遂に大台を迎えた!

 おかげさまで今日で私も50歳の誕生日を迎える事ができた。 例によって自家製のケーキを作って家族に祝ってもらったのだが、正直言って50歳という実感は沸かない。 昔なら50歳は人生の ほぼゴールで残りは余生という感じだったのだが、私の場合は人生の折り返し地点として認識していきたいと思う。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第13日:竹内智香スノーボードアルペン初のメダル獲得

 ソチ五輪13日目は どうしてもフィギュアスケートの女子シングルSPが注目されがちだが、個人的にはメダルが決まるスノーボード女子パラレル大回転で竹内智香がメダルに届くかというのを注目していた。 過去3大会でトリノの9位が最高ではあるが今シーズンはW杯ランキングで2位の竹内はタイムトライアルで行なわれる予選をトップタイムで通過し決勝トーナメントを有利な組み合わせに持ち込めた。 . . . 本文を読む
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餅つきで右手に血豆ができるのは

 先週の金曜日2月14日に毎年恒例の商店街の餅つきがあって参加したのだが、帰宅すると右手薬指下に血マメができていた。 本来なら餅つきする時はバットや竹刀同様杵を左手主導で打ち込むわけで左手にマメができる方が正解だし、右手にできるのは やり方が悪いように感じるのだが仕事の合間での餅つきという事情を考慮すると正解だ。 . . . 本文を読む
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フィギュアスケート女子シングルが始まると・・・

 日本時間の明日未明から早朝にかけてソチ五輪のフィギュアスケート女子シングルSPが行われる。 浅田真央悲願の金なるか?金妍児の連覇なるか?ロシア15歳新星ユリア・リプニツカヤが地元の利を生かしていきなりの金なるか?などというのがフィギュア女子シングル最大の見どころだろう。 ただ女子シングルが行われるのは楽しみではあるが、五輪の終幕が近いという寂しさもある。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第12日:悪コンディションに阻まれた渡部暁斗2個目のメダル

 ソチ五輪12日目は複合個人NHで94リレハンメル以来の銀メダルを獲得した渡部暁斗がLHでもメダル獲得なるかというのが最大の見どころだった。 渡部自身‘NHよりLHの方が滞空時間が長くなるので得意’的なコメントを聞いていたし、実際LHの方が飛距離の差が出やすく直前にNH金メダリストでランキング1位のフレンツェルが発熱で体調を崩したという情報もあって‘上手く行けば金も’と思われていた。 . . . 本文を読む
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大いに価値がある満身創痍での銅メダル獲得

 日本時間の今日未明に行われたソチ五輪のジャンプ団体戦で日本は清水礼留飛・竹内択・伊東大貴・葛西紀明のメンバーで臨み銅メダルを獲得した。 LHでエースの葛西が銀メダルを獲得して いいムードで臨めるしLHでは葛西以外にも伊東と清水が9位&10位で、竹内も13位と4人全員が15位以内に入っていたので俄かに‘上手くいけば金も’と色めき立ったが、葛西が腰痛で伊東も左膝を痛め竹内は難病に犯されていたわけだし国別ランキング5位という事から何とか銅メダル獲得というのが現実的な目標だろうと考えていた。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第11日:ランキングを上回る健闘を見せたジャンプとカーリング

 ソチ五輪11日目はジャンプの団体戦で長野五輪以来16年ぶりのメダル獲得なるかと、カーリングの準決勝進出への希望をつなぐ予選リーグ2試合が注目だ。ジャンプの銅メダルとカーリングの5位は共にランキングが5位と9位だったのだから大健闘だったといえよう。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第10日:スピードスケートのメダルを 占う 女子1500mだが

 ソチ五輪10日目は女子スノーボードクロスの藤森由香のメダル獲得なるかと男子500でメダルが取れなかったスピードスケートで唯一メダル獲得が期待できる女子チームパシュートの行方を占う1500での日本選手の成績。 女子1500は最初に登場した一番ランクの低い押切美沙紀が2:00:03で12人中4位でゴールし田畑真紀らに期待が集まったものの、その田畑が2:00:64で25位に終わり押切の22位が最高という惨敗でオランダ勢が1位から4位までを占める圧勝だった。 . . . 本文を読む
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仮面ライダーX放送開始から40年

