‘愚者の時計は止まっている’を地で行った日大アメフト部

 5月6日の日大-関西学院大のアメリカンフットボール定期戦で起きた悪質タックル事件は3週間近くなるわけだが、収束するどころか紛糾している感じで聞けば聞くほど酷い話が出てきているのが印象的だ。 特に批判の矢面になっているのが日大の指導法で選手を徹底的に追い込んで行くとの事で、これについては先日OAされたNHKのニュースウォッチ9で刈屋富士雄アナが‘時代遅れの化石的な手法’とバッサリ斬って捨てていたのが印象的だった。 つまり最近は選手のやる気をいかに引き出すかという指導法が、主流になっている時代に未だにこんな事をやっていたのかという思いだったようだ。 . . . 本文を読む
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セブンが侵略者に操られてしまうダンカン編

 今から50年前の今日68年5月26日にOAされたウルトラセブン34話・蒸発都市は泡状生命体・ダンカンが登場するのだが、ダンカンそのものは決して強くはないものの都市の区画をまるごと蒸発させて平野のど真ん中に移動させたりセブンを操ったりする。 ダンカンらはビル街の一角をモロボシ・ダンやソガと共に蒸発させ女霊媒師・ユタ花村を操って‘自らの住む星が宇宙乱流に見舞われたため、これを避けるために一時的に地球に住みつく’というメッセージを送って来る。 しかも蒸発都市への捜索や接近は自分達への侵略と見なすというのだから交渉を引き受けたタケナカ参謀は慎重論だがダンとソガを人質に取られたウルトラ警備隊員は穏やかではなく案の定、平野に出現した蒸発都市を見つけるとアンヌとフルハシが侵入してしまいダンカンは催眠状態にしたダンを操りセブンに街を破壊させる。 . . . 本文を読む
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