‘独特の教え’は後が大変な事も

 幕尻・徳勝龍の初優勝で幕を閉じた今年の大相撲初場所は大関を 陥落した豪栄道が引退を表明し、先場所大関から陥落し10勝での 大関復帰を目指した関脇・高安も負け越すなど世代交代を実感する ものとなった。  豪栄道は足首のケガが治らずに仕方ない面もあるだろうが高安の 相撲がここまでガタガタになるとは意外だったわけで、その理由の 一つとして元親方の故・隆の里の影響力が強過ぎたのではないかと 思ったりするのだ。  これは横綱だった稀勢の里にもいえるのだが故・隆の里の鳴門部 屋は出稽古を禁止するなど独特の指導をしていたので有名だから、 その指導法に特化し過ぎた故の低迷ではないだろうか。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

節分と恩師宅訪問

 昨日は節分という事で夕食に恵方巻を食べ食後に豆まきをすると いう節分の日の恒例行事を滞りなく行ったのだが、豆まきは子供達 に任せる形にしたら親の仇のように豆をまきまくったので後片付け が大変だった。  ちなにに終わった後に豆を年の数だけ食べるというのは子供の頃 ‘大人はたくさん食べられていいな’と思っていたのだが、最近は年の 数だけ食べるというのは特に大豆のみだから大変になっている。  さて昨日は節分行事の他に午後から高2の担任の先生宅を訪問する 事になったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )