昔 病院を別荘代わりにしていた人がいた

 今年の冬は寒い日が多いのだが、こうなると年配者の常連客の足が遠のくのは仕方ないし下手すると気温の急激な変化に ついて行けずに亡くなる人も出てくる。 数年前に亡くなった大正生まれの常連客の場合、雪が降り積もっているにも拘らずアーケードに散歩に出かけ転倒して腰骨を骨折し寝たきりになってしまっていたので本当に要注意だ。 もっとも この常連客は気候が悪くなると いつも入院していた。 . . . 本文を読む
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久しぶりにTACの梶隊員=中山克巳を見た

 先日ようやく仮面ライダーウィザードの今年の2話分を見たのだがゲストとして17話でファントムの人間体を赤星昇一郎が、18話では仮面ライダービーストに変身する仁藤攻介が野宿していた神社の神主役で中山克巳が出演していた。 ウィザードには定番の諏訪太朗だけでなく16話にウルトラマンティガのヤオ博士や555でオウルオルフェノクの人間体を演じた小倉一郎もゲスト出演していたのだが、赤星昇一郎や中山克巳はヒーロー作品では よく見る顔である。 . . . 本文を読む
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春高バレーは1日2試合スケジュールを改めるべき

 高校ラグビーや高校サッカーと平行して行われていた春の高校バレーが男子は星城が、女子は下北沢成徳が優勝を決めた。 毎年春休みに行われていた春の高校バレーを3年生が出場できるようにという配慮で正月明けに移動させて今回で3年目になるが、相変わらずマスコミの扱いは他の競技よりも小さく主催グループの中でしか主に扱われてないようだ 今回は4日から6日までにベスト8を終え12日と13日でベスト4&決勝というスケジュールだった。 つまり以前も記したように6日に3回戦とベスト8の2試合を行わないといけないわけだが、これは愚挙どころか暴挙だろう。 . . . 本文を読む
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ようやく明日は4週間ぶりのプラゴミ回収日

 明日は第3水曜日で地元では今年最初のプラゴミ収集日になっている。 コチラではプラゴミの収集日が毎月第1&第3水曜日になっているのだが、今月の場合は第1水曜日が1月2日だったという事もあり第3の明日16日が今月最初の収集日になる。 問題なのは昨年最後の収集日が12月19日だったので4週間、約1ヶ月ぶりになる事。 . . . 本文を読む
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一気にハードルが上がるボクシング年間MVP

 早いもので1月7日に2012年度ボクシング界の年間表彰が行われて1週間経つがアマではロンドン五輪の金メダリストの村田諒太が、プロでは大晦日に最短キャリアでの2階級制覇に成功した井岡一翔が初めて選出された。  アマチュアは どこからどう見ても村田で問題はない一方で、プロの場合は個人的に山中慎介もバンタム級でビッグ・ダルチニアンにトマス・ロハスという世界的な強敵に完勝しているので推したかったが2団体王座統一と2階級制覇という実績の方がインパクトが強く順当なところだろう。 . . . 本文を読む
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年末年始の長時間番組に騙されるなかれ

 今日は成人の日で これが終わるとTV番組は年末年始から続いた長時間スペシャル番組が終わって、ようやく通常番組に戻る。  長時間スペシャル番組といえば今年の正月2日にTV朝日系で7:30から14:00まで7時間近くOAされたのがビッグ・ダディスペシャル。 いわゆる大家族ドキュメントもので我が家では女房が好きなので必ず見ているのだが、問題は放送時間が異常に長く3時間は あるのでTVの前に座りっぱなしで見るわけにいかない作品だ。 . . . 本文を読む
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スポーツ界も‘引きこもり’には未来はない

 今日から今年最初の大相撲初場所が始まり上位陣安泰のスタートを切った。 実は昨年末に刈谷富士雄アナ司会で舞の海・北の富士にデーモン小暮が語る恒例の大相撲この1年がOAされていたのだが その中で翌年期待したい力士の中で豪栄道など若手ホープの名前が扱われていたのだが番組の最後に‘やはり’というべきか稀勢の里についての言及があり、印象深かったのが‘稀勢の里は相変わらず出稽古に行かないので どんどん行かせるべき、引きこもっていてはダメ’と北の富士が声を強めていたのが印象深いし、舞の海あたりが言っていた‘稽古量が不足しているなら稽古を積めばいいが稽古を十分しているのに結果が出ないのは問題’というのにも結びつく。 . . . 本文を読む
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70年代アニメは大物声優が花盛り