 今から40年前の昨日74年2月16日に始まったのが仮面ライダーX。 ライドルという仮面ライダー初の武器を使ったライダーで棒を使って当時の我々は‘Xライダー!’というマネをしたりしていたし、当初V3まで出演していた立花藤兵衛が登場しないという新たな独自路線を行くシリーズという感じだった。 当初はXライダーに変身する神敬介と敬介を改造した父親・敬太郎の父子ドラマというムードだったし、1話で敬介を改造した神敬太郎博士は瀕死の重傷を負いながらの手術で自らの記憶と人格を海底基地である神ステーションに移植しているなど凄い父親だったのを実感する。 . . . 本文を読む
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‘ソチにジャンプの神様は いた’葛西の銀メダル

日本時間の今朝行われたソチ五輪ジャンプのラージヒルで41歳の葛西紀明が出場7大会目にして悲願の個人戦メダルである銀メダルを獲得した。 私が葛西を初めて見たのは92アルベールビルで団体戦4位ではあったがNHが31位でLHも26位とメダルどころか入賞すらできなかったのを皮切りに、W杯では何度も勝つものの五輪の個人戦では94リレハンメルの5位が最高でメダルには なかなか届かなかった。 世界選手権の個人戦では03バルディエメフェでNHとLHでの銅メダルを獲得していたが五輪になると必ずといっていいぐらい追い風の不運に泣かされたり故障などで結果を残せず。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第9日:レジェンド葛西 遂に念願の個人戦初メダル

 ソチ五輪9日目はノルディックスキーのラージヒルが行われ日本にとってはメダル獲得への最大のチャンスとなる。 苦手とされたノーマルヒルでW杯3位の葛西が8位入賞したものの着地の際に腰を痛めたらしいし、NHを欠場した伊東大貴は左ひざの痛みが理由だったようで病み上がりの竹内択も含めて体調不良者が続出しているのが気になる。 . . . 本文を読む
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本田武史、高橋大輔から羽生結弦へと引き継がれた金メダルプロジェクト

 日本時間の今日の深夜から早朝にかけて行われたソチ五輪フィギュアスケートの男子シングルフリーでSPを1位通過した羽生結弦がパトリック・チャンの追い上げをかわして日本男子初の金メダルを獲得した。 男子フィギュアといえば以前は78年に日本で開催された世界選手権で佐野稔が銅メダルを取ったのが奇跡のようなもので、日本人が勝負できる競技ではなく入賞しただけでも奇跡といわれた。 つまり本田武史、高橋大輔らが培った上に花を咲かせた羽生の金メダルだったわけだ。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第8日:羽生結弦に勝利の女神から金メダルという名のバレンタインチョコ

 ソチ五輪8日目は世界ランキング1位でSPでも史上初の100点台を叩き出した羽生結弦が日本男子フィギュアスケート界初の金メダルなるかというのが最大の注目だ。 更にSP4位の高橋大輔と11位の町田樹が逆転でメダルに届くか? 羽生の不安点はトリノの女子シングルで銀だったサラ・ヒューズのように、昨年のGPファイナルでチャンに勝つまではSPで勝つもののフリーで逆転されるケースが多かったわけで、その点では前回5位と五輪出場キャリアがあるチャンに対して初出場でSP1位のプレッシャーに どこまで耐えられるか。 演技順は羽生が21番目で高橋の後、チャンの前になるためノーミス演技でチャンにプレッシャーをかけたい。 . . . 本文を読む
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フィギュアスケート団体戦の位置付けが問題に

 日本時間の昨日深夜に行われたフィギュアスケートの男子シングルSPでトリノの金メダリストの‘皇帝’エフゲニー・プルシェンコが演技前の練習で腰の痛みを悪化させ棄権するという波乱があった。 プルシェンコは前回のバンクーバーで銀メダルに終わった後、痛めていた腰の手術を受けて昨年1月に受けて復帰し12月のロシア選手権でコフトゥンから敗れたものの地元開催での金メダルを期待されて実績で選出され団体戦ではSPでは羽生に次ぐ2位でフリーではトップで団体戦の金メダル獲得の原動力になっていた。 . . . 本文を読む
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ソチ五輪第7日:羽生結弦がSPで驚異の100点台!

ソチ五輪7日目の見所は何と言ってもフィギュアスケート男子シングルで世界ランキング1位の羽生結弦と前回の銅メダリスト・高橋大輔に上り調子の町田樹がメダルに挑むのだが前半のショートプログラムで優位に立ちたいところ。 ライバルは元世界1位のパトリック・チャンやハビエル・フェルナンデスに地元の‘皇帝’エフゲニー・プルシェンコらだ。 まず第2グループスタートだったプルシェンコが腰痛を発症して棄権という波乱の展開で始まったが第4グループ最初になる19番スタートの羽生は冒頭の4回転を決めるなど完璧な演技を見せ世界最高得点である101,45を叩き出す。 . . . 本文を読む
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