ヴェルディもとい読売クラブOBは時間稼ぎを嫌う?

 今から25年前の昨日5月15日はサッカーJリーグがスタートした日で、この頃を境に一気にサッカー系の情報が氾濫するようになった。 それまで一般のライトな層はサッカーのルールといえば11人で行い手を使ってはいけないぐらいの知識から、フォーメーションやプレッシングなどの用語が知れ渡っていったのだが昔からのファンだけでなくライトな層にもサッカーのセオリーを知らしめたのは何といってもリードして迎える試合の終わらせ方だろう。 この年の10月にカタールのドーハで行われたアメリカW杯アジア最終予選の最終戦・イラク戦で2-1と1点リードしてのラストプレーで追い付かれ、引き分けに持ち込まれた事でW杯の出場権を失ったわけだが問題はラストのショートコーナーではなく途中出場した武田修宏のプレー。 . . . 本文を読む
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ティモシー・ダルトンの007、よかったのだが・・・

BS-TBSでOAされている007シリーズは13日と15日はティモシー・ダルトン版の、リビング・デイライツと消されたライセンスがOAされた。 リビング・デイライツは福岡市での修行中に最後に見たのに対し、消されたライセンスは修行から戻って最初に見に行った作品という事でティモシー・ダルトン版はピアーズ・ブロスナン版以降よりも大いに思い入れのある2作である。 正直言って85年の美しき獲物たちのボンドを演じたロジャー・ムーアは既に58歳だったので老いが目立って痛々しかったので、交代すると聞いてホッとしたわけだがティモシー・ダルトンは当時41歳で一気に若返ったなと実感したものだ。 . . . 本文を読む
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来シーズン以降の渡部暁斗のモチベーションは

 先週の月曜日に全日本スキー連盟が17~18年シーズンの表彰式を行い、荻原健司以来のノルディック複合W杯総合優勝を果たした渡部暁斗がMVPに選出されたとの事。 五輪イヤーである17~18シーズンのスキー界は渡部以外では女子ジャンプの高梨沙羅がW杯総合3位で五輪でも銅メダルだった他は、五輪のメダリストやW杯総合上位に入った選手がいないため渡部のMVPは当然だろうが仮に平昌五輪で金メダリストが出ていたら果たしてどちらがMVPになっていたか大いに興味がある。 とりあえずNumber webの松原孝臣氏の記事を読めば渡部のMVPは間違いなさそうだが、果たして‘なぜ金メダリストが選ばれない’という見当外れの意見を出すマスゴミも出るのではと思ってしまう。 . . . 本文を読む
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築22年ともなるとTVアンテナも

 昨日は午前中に外出し昼過ぎに帰宅して女房がTVを点けるとフジTV系が映らず、TBS系もノイズが入ったようなカクカク画面になっていた。 他のチャンネルに変えてみるとNHKやNTV系にTV朝日系などは映るものの、TV東京系もTBS系のような症状だ。 そういえば以前たまにどこかのチャンネルで同じような症状が出る事はあったのでTVを購入した電気屋に電話をしたところ、その家のTVは大丈夫ではあるものの午後から来訪した近所の方の家でもTBS系の映りが悪いとの事。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンと相性が今ひとつだった山田正弘作品

 ウルトラセブン32話・散歩する惑星の脚本は上原正三と山田正弘の共作になるのだが、このEPがウルトラQ以来参加していた山田氏の第1期ウルトラでの最後の作品となった。 山田正弘といえばウルトラQでは‘鳥を見た’‘育てよカメ’‘カネゴンの繭’といった中川晴之助監督3作品や、ペギラ編の2作品にパゴス編の3つを合わせて28話中6作品を担当していた。 続くウルトラマンでも製作&放送3話のネロンガ編から始まりゲスラ、ガボラ、ダダにザラガス編を野長瀬監督との共作でアボラス&バニラ編を担当しておりコチラでも39話中6作品を担当するなど優れたメイン脚本家の1人だった。 . . . 本文を読む
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6年生不在の鉦叩き練習始まる

