腐った鶏肉のから揚げ事件から28年

 今から28年前の今日81年6月14日は腐った鶏肉から揚げ 騒動が起きた日である。  事は2日前に遡る。  2日前の土曜日に前記した田川市長杯の決勝が行われた。  決勝戦は14:00プレーボール。  当時は午前中授業があったので弁当を食べて球場に走って 行くと、1年生部員の父親が一抱えある箱いっぱいの鶏肉から 揚げを差し入れてくれた。  町内の肉屋の から揚げで美味しいのだが‘試合前だから 事で1・2個にして試合が終わってから食べよう’という事で 試合に臨んだのだが、ご存知のように勝てるはずの相手に 負けてしまった。  さすがに この負けは悔しく、とてもじゃないが試合が終わっ てから鶏肉から揚げを食べるどころではない。  そこで やむなく部室に置いて帰宅した。 . . . 本文を読む
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防衛メカを子供が操縦した例

 ウルトラマンガイアのEP40でXIG子供隊員のタロウが忍び 込んだEXがピースキャリーから無断で開き射出されてしまう。  しかも軌道エレベーターの波動で頼みの綱である自動操縦 PALのシステムがダウンしたためタロウがEXを操縦する事に なる。 ‘右のパネルの下にあるレバーを引いて力を入れ過ぎずに しっかり操縦かんを握って操作する’ ‘そのまま操縦かんをそっと前に倒す、ゆっくり前にだ’と 堤チーフがシーガル・フローターで顔を見せながらタロウに 指示するシーンが印象深い。 . . . 本文を読む
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バックドロップに ついて

 昨夜「ノアの三沢光晴が試合中にバックドロップを受けて 頭を強く打って動けなくなり、そのまま死亡」という記事が 載っていて驚いた。    三沢といえば受身の上手さには定評があったはず。  だから信じられなかった。  さてバックドロップといえばプロレスでは、ある意味最も ポピュラーな必殺技で元祖は‘鉄人’ルー・テーズ。  だから子供の頃に見てプロレスごっこをやる時には、誰もが やってみたいと思う技だ。 . . . 本文を読む
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防衛基地の一般公開に ついて

 ウルトラマンガイアEP40‘ウルトラマンガイアに会いたい!’ では、子供達をXIGのエリアルベースに招待しベース内を見学 させるというイベントを行った。  防衛基地というのは重要機密が多いので通常は見学者などは 入れないケースが多い。  例えばウルトラセブンでは2話の緑の恐怖では宇宙ステーショ ンから休暇を取るために帰還した石黒隊員を奥さんが迎えに来た ときに、ある一定のエリアからは入られなかった。  また24話の北へ還れでは殉職寸前のフルハシと話をさせようと 母親をキリヤマが特別に作戦室立ち入りを許可した。  それぐらい民間人立ち入りは大変なのだ。 . . . 本文を読む
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ラグビーU20世界選手権やはり3連敗

 今日 秩父宮ラグビー場で行われたU20世界選手権の予選 リーグ最終戦で日本はスコットランドに7-12で敗れて3連敗 となりグループ4位で次回の出場権を失う事になった。  残念だが今の現状では仕方ないだろう。  大会前から現在16チーム参加だが、次回からは参加枠が12に 減るのでグループ最下位の4チームは翌年の出場権を失うという 事で地元という事もありイングランド・サモア・スコットランド から何とか1勝というのが至上命題だった。 . . . 本文を読む
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縁がなかった市長杯優勝

 今から28年前の今日、81年6月13日は田川市長杯の決勝が 行われた日。  田川市長杯とは田川地区にあった6校のトーナメント戦で 毎年春と秋に開催されていた。  入学して5回出場するチャンスがあるのだが、2年の時は ライバルの田川が甲子園出場している。  格上のため1年の秋と2年の春は優勝は正直難しかった反面、 自分達の実力のほどが分かる指針だった。  しかし我々のチームになった2年秋と3年春はウチが一番 強いと思っていたから優勝を狙って臨んでいた。 . . . 本文を読む
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中村俊輔はスペインに移籍すべき

 日本代表の司令塔でセルティックの中村俊輔が横浜への移籍が 暗礁に乗り上げ、スペインのエスパニョールに移籍する可能性が 高くなったらしい。    正直言って当然だと思うし、なぜ今さら日本などに戻らないと いけないのか不思議に思っていた。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンガイアEP40・ガイアに会いたい!

