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こーじ苑
ハビエル・アギーレ監督に期待
「走って勝利を収める」=アギーレ新監督が就任会見―サッカー日本代表(時事通信) - goo ニュース
2018年ロシアW杯での活躍を目指すサッカー日本代表の監督に
就任したハビエル・アギーレ氏が今日 来日し、監督就任記者会
見を行い抱負を語った。
要約すると‘とにかくたくさん走って、いいプレーをする’‘特に
ボールを奪うことができる選手が重要’との事。
4年前に岡田ジャパンは南アフリカW杯で守りを重視した戦術で
グループステージ突破を果たしたものの、この戦い方ではベスト
16止まりと判断し自らボールを保持してじっくり攻めるスタイル
で戦うべくアルベルト・ザッケローニ監督と契約した。
岡田ジャパンもW杯直前までボールを保持して攻めるスタイルを
目指していたが、あまりの不調により現実路線に切り替えていた
ので4年越しの悲願である攻撃的なチームを作り上げようとした
のだ。
確かにザック・ジャパンはアジア杯で優勝しただけでなく最終
予選でも強さを見せ付けて予選突破第1号となったが、残念ながら
本番では1分2敗でグループステージ突破に失敗した。
ザックのスタイルは攻撃サッカーに拘るあまり‘1点取られても
2点取ればいい’という戦い方になり‘自分達のスタイル’に縛ら
れてしまう結果になったのだ。
やはり攻撃は大事だが厳しい本大会で失点覚悟での攻撃的スタ
イルは無謀と言わざるを得ない。
それを反省しての攻守のバランスを重視するスタイルのアギーレ
監督就任ならば大いに賛成だし、守備的サッカーをネガティブに
語りがちな日本のメディアの目を醒まさせて欲しいものだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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サッカーはよく分からないけど(^^;(^^;。余り路線変更ばかりしてると、弱くなることは有るけど強くはならないと思うなぁ。
とりあえずザック時代は攻撃偏重でしたからね。
だから多少守備的でも逆にバランスが取れると思いますよ。
ロンドン五輪代表チームの戦い方こそがベースになりますからね。