ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
もうすぐ亀田兄の試合だが
いよいよ明後日:27日に内藤大助からタイトルを奪取したWBCフライ級王者
の亀田興毅の初防衛戦が、暫定王者のポンサクレック相手に行われる。
ポンサクレックは07年7月に内藤大助に敗れるまで17回の防衛に成功して
いた名王者で、昨年WBCが不可解な暫定王者決定戦を挙行して返り咲いた
のだ。
そんなワケで今度こそ亀田興毅の実力が試される1戦になると思うのだが、なぜか今ひとつ盛り上がりにかけるのが実情だ。
内藤戦の頃は1ヶ月前ぐらいから盛り上がっていたのに・・・・
つまるところ前回の盛り上がりは亀田人気ではなく内藤人気だったのか?
とも思えるのだが、危惧すべき事が炙り出されてくる。
それはボクシングを取り上げるマスゴミが日本人対決の時には互いの因縁
などを掘り起こして微に入り細に入り報道して盛り上げようとするのだが、
外人相手の時は今ひとつ盛り上げようという姿勢が感じられないのが目立つ
のだ。
考えてみれば内藤大助が世間に認知されたのは07年に17度防衛に成功
していた名王者のポンサクレックからタイトル奪取した事よりも、亀田大毅
相手に度重なる反則を受けながら完勝したので国民的英雄になったのだ。
ロクでもないキャリアしかなかった亀田大毅に勝つのは当たり前なのに
対し、17度防衛した王者からのタイトル奪取は快挙以外のなにものでもない
のにマスゴミは亀田戦の勝利を中心に持って来るという暴挙を行っている。
亀田は その内藤に勝ったものの‘内藤の衰えに乗じて’と思えなくもない。
だから内藤からタイトルを奪われたポンサクレック戦は亀田が試される
試合でもあるのだが、どうも亀田人気の凋落か?マスゴミの取り上げ方が
悪いのか?というぐらい盛り上がりにかけているだけでなく、魔紗斗引退
後のK-1MAXとの抱き合わせでのOAというのも象徴的だ。
世界戦とは本来国を代表して戦う試合なのが通例で、同国人対決などは
挑戦者が1位でなければ意味がないと思っている。
にも関わらず日本人対決には騒ぐものの、通常の外人相手の世界戦では
盛り上げ方が今ひとつというのは どう見ても健全ではないと思うのだ。
更に この日はWBCミニマム級タイトルマッチ・オーレイドン対 黒木健孝戦
や女子のWBCアトム級タイトルマッチ・小関桃 対 申建主戦が亀田戦と併
せてトリプルタイトルマッチとして行われるのだが、放送局は全く扱う雰囲
気はない。
本来ならK-1MAXではなく この2試合もOAするべきなのだが、
それをしないというのが この局がスポーツを食い
ものにしている証拠だろう。
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録画を見るかどうか?は結果次第ですね。なんかもう、あの一家がらみの試合は、予想をしながらワクワクして、試合展開に手に汗に握りながら見るという気になれないんですよ。長谷川や西岡、内山や名城の試合とは別のカテゴリーにしか思えない。
キムヨナを巡るよからぬ評判があったとしても、真央ちゃんの演技を見るほうが、精神衛生上良いと考えますのでね。
正直‘K-1と抱き合わせ’と聞いた時点で‘ダメだ
こりゃ’ですからね。
まぁグローブをつけたプロレスみたいなボクシングショーですので、あまり期待しません。
ただフィギュアスケートの場合は先に結果が分かっているのが辛いところですね。
WOWOWがいう採点基準なんてクソと同じことが証明されましてね
なあに今回ドロー付けた奴は
戸高対サラテ戦で戸高の勝ちにしたジャッチと同じくらい
罪があるよ
やはり正義は勝ちました。
ドローにしたジャッジはブラックリストですね。