平成最初の五輪=バルセロナ五輪終了から30年

 今から30年前の昨日92年8月10日未明に行われた男子マラソンで 森下広一が黄永祚との競り合いで40㌔手前で突き放されたものの、 銀メダルを獲得しただけでなく中山竹通が4位で前年世界陸上の金 メダリストの谷口浩美が途中の転倒から盛り返して8位と全員入賞 という快挙となった。  そして終了後に閉会式が行われ、16日間の熱戦に幕を閉じた。  このバルセロナ五輪からサッカーやバスケットボールなどでプロ の出場が可能になりNBAのスーパースターで固めた男子バスケット のアメリカ代表が大人気になったり、逆にサッカーはプロではある がU23の大会になるなど競技によって温度差が出ていた。 . . . 本文を読む
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2022 夏の甲子園・第6日

 大会6日目は2回戦4試合が行われる。  注目カードは第3試合の明徳義塾ー九州国際大付戦。  甲子園キャリア豊富な明徳義塾と選抜ベスト8の九国大付の対戦 となるが、九国大付は懸念されたコロナ集団感染からの入れ替えが 2人で済んでいるという事は十分戦えるというわけだから心強い。  明徳の左腕・吉村と左の強打者・佐倉が中心の九国大付打線の対 決となるだろうが、九国大付の先発投手が春のエースの香西か右の 池田になるかも注目だ。  第1試合は宮城県予選5試合を5失点の育英投手陣に鳥取商が挑む 形になるのだが、育英の攻撃力も多彩な機動力を絡めて来るので厳 しい戦いになるだろう。  第2試合は県予選の準決勝と決勝で1失点完投だった佐久長聖の広 田と、高校通算64HRの浅野を中心とした高松商打線の対決が注目。  第4試合は県予選5試合全てで1人で投げ抜いたエース日高を中心、 にした富島が、下関国際打線をどこまで抑えられるか? . . . 本文を読む
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