22夏の甲子園組み合わせ決定

 8月6日に開幕する今年の全国高等学校野球選手権の組み合わせ 抽選会が、16:00から行われ初戦25試合の組み合わせが決まった。  コロナの感染者が出た浜田・帝京五・有田工・九州学院の4校は 回復などを配慮し初戦最終日に登場するようにしただけでなく、8 日目の日程と入れ替えるなどの配慮をして行う異例の事態になった。  出場49校を主要スポーツ紙3紙の評価を見ていると春夏連覇を狙う 大阪桐蔭と智辯和歌山が2紙から特Aと評価されており、3紙全てがA 評価したのは近江・京都国際・九州国際大付の3校。  そして2紙がA評価したのは明秀日立、1紙は仙台育英・横浜・明豊 になっているのでここらあたりが優勝候補と言われるだろう。  とりあえずベスト8を予想して見ると . . . 本文を読む
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柔道の金メダルを階級の半分取れなくなった

 今から30年前の昨日92年8月2日が柔道最終日で女子48㌔級の 田村亮子は銀メダル男子60㌔級の越野忠則が銅メダルを獲得し て終了したのだが、女子が正式種目になったにも拘わらず金メ ダルは男子78㌔級の吉田秀彦&71㌔級の古賀稔彦の2個で銀は 小川直也や田村亮子に72㌔級の田辺陽子と52㌔級の溝口紀子の 4個で銅は86㌔級の岡田弘隆や越野忠則に72㌔超級の坂上洋子 と57㌔級の立野千代里の4個だった。  ご存じのように柔道は日本発祥の競技という事で日本が金を 取って当たり前といった感覚があり‘目標は全階級制覇’などと 雑誌プレビューでは言われていた一方、6階級となったミュン ヘン&モントリオールでは金3個で8階級となったロスで4個と 半分が現実的な目標になっていた。 . . . 本文を読む
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