ヒーロー番組のセオリー崩しは、一見 不評だが・・・・・

 ウルトラマンネクサスという作品は以前から記しているように基本的に主役は変身せず、変身する者が複数登場するなど通常のウルトラヒーローのセオリーから完全に外れた異色作である。 どちらかといえば大人向けの作品だったのが土曜の朝にOAされていた事もあり人気も今ひとつで放送短縮という憂き目に遭ったのだが、ネクサスの要素は後番組に大いなる影響を与えているのを考えると悪い作品ではないと実感する。 昭和の異色作といえば特訓がキーワードだったウルトラマンレオや仮面ライダーアマゾンなど、40年前にOAされていた作品が思い浮かぶ。 . . . 本文を読む
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ジャイアンツの岡本和真1位指名は大正解

 今日 行われたプロ野球のドラフト会議でジャイアンツが高校通算73HRを放った智弁学園の岡本和真を 単独で1位指名したのが目に付いた。 最近のドラフト会議ではマスコミがドラフトの目玉として挙げるのは殆どが即戦力の投手ばかりで、そういう投手を獲得すると‘大成功’と大喜びする傾向が強いのだが そういう投手ばかりを上位で取り続けると意外に野手を取り損ねてチームは先細りする。 特にジャイアンツのようなチームは戦後 川上哲治から始まり長嶋茂雄に王貞治、原辰徳や松井秀喜らジャイアンツ育ちの4番がチームの顔として君臨していたので その伝統を守る必要があるのだから。 . . . 本文を読む
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カルタ大会の練習開始

 今年も市の子供カルタ大会が12月7日に開催されるので今日からカルタの練習会が始まった。 昨年までは大会が12月に入ってすぐだったのだが今年は7日という事で、練習開始日が通常よりも1週間遅れでのスタートとなりキックベースが筑豊大会に進出し3位に入った余波で もうカルタの練習開始かという感じになっていたから立ち上げが遅くて助かった。 . . . 本文を読む
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山中慎介連続KOは逃すもののV7成功

 東京代々木第2体育館で今日 行われたWBCバンタム級タイトルマッチは王者の山中慎介が、1位のスリヤン・ソールビサイから3度のダウンを奪い6連続KO防衛はならなかったものの7度目の防衛に成功した。‘神の左’と呼ばれる左ストレートは確かに素晴らしいのだが返しの右フックや距離を取る右ジャブなどのパンチがあまりにも少ないのは難点だし、山中が憧れるラスベガスのリングでは特にジャブを多目に出さないと今日のスリヤンのように手数を出すタイプ相手には不利になる。 国内で防衛を重ねるならば このスタイルでも構わないだろうが、海外でWBO王者?以外と戦うならば右パンチを多用する工夫が必要だろう。 . . . 本文を読む
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アマゾン前半は納谷悟朗のナレーションあってこそ

 仮面ライダーアマゾンは前半アマゾンがジャングル育ちだった事から、まともに言葉を喋れないというのが特徴だった。 対人で喋らないという事は劇中でアマゾン本人の考えを表す呟きもないので、本人の心情や考えも分かりづらいという弱点が出てくる事になる。  それをフォローするのがナレーションだが、ここにナレーターが納谷悟朗だというのが生きてくる。 . . . 本文を読む
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ロビンソン・カノの流出が、ヤンキースの弱体化原因の1つ

 MLBは日本時間の明日から早くもWシリーズが開幕し共にワイルドカードから勝ち上がったカンザスシティとサンフランシスコの対戦となったのだが、ポストシーズンの顔としてWシリーズには進めなくてもプレーオフには進出していたNYヤンキースが昨年に続いて姿がないのは多少寂しいものがある。 昨年のマリアノ・リベラに続き今年はデレク・ジーターが引退という事になったので、1試合でも多くプレーを見るためにも最低でもプレーオフに進出して欲しかったのだが・・・ . . . 本文を読む
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編み込みに興味を持ち始めた娘

 最近 娘が凝っているのが髪の三つ編みで、息子達がアニメなどを見ている時に自分が興味がない時など女房の髪を使って編み込みをするのだ。 もともと娘は髪の毛が多いので、幼稚園の頃は夏の水遊びなどがある事から髪は短めにしていたのだが小学校入学前ぐらいから髪を伸ばし始めているので それなりの長さになっている。 . . . 本文を読む
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パ・リーグの代表はホークス

 プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージの最終戦が福岡で行われ、リーグ優勝したホークスがリーグ3位のファイターズに4-1で勝ち日本シリーズ出場を決めた。 4回に明石&内川の長短打と吉村のタイムリーで2点を先行すると5回には細川のHRでリードを広げ8回にはヒットで出た明石が盗塁し李大浩のタイムリーで4点目を挙げ、投げては中4日で先発の大隣が7回まで2回以外は毎回ヒットを打たれながら粘投し最後はサファテが何とか1失点で凌いで3年ぶりの日本シリーズ出場となった。 . . . 本文を読む
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仮面ライダーアマゾンの放送開始から40年

 今から40年前の今日74年10月19日は、仮面ライダーアマゾンが始まった日である。 メカニカルなXライダーと対照的な野生のライダーという設定となったのだが、正直言ってアマゾンこそ好き嫌いが割れるライダーは珍しいのではないかと思う。 第1にショッカーのような組織は登場せず十面鬼率いるゲドンというキバ男爵のキバ一族的な集団だったし、腕輪の攻防戦という形でストーリーが進む事。 . . . 本文を読む
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ドネアTKO負けで、改めてマニー・パッキャオの偉大さを実感

 日本時間の今日の昼にカーソンで行われたWBAフェザー級の統一戦でスーパー王者のノニト・ドネアが正規王者のニコラス・ウォータースから6RTKO負けしタイトルを失った。 1Rからウォータースがプレッシャーをかけドネアが早くもスリップダウンをし2Rにドネアが右をヒットしグラつかせたのがものの、3Rに右アッパーでドネアはダウンすると一方的なウォータースのペースになり6Rの終了間際に右フックで2度目のダウンをしストップ負け。 . . . 本文を読む
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今年の校区運動会は綱引きと障害物競走に出場

 今日は校区の運動会が行われ7:45から出かけて来た。 昨年に続き用具係を務めたのだが今年は先週行われる予定だった幼稚園の運動会が台風の影響で今週に延期となった事から出場者が少なく、私は綱引きと障害物競走の2種目に出場する事になったのだった。 集合は8:00だったのだが町内スタンダードは10分前ぐらいからだから、7:50に会場の中学に着くと既に区長さん達が到着して準備をしていた。 本来なら9:00開会式開始だったのが、主賓が他の地域の運動会と重なったからか始まったのは9:15ぐらいだった。 . . . 本文を読む
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花形進が5度目の世界挑戦で悲願を達成して40年

 今から40年前の今日74年10月18日に横浜文化体育館で行なわれたWBAフライ級タイトルマッチで、挑戦者の花形進が計量失敗で元王者となっていたチャチャイ・チオノイに6RでKO勝ちし5度目の挑戦で念願の世界王者になった。 大場政夫亡き後に決定戦で3度目の王者になったチャチャイだが減量苦は限界に近く、試合前の計量で1㌔以上オーバーしてタイトルを剥奪されており花形が勝てば世界王者という規定の中での試合はモチベーションが切れた前王者を花形が一方的に打ちまくるという内容で終始し6Rで遂に戦意喪失となったのだ。 . . . 本文を読む
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エミー・カノーこと中川安奈死去

 今日の新聞に女優の中川安奈が亡くなったという記事が載っており驚いた。 私が中川安奈を最初に見たのは88年の映画・敦煌で新人ながらヒロインのツルピア王女を演じており、凛とした佇まいが印象に残った。 さらに驚いたのはゴジラvsキングギドラのヒロイン:エミー・カノーを演じた事である。 . . . 本文を読む
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改めて勢いの怖さを実感する日米のポストシーズン

 MLBのポストシーズンゲームは今日ナショナルリーグのリーグチャンピオンシップG5が行われホームのサンフランシスコが2-3から8回にHRで追い付くと、9回にトラビス・イシカワの3ランでサヨナラ勝ちし2年ぶりのリーグ優勝を決めた。 サンフランシスコはピッツバーグでのワイルドカードプレーオフから勝ち抜いてのリーグ優勝だが、アメリカンリーグも前日ワイルドカードから勝ち上がったカンザスシティがポストシーズン8連勝で優勝しているだけにワールドシリーズはワイルドカード上がりのチーム同士での対決という事になる。 . . . 本文を読む
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ネクサス関係者達の10周年記念=絆会の写真を見て思う

 今日のFacebookを覗いているとウルトラマンネクサスの防衛チーム・ナイトレーダーの和倉隊長を演じた石橋保氏の近況に、ネクサスの出演者やスタッフ達が昨夜 最終回の舞台である新宿に集まってウルトラマンネクサス10周年として絆会という集まりを行ったと写真つきでアップされていた。 どうしても視聴者である我々は出演者しか面識がないのだが写真を見ると孤門を演じた川久保拓司をはじめ和倉隊長や凪副隊長に吉良沢イラストレーター、野々宮瑞生さんに溝呂木&石掘ら闇の巨人達の にこやかな表情が印象に残る。 . . . 本文を読む
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