大阪桐蔭に勝つための要素を備えていた下関国際

 今年の夏の甲子園は仙台育英が優勝した事で東北勢初優勝が話題 になったのだが、それ以外で最も話題になったのが大阪桐蔭の春夏 連覇ならず。  準々決勝で下関国際に4-5で逆転負けしたわけだが、大阪桐蔭に 勝つための要素を満たしていた形だ。  というのも大阪桐蔭は05年に辻内や平田に中田翔らを擁して出場 して以来、甲子園に出場する度に優勝候補と言われ春と夏4度づつの 優勝があるのに対して当然ながら05年以降12敗を喫しているのだが 何と完封負けは15年春の敦賀気比戦の0-11があるだけ。  この試合は敦賀気比が2回までに4点&6点を取り2回で10-0とし ているので、大阪桐蔭としては打つ手なしという状況だから競った 状態で完封された事はないという事。 . . . 本文を読む
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夏の甲子園終了は、夏休みの課題追い込みへのゴング

 明日からコチラでは公立中学が2学期の始業式となり、8月29日 には小学校もリモート中心で授業が始まるようだ。   以前から夏の甲子園の終了は8月21日あたりだが、学生時代に 夏の甲子園が終わると現実に引き戻され夏休みの課題開始のゴン グが鳴る感じだった。  今から50年前に祖母の姉宅で1週間過ごした時に娘にあたる小 学校の先生が‘夏休みの友は7月いっぱいで終わらせておくべき’と 語っており、基本的に1日1つこなしていくのが夏休みの友を7月 中に終わらせておくことによって8月下旬に行う読書感想文など 余裕を持って取り組めるというもの。 . . . 本文を読む
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