投手を中心にした守りがいいだけでは勝てない時代

 今年のプロ野球も26日にカープがセ・リーグ優勝を決め、パ・リーグもライオンズが今日ホークスに敗れ本拠地胴上げを阻止されたもののマジック1だから優勝は時間の問題である。 つまり今シーズンの両リーグの優勝チームが決まったようなものだが意外な事に昨日の時点でカープのチーム防御率は4.15で、ライオンズのチーム防御率も4.27と共に4点台という事。 日本のメディアは‘野球は打撃は水モノだから投手を中心とした守りが全て’という事をセオリーにしているので優勝するチームはチーム防御率が3点台というのは譲れない線だろうが、今シーズンの両チームは4点台なのだから保守的なOB達は‘投手の質が落ちた’などと悔やむのだろう。 . . . 本文を読む
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金城哲夫から上原正三へのシフトを印象付けた白い顔

 今から50年前の今日68年9月29日にOAされたのが、怪奇大作戦3話の白い顔。 大手商社に勤めている水上順子を食事に誘おうとして断られた岡田は直後にライターでタバコに火をつけた瞬間、炎が体を包み込んで焼け死ぬという事件が起きる。 その水上順子は箱根の山荘で実験で顔を大火傷した事から顔を包帯で包んだ父・幸一郎と一緒に住んでいたのだが、この幸一郎こそが娘に近付いた男を自らが開発したレーザー銃で殺害していたわけで順子の恋人の池谷までが犠牲になっていた。 . . . 本文を読む
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