町内の会計監査終了

　今日は10：00から町内の会計監査が行われるので領収書集と、
公民館の預金通帳を持って参加して来た。

　現在町内の公民館主事＝会計を担当しているので4月9日夜に行
われる組長会議で旧年度と新年度の組長相手に前年度決算報告と、
新年度の予算案の発表をするためｂの会計監査で毎年3月最後か4月
最初の日曜日に会計監査を行うわけだ。

　監査委員のおばちゃんは結構チェックが厳しいため例年3月25日
過ぎの金曜夜に公民館長と、決算書作りをしながら会計監査に提出
する出納簿のチェックをするのが恒例行事になっており1円単位で
しっかりチェックするわけだ。

　日曜日の午前中だから本来なら接客中になるのだが、とりあえず
公民館長がいるので途中退出OKという事で先述した領収書集と預金
通帳に出納簿を持参し来客があったら連絡してもらう形で出かける
のがいつものパターン。

　例年なら30分もすると呼び出しの電話があっていたし、昨年など
到着して持参した領収書集を出した途端に呼び出しがあって引き返
して仕事をしていた。

　ところが今年は8：00～8：30の間に予約があったお客さんから営
業終了後、午後からに変更の連絡があったし前日の朝イチに来る予
定だったお客さんが8：30に来店されたので本来なら被るところが
‘時間変更してくれてありがとう’だった。

　しかも9：00過ぎに別のお客さん来店されたので、そちらが終わ
り次第そのまま公民館に向かった。

　とりあえず公民館の会計監査は恙なく終わり家からの電話連絡も
ないため、そのまま滞在し昼食の弁当を食べて帰ると途端に来客が
あったのでちょうど良かった。

　昨年度はコロナ禍で大した行事もなかったわけだが年度替わりは、
こういったケジメがあるので逆に言えば終わるとヤレヤレ感が強い
のだ。