 今月の26日&27日に行われる地元の神幸祭の鉦叩き練習が、今日から始まった。 昨年までは1週だったのだが今年は火曜日を除く平日の2週にわたって行われるので、長く感じるものの我が家の長男が入ってから初めて6年生不在で行うので長めに行わないといけないのだ。 公民館の隣にあるコミニュティセンターで17:00から1時間行われるわけで、今年の入会者17人が揃って替わりばんこに鐘を叩き始めるのだが最大の問題は太鼓。 . . . 本文を読む
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ビッグマッチに敗れたホルヘ・リナレスだが

 日本時間の今朝ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたWBAライト級タイトルマッチで王者ホルヘ・リナレスは2階級制覇王者で3階級制覇を狙うワシル・ロマチェンコの挑戦を受けたが、6Rに右ストレートのカウンターでダウンを奪ったものの10Rに左ボディを受けてダウンしストップ負けで4度目の防衛に失敗した。 試合は序盤スピードと手数で圧倒しようとする挑戦者に対し王者も的確なワン・ツーで打ち返す形で始まり、3Rあたりから王者のパンチもクリーンヒットし始めるものの挑戦者優勢で進んでいるように見えた6Rに王者の右ストレートがカウンターでヒットしダウンを奪う。 これで王者がペースを握ったかに思えたが挑戦者も手数でポイントを奪う戦法で反撃するなど一進一退で試合は進み、10Rに挑戦者が連打をたたみかけたところに左ボディが炸裂し王者がダウンし何とか立ち上がったがレフェリーがストップした。 . . . 本文を読む
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カプセル怪獣・アギラの任務は

 今から50年前の昨日68年5月12日にOAされたウルトラセブン32話・散歩する惑星は、メカニズム怪獣リッガーと第3のカプセル怪獣アギラの対決があるEPだがこれが最後の怪獣同士の対決となる。 このEPは小惑星帯から離脱してきた怪電磁波を出して機器類を狂わせる小惑星爆弾が地球防衛軍基地に迫り、パトロール中にホーク1号ごと拉致されたダンら3人は悪戦苦闘するだけでなく怪獣・リッガーが出現し怪電磁波の影響でセブンにも変身できないためピンチに陥るというもの。 ここでダンは第3のカプセル怪獣・アギラを登場させて立ち向かわせるという展開になる。 . . . 本文を読む
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大相撲夏場所の注目は栃ノ心の大関昇進

 明日から大相撲夏場所が始まる。 今回の夏場所は横綱・稀勢の里と大関・高安の田子の浦勢が揃って休場する寂しさはある一方で、横綱・白鵬が復帰するだけでなく関脇・栃ノ心の大関昇進なるかというのが最大の見どころになる。 白鵬は昨年の九州場所前後から巻き起こったバッシングに影響されるかのように今年の初場所は精彩を欠き途中休場すると先場所も全休したわけで、横綱審議委員会から指摘された立ち合いの肘打ちなどを使わない取り口を休場中にどれだけ習熟できたかが復活へのカギになるのではないか。 一方の栃ノ心の大関昇進については初場所は14勝1敗で初優勝を飾り先場所も最終的に10勝を挙げた事から一気に大関候補の筆頭に名乗りを上げ、今場所も10番勝てば直前の3場所で33勝を越えるので大関昇進は確実となる。 . . . 本文を読む
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カッターの切れが悪く大変だったバレン切り

 今年も神幸祭が26日と27日に行われるのだが、その準備として今日12日にバレン切りを13日にバレン貼りを行い20日には山笠飾りを行うスケジュールだ。 とりあえず明日13日は営業日で行けないので今日のバレン切りと来週の山笠飾りには参加できるわけで、今日は19:25頃に公民館に到着すると通常なら早めに来た人から始めている作業が行われてないので中に入ってみると探し物をしているので尋ねてみると何と作業用のカッターなどがないとの事。 というワケで最初に行ったのはカッターや定規などが入った箱を探す事で、押し入れなどを年配者達が探しているものの見つからず2階に行ってみるとハッピなどを置いている部屋で見つけた。 . . . 本文を読む
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大谷翔平に日本人野手の希望を見た