 ウルトラシリーズでは珍しく子供達にエリアルベースを 公開するという‘お楽しみ偏’  とはいえ子供達に密着取材しているKCBの田端が堤チーフ にXIGに対する懸念を吐露し対決・・・という見どころも。 . . . 本文を読む
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20年前のW杯予選は

 昨日は2010南アフリカW杯アジア最終予選のホーム最終戦で 日本はカタール相手に1-1で引き分け、メディアをはじめと した各方面から批判を浴びた。 ‘W杯ベスト4’を目標に掲げる代表チームに対して‘こんな サッカーでベスト4など・・・・’というのが主な論調だった。  実は20年前の今日は90イタリアW杯アジア1次予選のマレーシ ア戦が行われた日。  20年前を振り返ると・・・・・ . . . 本文を読む
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‘クソジジィ’と言いたがる年頃

 最近 次男が長男に対し気に食わない事があると‘この クソジジィ’と言う。  どうやら‘クソジジィ’なの言葉は幼稚園で流行って いるらしい。  決して いい言葉ではないので最初は注意していたのだが 次男はカッとなるとすぐに口に出るので一計を案じた。  一計というのは‘毒を持って毒を制する’ . . . 本文を読む
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サッカー日本代表・気持ちが切れると こんなもの

 今日横浜で行われた2010南アフリカW杯アジア最終予選の カタール戦で日本は開始早々に相手OGで先制したものの、 ウズベキスタン戦同様相手に押し込まれる展開が続き53分に 不可解なPKを取られて決められ1-1で引き分けた。  某メディアを中心に‘1位通過しないと意味がない’などと 煽り立てていたが、今日の内容や結果は正直言って ある意味 当然の結果だろう。 . . . 本文を読む
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響鬼が力を制御できないと

 9つの世界を旅する仮面ライダーディケイドだが、響鬼の 世界が最後だった。  ところで響鬼偏はヒビキが修行を積んでいる間に鬼の力を 制御できなくなって心を奪われ伝説の鬼・牛鬼になってしまう というもの。  ヒビキは最後は鬼に心を奪われてしまう修行をアスムには させたくないと思っていたようだ。  だから弟子のアスムに‘正しい心で鬼を制御できるなら鬼に なれ’と託していた。 . . . 本文を読む
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ひどいジャッジは よくある事

 先日タシケントで行われていた2010南アフリカW杯アジア 最終予選でのウズベキスタン戦で日本は1-0で勝ち、見事に 南アフリカ行きの出場権を獲得した。  ただ問題になったのはシリア人のウズベキスタン寄りの ジャッジ。  ウズベキスタンのあからさまなファウルを取らず、日本の ちょっとしたファウルを取りまくり終了間際には長谷部誠に レッドカードを出しただけでなく指示を出していた岡田武史 監督まで退席処分にしたのには呆れた。 . . . 本文を読む
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名悪役が また1人亡くなった

 先日「燃えよドラゴンの悪役が死亡」という記事が載って いたのをWEBで読んで驚いた。  燃えよドラゴンの悪役・ハンを演じたのはシー・キエンで 96歳だったらしい。  という事は燃えよドラゴンの頃は60歳だったという事か! . . . 本文を読む
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草野大輔の4番は正解

 昨日行われたジャイアンツ対Gイーグルス戦でGイーグルスの 野村克也監督はつながりの悪い打線をいじってきた。  注目すべきはホームラン打者の山崎武士を3番に、首位打者の 草野大輔を4番に入れ替えてきたのだ。  私的に‘これは面白い’と思ったのだが、解説者達は‘草野は 本来なら4番タイプではない’などというコメントが多かった。 . . . 本文を読む
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