ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
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バックドロップに ついて
昨夜「ノアの三沢光晴が試合中にバックドロップを受けて頭を強く打って
動けなくなり、そのまま死亡」という記事が載っていて驚いた。
三沢といえば受身の上手さには定評があったはず。
だから信じられなかった。
さてバックドロップといえばプロレスでは、ある意味最もポピュラーな必殺
技で元祖は‘鉄人’ルー・テーズ。
だから子供の頃に見てプロレスごっこをやる時には、誰もがやってみたい
と思う技だ。
ブレーンバスターは互いに足から落ちるように気を使えば大丈夫だし、
コブラツイストや卍固めのような関節技はギブアップすれば外すので安全
だった。
それでもバックドロップには一撃必殺の華があるのでプロレス遊びの時
にはみんなやりたがっていたが、後頭部を打ち付けるという事で危険性を
知っていたためプールの中でやったり友人の家で布団やマットを敷いて
やりあいこしたりしていたものだ。
かけあいこの時には投げる時は角度に気を使い、投げられる時は首に
力を入れて後頭部を強打しないように気を使いながらだった。
もっとも最近はバックドロップも必殺技ではなく、つなぎ技の扱いだった
ので そこまで注目はされてなかった。
だからこそ受身の名手である三沢のバックドロップを受けての死亡と
いうのはホントに信じがたい。
三沢光晴選手のご冥福をお祈りします。
コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )
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頭部に直接ダメージを与える投げ技の危険性については、キラー・オースチンが使っていた相手のタイツを掴んで垂直に落とすパイルドライバーで、若手とは言えレスラー二人を死亡させたことから、「オースチン式」のパイルドライバーはその後アメリカの多くの州で「禁じ手」にされた事もありましたし、アンドレ・ザ・ジャイアントが一時使っていたツームストン式パイルドライバーも、対戦相手の頚骨を骨折させた(一流レスラーだったターザン・タイラーが相手)為、アンドレ自身が禁じ手にした例もありました。
バックドロップでは、10何年か前、新日で馳浩が後藤達俊の捻りながら急角度で落とすバックドロップで、一時意識不明(心肺停止だったとも言われる)に陥った事もありました。コーナーからのなだれ式や後藤、長州、マサ斉藤が使っていた捻りながら落とす式は見ていて「危ないなあ!」と感じる事が多かったのですが、ジャンボ鶴田やルー・テーズの「ヘソで投げ、真っ直ぐに相手の肩・首・後頭部の順に落とす」本来の形だと、相手に与えるダメージの大きさのわりに、危険さを余り感じない妙な安心感がありました。ジャンボ鶴田などは投げてそのまま押さえ込みにいけるくらい、投げ方やブリッジがしっかりしていましたからね。
昔はある選手が得意にしている必殺技は、他の選手はみだりに使わないなどの不文律があったものです。ジャンボ鶴田のバックドロップも、テーズから直接手ほどきを受けて、これならOKとなるまでは、余り使わなかったし、カール・コックスが使っていた真っ直ぐに落とす元祖ブレーンバスターも、他の選手はコックスに遠慮してほとんど使われず、唯一体型が似ていたディック・マードックのみが、コックスから手ほどきを受けた上で後継者として使っていたように、もう少し必殺技の重み、使いこなす技術を考えるべきだと思います。それと明らかに危険な技は「禁じ手」にする、見る側も要求しない事も考えるべきだと思います。
故三沢光晴選手のご冥福をお祈りいたします。
どうやら歴戦のダメージが溜まっていたというのが
最大の理由のようですね。
力道山や馬場・猪木ら現役レスラーが社長を兼ねると
いう事をどうにかしないと こういう悲劇が繰り返されるかもしれませんね。
>吉法師様
最近は決め技のロイヤリティがなくなってきてまして、誰でもマネしますからね。
同じバックドロップでも角度によって危険度が増してますので、考えないとダメですね。
鶴田がテーズから直接手ほどきを受け、OKをもらえるまで余り使わなかったという話は初めて知りました。
やはり それぐらい気を使うべきでしょうね。
’83年頃から、そろそろジャイアント馬場が第一線から撤退し、次代のエースに鶴田を、と言う動きが出てきたのですが、当時の鶴田はNWA、AWAの王者に遜色ない戦い振りながら、今一つ勝ち切れない「善戦マン」のイメージが強く、ブレークスルーする為にはもう一つ何かが必要、と言う事で、当時痛め技の一つになりかかっていたバックドロップに光をあて、一撃必殺の決め技にしよう、それには元祖ルー・テーズの手ほどきを、となりコーチを受けた、という経緯だったようです。
手ほどきを受ける前の鶴田のバックドロップは、大多数の選手がやっていた「横投げ式」だったのが、手ほどき後には「へそで投げ、ブリッジを効かせて真っ直ぐに後へ落とす正統的なバックドロップ」へと変貌を遂げ、コスチュームもテーズ、ゴッチらと同じ全身黒のストロングさを前面に出した物に変更、これが後の「怪物、最強、ジャンボ鶴田」に繋がって行き、鶴田を追って天龍、三沢らが力をつけて行く事にも繋がって行ったわけです。
長州、マサ齊藤らの「捻りを効かせて急角度で落とす」式は、上背の無い彼らが、バックドロップの威力を高める為に使い始めた方式でしたが、それを一回り大きい体格の後藤達俊が使ったものだから、馳浩を意識不明にするほどの威力となってしまい「殺人バックドロップ」の異名を取るほどになっていました。
故三沢選手は日テレの地上波が打ち切りとなり、放映権料の収入が激減した事から「体調が少々悪くても、自分が出ないと集客に響く」と一昨年頃から肩、首の不調を自覚しながらも相当な無理をしていた、その事が今回の悲劇の要因の一つでもある、と言う事です。
不況による経費節減の煽りを受けて、仕事を減らされた中小企業の経営者の苦衷を見るようで、何ともやりきれない思いがしますね。
やはり歴戦のダメージで故障勝ちだけど、休むに休めないという事情がありますからね。
特に地上波の打ち切りは凄いプレッシャーだったようですね。
責任感が寿命を縮めた感じです。
そろそろ現役選手と社長の掛け持ちは時代が変わったので、禁止した方がいいかもしれません。
首の力があってこそバックドロップやジャーマンには耐えられるわけですからね。
ロクに基本を勉強せずにやると命すら危ない技ですよね。
残念ながら常葉菊川負けましたね、横浜や清峰、光星学院など注目選手がいるチームが次々に敗退して今年の甲子園は寂しくなりそうです。
島田が地元ですか、それは複雑ですね。
最近の高校野球は地元は応援したいけど、地元の弱い学校が出場しても困るというジレンマがあります。
ただ昔と違い投手がよければ全てよし・・・とはいかないようですね。
昔なら98年の横浜は松坂のワンマンチームが出来上がりますが、今は投打のバランスが甲子園で勝つ絶対条件ですね。