大会6日目の注目カードは何といっても第3試合の東海大相模-盛岡大付戦で、好投手4人を揃えた相模に対し盛岡の松本がどこまで対抗するか。 第1試合は切れ目のない打線が看板の近江と1年生が多いチームながら3年連続出場の鳴門となり、近江の打線が下級生揃いの鳴門投手陣をどこまで打ち崩せるか。 第2試合は予選を継投と粘り強さで勝ち抜いた城北が原田&宇津木という望洋の2枚看板の投手を打ち崩せるか。 第4試合は角館のエース・相馬を八頭打線がどこまで打つか。 . . . 本文を読む
先日も記したように今年の盆休みの初日・13日は女房の実家である豊前に日帰り帰省したのだが、この時期に困るのは渋滞に嵌る事。 10:00前に家を出てオヤツ用のパイ・シューを購入するために城井ふるさと村に立ち寄ったのだが、これまでは山道を通り抜けて行っていたのを幹線道路を通って行ける道を発見したため今回は幹線道路を使ったら渋滞に巻き込まれた。 やはり盆休みに幹線道路を通ると渋滞のリスクがあるので、こういう時に威力を発揮するのが裏道だ。 . . . 本文を読む
以前から記しているように我が家の息子達が最近 野球に興味を持ち家の前でゴムボールを使ってキャッチボールやバッティングのマネ事をしている。 そこでボーイズリーグでプレーしている高校時代の後輩の兄弟がカットに来た時に、待っている子に‘ちょっと息子達に野球を教えてやって’と言うと‘こんな狭い坂道で野球ができるんですか’と驚かれたので、最近の遊びの野球が廃れている事を実感した。 我々が子供の頃はボールやバットがなくても紙屑をガムテープやセロテープでグルグル巻きにしてボールにし、バットも ほうきやそこらにある棒きれを使って遊びの野球をしていた。 . . . 本文を読む
第3試合から2回戦に入る大会5日目の注目カードは第1試合の明徳義塾-智弁学園戦だろう。 1年夏からエースの明徳義塾・岸と超好高級の打者・岡本の対決は見ものだし、明徳とすれば夏の大会初戦負けなし記録の更新と選抜の智弁和歌山戦に続いての智弁対決となる。 第2試合は共に強打を誇る開星と大阪桐蔭打線の打ち合いが見ものだし、第3試合も共に継投で勝ってきたチーム同士の対戦で打線がどこまで援護できるか。 . . . 本文を読む
大会4日目の注目カードは夏の甲子園8年連続出場の聖光学院が地元の神戸国際大付が対戦する第3試合で、チーム打率4割を越える聖光打線が神戸の黒田を どう攻略するか。 第1試合は2年前ベスト4入りした強力打線でなる東海大甲府が佐久長聖の継投を崩せるか。 第2試合は予選で圧倒的な打力を見せ付けた九国大付打線を東海大四の西嶋がスローボールを駆使して抑えられるか。 第4試合は今治西を率いていた宇佐美監督率いる小松が継投で山形中央打線をかわせるかで、山形中央は夏の甲子園初勝利がかかる。 . . . 本文を読む
昨日から15日までが今年の盆休み。 盆休み初日の昨日は女房の実家に日帰り帰省し、門司の義姉一家と合流した。 通常 帰省すると山谷の湧き水を汲みに行くのだが、ついでに昨年から子供達やその友達を連れて行っている城井ノ上城跡に立ち寄る事にした。 昼食後に我が家の子供達と甥っ子達を連れてポリタンクを乗せ城井ノ上城跡まで30分ちょっとで到着すると、そこから例によって1時間ほどで回り終え甥っ子達も裏門の崖上りなどができて大喜びだった。 . . . 本文を読む
大会3日目の注目カードは第4試合の三重-広陵戦で、新チーム結成以来東海大会で勝ち続けているものの甲子園では2期連続で初戦敗退の三重が広陵という難関を突破できるか。 第1試合は選抜の開幕戦で敗れた岩国のバッテリーが健大高崎の機動力を止められるか。 第2試合は智弁和歌山に勝って出場してきた市和歌山に初出場の鹿屋中央が挑むが、和歌山のエース・赤尾対鹿屋中央打線というのが見どころか。 第3試合は3度の延長戦を勝って乗り込んできた7年前の優勝校・佐賀北に機動力と強打を併せ持つ利付の対決となる。 . . . 本文を読む