 BS朝日でOAされている73年版バビル2世は1月4日から3話以降がOA再開されているのだが3話では敵キャラの声を兜甲児の石丸博也が、4話では科学忍者隊ガッチャマンの総裁Xやあしゅら男爵の男側の声の柴田秀勝が演じていたので驚いた。 石丸博也は73年の時点では既に兜甲児の声を演じていたし、柴田秀勝も私が知っている限りでもタイガーマスクのミスターX以降 印象深い有名キャラの声を歴任しているので単なる名もない工作員や潜水艦の艦長といったヨミの部下の声を演じるなど今では考えられない。 . . . 本文を読む
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部活での体罰を減らす方法の1つは・・・

 最近話題になっているのが大阪・桜宮バスケット部顧問の体罰を受けた主将が自殺した事件。 主将が他の部員の倍以上叩かれていたという話や顔が腫れ上がり唇が切れるほど叩かれたという話が次々に出てきているのだが、正直言って ここまでくれば躾ではなく暴力の範囲内になってしまうだろう。 基本的に相撲界が竹刀で力士を打ち据えたりプロ野球でも92年7月5日に当時スワローズの野村克也監督が試合中にサインを見落とした荒井幸雄をTVの前で殴打しても批判が出ないように、これまでの日本ではミスをした者に対する鉄拳制裁は当たり前という風潮があった。 . . . 本文を読む
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ネオ・ウルトラQ第1話を見た

 今日からWOWOWでネオ・ウルトラQが始まった。‘ウルトラQ’の冠が付いているのでウルトラを見て育った私などは ついつい期待して見てしまうものの、90年に上映されたウルトラQザ・ムービーは いかにもウルトラQの中に ありそうな内容だったが今ひとつスッキリしなかったのを覚えている。 だからウルトラQのセカンドシーズンとは言っても、そこまでワクワクする事なく第1話を見る事になった。 登場した怪獣は巡礼怪獣ニルワニエ。 . . . 本文を読む
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日本人選手はMLBでは優勝争いをするチームに入るべき

 先日ファイターズからFAになっていた田中賢介が昨年のWシリーズ王者・サンフランシスコとマイナー契約を結んだようだ。 パリーグ優勝したチームのレギュラーがWシリーズ王者とはいえマイナー契約だから国内では‘そこまでして’という声があるものの個人的には昨年シアトルに入った川崎宗則よりも いい結果が残せるのではないかと思っている。 昨シーズン途中にシアトルからNYヤンキースに移籍して復活したイチローの姿を見た時に感じたのが、日本人選手は強いチームほど力を発揮できるという事。 . . . 本文を読む
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予知能力を持っている吉良沢 優だが・・・・

 ウルトラマンネクサスEP36でアンノンウンハンドの闇が発生している頃にラファエルが完成し城北大学でラファエルと医療スタッフが待っているので急行するように告げられ、‘この状態で戦えば助からない’と警告される。 思えば予知能力があるイラストレーター・吉良沢優は姫矢にも‘次に変身すれば命を落とす’と冷静に警告していたのだが、憐には友人として‘熱く’警告していたのが印象的だった。 . . . 本文を読む
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バビル2世と仮面の忍者・赤影

 バビル2世は超能力を映像化した作品だが今となっては とんでもない設定が結構ある。 テレパシーや予知能力に物を動かすテレキネシスなどは小規模とはいえユリ・ゲラーのスプーン曲げなどでも実際に見受けられたが、火に包まれて体当たりをする発火能力や触れた相手に高圧電流を流して倒す衝撃波などは どう見てもムリだろう。 火炎放射は人体発火などが元ネタだろうし、衝撃波も人体電気の発展形だとは思う。 . . . 本文を読む
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靴下の ありがたみを痛感したのが

 1週間前の1月3日は義父の誕生日という事で今年も女房の実家に日帰り帰省したのだが、帰省すると必ず山谷の泉という山道から奥まった場所に水汲みに行くのが恒例行事。 息子達や甥っ子達を助手に連れて2ℓペットボトルからポリタンクまで大量の水を汲み、100mほど離れた山道に停めている車まで運ぶのでズボンの裾が汚れてしまうからズボンの換えは必ず持って行く。 当日は正月休みの中で最高気温が2度ほどと最も寒い日で、出かける前は雪も横殴りに降っていたから下は そこそこ緩かった。 . . . 本文を読む
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イチローと金田正一

 昨シーズン終了後にNYヤンキースをFAになっていたイチローが引き続き2年契約を結んだ。 シアトルでの終盤は年末にBS-でOAされていた特集の中で‘同じユニフォームを着た敵がいた’と語っていたようにチーム内で孤立していたのがハッキリしたのだが、昨年の時点では実際に精彩を欠いていたので年齢から来る衰えと思われていたのが勝てるチームでプレーする事が新たなるモチベーションに繋がり甦った形になっている。 さて今回のイチローの姿を見て思い出すのが400勝投手の金田正一。 . . . 本文を読む
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