星らを集め優勝候補の筆頭といわれていたが韓国はおろか台湾にまで連敗しスーパーラウンド1試合終了時点で決勝進出できずに優勝を逃す形になるとは思わなかった。 U18の大会は1年毎にアジア選手権とW杯が行われているが、昨年も清宮幸太郎らを擁しながら優勝を逃すなど期待通りの結果を残せてないのが実情だ。 . . . 本文を読む
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排水ホースまで交換
8月18日にシャンプーをしていたら前洗面の水はけが悪いので髪の毛が詰っているのかと思って掃除をしたところ大した事はない反面、排水ホースが捻じ曲がって一部に穴が空いていたのだが今週に入って再び水はけが悪くなったので木曜日に排水ホースを見てみると更に裂けた部分が広がっており床にまで水漏れを起こしていた。 そこで金曜日に業者に電話すると排水ホースを着払いで送るとの事で、実際に翌日送られてきたから嵌め込み使えるようにはなった。 実は今回破損した排水ホースはメインで使っている洗面台よりも後から交換した物で、この分ならメインの方もいつ破損してもおかしくないため2本注文したら1本2500円で送料込みの5400円を支払う事に。 . . . 本文を読む
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井岡一翔にはアメリカでの試合が合っている
日本時間の昨日ロサンゼルスのイングルウッドで行われたWBC:Sフライ級シルバータイトルマッチ10回戦で元3階級制覇王者の井岡一翔が、プエルトリコの王者マックウィリアムズ・アロヨ相手に3Rにダウンを奪うなど3-0の判定で完勝し昨年4月以来の再起戦を飾った。 昨年4月の防衛戦の後に試合を行わず大晦日に引退を表明した井岡だが、アメリカのSUPER FLY 3という興業で再起戦を行った形でブランク明けにローマン・ゴンサレス相手に善戦したアローヨとの対戦は厳しいものになるのではと思われていた。 ところが試合は引退前にやっていたスタイルとは打って変わり積極的に前に出て打ち勝つ形で3Rにはダウンを奪うなど圧倒すると、後半もペースは衰えずにアローヨの反撃も捌き切る形で99-90が1人と97-92が2人の3-0の判定勝ち。 こうして見ると井岡ほどの才能型選手を蝕んでいたのは、安易な噛ませ犬路線というのが分かる。 . . . 本文を読む
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最近の天気は・・・
今日は日曜日のキックベース筑豊大会に備えた朝練最終週初日で7:00前から行ったのだが、前夜に雨が降っていた事から体育館での練習もやむなしか?と思っていたら何とか下は緩かったもののグランドでできてよかった。 それにしても今朝は練習をしていても先週までとは違って汗をかく事もなく、いかにも秋を迎えたという感じだが今月に入って天気の予測が難しくギリギリまで予報が変わるので要注意だ。 ちなみに一昨日は高校の運動会が雨の中で行われ長男も出場したようだが朝起きた時点では雨は降ってなかったが、開会式が行われる9:00ぐらいから雨が降り始め途中からは本降りになったので長男が出るのはエッサッサぐらいだった事もあり観戦は行かなかったのだ。 . . . 本文を読む
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祝!大坂なおみ全米OP初優勝
日本時間の今日早朝に行われたテニスの全米OP女子シングルスの決勝で日本の大坂なおみがアメリカのセリーナ・ウイリアムズと対戦し、第1セット6-2、第2セット6-4とセットカウント2-0のストレートで勝って四大大会のシングルスで男女を通じて初の優勝を飾った。 試合は第1セット共に0-30からのゲームキープして迎えた第3Gを30-30から大坂がブレークすると、第5Gも30-0からブレークし第6Gのブレークピンチを凌いで6-2で先取。 第2セットは1-2から先にセレーナが第4Gをブレークするが第5Gを30-15から大坂がブレークバックした時にセレーナがラケットを破壊する行為で2度目の警告を受けるなど荒れ気味になり、更に第7Gで大坂が再びブレークするとセレーナが審判への暴言で第8Gが与えられるなど流れは完全に大坂に。 . . . 本文を読む
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アイスラッガーがセブンならではの武器を証明したのが
ウルトラセブンの代表的な武器といえばアイスラッガーだろう。 基本的にウルトラヒーローは光線技で敵を撃破する一方で切断技としてはウルトラマンの八つ裂き光輪をはじめとしたものが多いのだが、自分の体に装着されている武器を使うというのは他には帰ってきたウルトラマンが途中から装備したウルトラブレスレットぐらいではないか。 アイスラッガーは頭部に装着したブーメランをウルトラ念力でコントロールして敵を切断する技で、手に持ってナイフのように使う事も可能なわけで他にもアイスラッガーにエネルギーを注入して敵に投げ付けるウルトラノック戦法は強力なガッツ星人のバリアをも貫通する事ができる。 . . . 本文を読む
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明日から始まる大相撲秋場所は
明日から大相撲秋場所が始まるのだが最大の見どころは、先場所初優勝を飾り大関取りのかかった御嶽海よりも進退をかける横綱・稀勢の里の出場である事は間違いなさそうだ。 昨年の初場所で優勝し場所後に待望の横綱昇進したものの春場所でケガを圧して逆転優勝と引き換えに、以後は毎場所のように途中休場を繰り返し今年の春場所からは3場所連続休場という事になり横綱としての進退を問われる場所になっている。 場所前の様子を見るとよかったり悪かったりで一進一退なのだろうが、左差し一辺倒から右前みつを取るスタイルにモデルチェンジするなどバリエーションを増やそうとする姿勢は評価した方がいいだろう。 . . . 本文を読む
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