私は以前 眼科医から母親が網膜色素変成症だった事からなるべく紫外線に長時間当たらないように言われているため、キックベースの早朝練習及び試合の時にはサングラスを着用している。 試合中にサングラスを着用している監督といえばファイターズの大沢啓二やサッカー日本代表監督の加茂周が頭に浮かぶが、マンガなどの中では意外に多い。 . . . 本文を読む
今日の注目カードは第3試合の日本文理-大分戦。 日本文理・飯塚と大分・佐野の両好投手の投げ合いもだが、打力で勝ると思われる日本文理は対九州勢では全敗しているし新潟県勢でも対大分は連敗中なので連敗を止められるか。 第1試合は予選僅か1失点の日南学園投手陣と1年生投手・藤嶋を擁する東邦との対戦で、東邦打線が日南学園の2人の投手をどこまで打つか。 第2試合は石川県予選の決勝で8点差を9回裏に逆転して出場した星稜と静岡の対戦で、昨夏KOされた星稜・岩下のできがカギを握るだろう。 第4試合は昨年開幕戦で逆転負けを喫した大垣日大が雪辱に燃えるのに対し、県予選を投げ抜いた藤代・竹内がどこまで大垣打線を抑えられるか。・ . . . 本文を読む
54ゴジラでゴジラを倒す武器が芹沢大介博士が作ったオキシジェンデストロイヤーで、これでゴジラは骨になって溶けてしまうわけだが芹沢博士はこれが核兵器に匹敵する大量破壊兵器となる事を危惧して全ての資料を焼却処分したばかりか全てを封印する形で自らもゴジラと共に死んでしまう。 オキシジェンデストロイヤーというネーミングを直訳すると酸素破壊剤という事になるだろうが、最初にこの名前を聞いた時にデストロイヤーという部分のみが頭に残ってしまった。 . . . 本文を読む
2018年ロシアW杯での活躍を目指すサッカー日本代表の監督に就任したハビエル・アギーレ氏が今日 来日し、監督就任記者会見を行い抱負を語った。 要約すると‘とにかくたくさん走って、いいプレーをする’‘特にボールを奪うことができる選手が重要’との事。 . . . 本文を読む
台風のため2日間順延された今年の夏の甲子園の第1日。 注目カードは選抜王者の龍谷大平安が春日部共栄の挑戦を受ける開幕戦で、春日部の左腕・金子が機動力と強打を絡めた平安打線をどこまで抑える事ができるか。 第2試合は昨春ベスト4の敦賀気比が坂出商との対戦で坂出の軟投派の金丸が、4割を越えるチーム打率を誇る敦賀打線をどこまで抑えられるか。 第3試合は日大三の4年連続出場を阻んだ日大鶴ヶ丘打線が富山商の森田を どこまで攻略するか。 . . . 本文を読む
私が毎週必ず録画してでも見る番組にWOWOWエキサイトマッチがある。 WOWOW開局以来23年にわたってボクシングのスーパーファイトをOAしてくれるボクシングファンにとっては夢のような番組で、実況の高柳謙一アナの名調子に浜田剛史と殿堂入りしたボクシングの生き字引と言われるジョー小泉の名解説という最強布陣だからたまらない。 . . . 本文を読む
ウルトラマンタロウに登場する防衛チームのZATは歴代の防衛チームの中で唯一 東京都千代田区霞ヶ関という都心に基地を構えるチームだ。 何せビル街の中に円盤状の基地本体がシャフト状のタワーに支えられているのだから凄い。ZAT本部は1話でアストロモンスの襲撃を受けると何と基地本体が空飛ぶ円盤のように飛び立って逃げるのだ。 . . . 本文を読む
今日から開幕する予定だった今年の夏の甲子園が台風の影響で11日からに延期される事になった。 今年は久しぶりに8月9日開幕予定だったのだが私が初めて見た40年前の74年も8月9日開幕だったのは偶然か。 前年の73年に江川卓擁する作新学院に立ち向かった柳川商の試合を見て高校野球に興味を持ち始めた私が開幕から高校野球を見ようと思いTVの前に座って見る事にした。 出場34校揃うのは壮観で すっかり魅力に取りつかれた形になって、開幕戦の平安-一関商工戦から3試合全てを見たのだった。 . . . 本文を読む