早いものでシアトルのイチローが今シーズン残り試合をプレーしない事を表明して1週間以上経つのだが、昨今は投手と打者の二刀流でプレーする大谷翔平を見て曲りなりにもMLBでプレーする日本人打者が途切れなかった事にホッとするものである。 思えば昭和の村上雅則から始まり95年の野茂英雄に97年の長谷川滋利ら投手ばかりがMLBでプレーし始めた一方で、野手は01年のイチローや新庄剛志らから始まり松井秀喜ら多くの選手がプレーしたもののプレースタイルの違いやケガなどで本当に活躍したのはイチローと松井秀喜ぐらいという惨状だった。 昨シーズンまでは青木宣親がイチローと共にプレーしていたがシーズン終了と同時にFAとなったものの、昨シーズンのオフは歴史的なFA不作の年で契約がないのにしびれを切らし帰国して古巣のスワローズに戻り残った野手は44歳のイチローのみ。 . . . 本文を読む
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吉良沢優が徐々に変貌する憐編

 ウルトラマンネクサスEp27のラストでCICで仕事をしているイラストレーター・吉良沢優の前に千樹憐が現れ、旧交を温めるシーンが出て来る。 ネクサスに登場する防衛組織TLTでは17歳の吉良沢優がCICと呼ばれる司令室からコンピューターを使いながら作戦を立て、それをナイトレーダーが実践する形になっており実戦でも常にCICからの指示を仰ぎながら任務を遂行するという形になっている。 吉良沢優はビーストやウルトラマンの存在を感知する事や予知能力を持っている異能者で、それゆえ作戦参謀を任されているようだが常にCICにいて外出する事はほとんどなく他人とコンタクトを取る時にはホログラムで現れて話すというシーンが印象深い。 . . . 本文を読む
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ボクシングに対するリスペクトがないabema TV

 5月5日に亀1号の引退記念スパーリングがabema TVでOAされたわけだが、終了後に‘現役を続行しローマン・ゴンサレスと対戦したい'と語っていたそうな。  まぁ現役時代から強い相手との対戦をぶち上げるものの実現しそうになると何かと理由を付けて逃げ回る事ばかりやっていたので、ほとんどの人達は正直‘また始まった'と冷ややかな目で見るのだが問題は今回のスパーリングを中継したabema TVのスタンスだ。  不祥事が続く上に試合自体も全く面白くないため地上波TVから切られ希望する相手との試合ができなくなって引退した1号だが、昨年このTVでショー番組に出演し話題になった事に味をしめたのか引退記念スパーリングを企画したようだ。 . . . 本文を読む
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キックベース朝練初日にハプニング

 いよいよ今日から今年のキックベース朝練が始まった。 5月スタート制3年目を迎えるのだが今年は登録時点で37人と過去3年間で最も少なかったものの途中から1人が参加したので一昨年に並び、さらに下級生に付いて来ていた4年の兄も一緒にプレーし始めた事から参加する可能性もあるので最終的に40人近くなるかもしれない。 さて6:45過ぎに学校に着くと既に20人以上が来て待っており最終的には今日の参加者は31人になったわけで、さっそくミニゲームをさせようとしたらとんでもないハプニングが。 ソフトボール&野球ベースを使うため体育倉庫を開けようとシャッターにカギを突っ込むとカギが回らずシャッターが開かないのだ。 . . . 本文を読む
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内川聖一の2000本安打達成は嬉しいが

 ホークスの内川聖一が今日メットライフドームで行われたライオンズ戦の8回に2番手の武隈祥太からセンター前ヒットを放ち、プロ入り通算2000本安打を達成した。 5日のバファローズ戦でヒットを放ち通算1999安打としてから今日まで11打席ノーヒットと止まっており3打数ノーヒットで迎えた第4打席で打ったのだが、ようやく出た事で本人もファンもホッとしている事だろう。 ただ個人的には3-0でリードしていた事もあり11日からの福岡でのファイターズ戦で達成すればいいと思っていただけに、贅沢な話ではあるものの‘少し早かったかな’という感は拭えない。 . . . 本文を読む
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