開催国のプレッシャーに苛まれながら初戦を飾った日本代表

 昨日開幕したラグビーW杯の開幕戦でロシアと対戦した日本は、 松島幸太朗の3トライなど4トライを挙げて30-10で逆転勝ちし 勝ち点5を獲得する最高のスタートになった。    とはいえ試合は最初のキックオフボールの処理ミスから始まり ロシアの上げたパントキックをFBトゥポが後逸したボールを走り 込んたキリル・ゴロスニツキーが押さえるT&Cで先制を許すと、 12分と38分に松島がTを挙げるなど12ー7で前半を終了する。    後半に入ると日本が地力を発揮し4分にPGで加点するとピータ ー・ラブスカフニのTで突き放し、71分にPGで3点返されるもの の64分のPGと69分には松島のハットトリックとなる3つ目のT&Cで30-10で勝つと共にボーナスポイントまで獲得した。 . . . 本文を読む
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改めて感じるインビクタス負けざる者たちの素晴らしさ

 昨日からラグビーW杯が開幕し地上波では日本TVが開幕戦の日 本-ロシア戦を中継したのだが、その後番組・金曜ロードショーでOAされたのはモーガン・フリーマン&マット・デイモン主演のイン ビクタス・負けざる者たち。  95年の第3回ラグビーW杯での実話が映画化されたわけでネル ソン・マンデラ大統領がアパルトヘイトを撤廃し、国民を1つにま とめるため白人の象徴だったラグビー・南アフリカ代表チームを応 援する姿勢を見せ代表チームが勝ち進む毎に国がまとまっていくと いう感動の展開だった。  モーガン・フリーマンがマンデラ大統領をマット・デイモンが代 表チームのフランソワ・ピナール主将を好演しているわけで、当時リアルタイムでこの大会を見ていただけに何度見ても95年当時を思い出す。 . . . 本文を読む
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