ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
シン・仮面ライダーを見て来た
一昨日3月23日の夜にシン・仮面ライダーを息子達と見に行って
来た。
3月18日から公開されたシン・仮面ライダーだったが以前も記し
たように次男が21日に吹奏楽部の定期演奏会が行われるので朝早く
から夜遅くまで練習に行っているので22日以降しか行けないし、28
日以降だと年度末でいろいろと慌ただしいため27日の店休日以外な
ら23日営業終了後が最適だと判断。
メフィラス星人の好きな言葉=善は急げという事で営業終了後に
近場のTOHOシネマズは20:15が最終だが、少し遠いけどキャナル
16は21:10までやっているのでコチラに行くべく20:20頃に家を
出る。
キャナル16まで行く車内では菊池俊輔氏の仮面ライダーBGM集
を聴きながらだったが、シン・ゴジラやシン・ウルトラマンらは
必ずオリジナルのテーマ曲が流れていたのでシン・仮面ライダー
でも使用されると思っていたのだ。
まだ公開10日も経ってないのでレビューはネタバレになるため
敢えて記さないが、仮面ライダーどころか他の東映作品の小ネタ
まで満載だったのには驚いた。
一方で原作から読んでないと分かりづらいネタもあったので昭和
ライダーから原作もそれなりに知っていた長男はそれなりに楽しめ
たのに対し、平成ライダーしか見てない次男は少しばかりピンと来
なかったようだ。
個人的にはしっかりツボに嵌っているので大いに楽しめたし、何
度も‘オオ、このシーン!’という感じでニヤリとしまくっていた。
また行きがけの車の中で聴いた仮面ライダーBGMがしっかり使用
されていたわけで、帰りの車の中でも引き続き流しながら‘この曲も
使われていたろう’と息子達に言いながら帰途に就いたのだった。
コメント ( 13 ) | Trackback ( 0 )
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要は“愉快犯”的価値観で監督をしているのではないかと思うくらいです。
今作もその例から漏れないくらいの天邪鬼な感じでしたね。
あ、これ批判じゃないですよ。
けど肯定もしてません。
はっきり言って“両方”です。
あ、そんな私も監督の“愉快犯”的価値観で踊らされている・・・・。
けど今作で胸張って言えることは・・・・
「やっぱり浜辺美波は可愛かった」
ですw
あのレザーのトレンチコートもカッコ良かったです。
まさしく庵野氏の作品は見る人を選ぶようで。
以前WBCバンタム級王者・山中慎介の左ストレートをアイスピックで刺すと形容されてましたが、シン・仮面ライダーは正しくアイスピックで刺すかの如く狭い範囲に深く突き刺さる感がありますね。
‘オイオイ’と‘オオッ~’が交錯する感覚ですね。
ごめんなさい。
この意味が全く分かりません…。
お手数ですが意味を御教えくださいませんか?
ただ庵野秀明の「子供が嫌い」発言に何度聞いてもちょぅとカチンとはきます。
その発言にかつての市川森一と同じ匂いを感じてならないのですが…。
ま、所詮わたくし個人の好き嫌いなだけの話ですがね。
アイスピックは、それだけピンポイントで深く突き刺さるという意味ですよ。
そういう意味でシン・仮面ライダーはシン・ゴジラやシン・ウルトラマンに比べ一部のマニア的な人向けに作られ、その代わりに深く突き刺さってますから喜ばれているという事になると思います。
庵野氏の子供嫌いコメントはホシノ少年や、少年ライダー隊が苦手的な感じでしょうけど好き嫌いありますからね。
「エヴァ」の登場人物なんて大人ぽく描いていると思いきや、よーく見れば背伸びしまくる未成年や大人になり切れていない大人たちばかりでしたからね。
言うなれば全てが庵野秀明だらけのキャラだったわけなのです。
シン・シリーズは庵野キャラが満載ですからね。
それを見つけるのも楽しみではあります。
やっぱり庵野だな、て思ったw
浜辺美波が可愛い以外は何も残らなかった私です。
まぁ感じ方はひとそれぞれでいいでしょう。
私的には面白かったと思いますよ。
「柄本佑がカッコ良かった♡」。森山未來氏とは『いだてん』で共演しているし、この時は「哀れな男」を演じていたんで何も感じなかったんですが、流石一流俳優一家の息子!! カッコ良い芝居も上手い!! あらためて惚れ直しましたわ。
お久しぶりです。
たしかに森山未來は演技上手いですし、存在感あり過ぎでしたね。
庵野氏のキャスティングの妙を感じます。