立花藤兵衛なしの仮面ライダーなんて・・・・

 昭和の仮面ライダーは主役の本郷猛や一文字隼人が変身して 悪の組織・ショッカーと戦うのがパターンだったが、本郷達の サポートするのが小林昭二演じる立花藤兵衛だ。  彼なしではシリーズの座りが悪かったのか、一旦V3まで立花 藤兵衛を登場させていた。  ただ仮面ライダーXからは別路線に移そうとしたようである。  だから当初は立花藤兵衛も登場せず、田崎潤演じる神敬太郎が 主役・神敬介の心の拠り所という形だった。  ところがなぜか5話から立花藤兵衛はコーヒーショップCOLの マスターとして登場する。 . . . 本文を読む
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競技年齢は伸びる

 15日から行われている競泳の日本選手権で、北京五輪の 代表が次々と決まっている。  面白いのが北島康介をはじめ、20代中盤の選手達が多い という事だ。  考えてみると一時期の競泳は‘20歳前後が年齢的な限界 で、88ソウルでは200m平泳ぎの高橋繁浩が27歳で10位に 入ったのが‘凄い’と言われていたのだ。  84ロスと88ソウルでメダルに届かなかった長崎宏子など ‘小6で代表に選ばれた時が全盛だった’などとマスコミは 言っていたのだ。  それぐらい‘競泳は20歳前後でないとダメ’という定説 が、あったのだ。  それが200mバタフライの中西悠子は27歳でメダル圏内の 泳ぎを見せて代表を決めた。  また残念ながら200mバタフライで代表を逃した山本貴司 は29歳でも全体の3位に入る泳ぎを見せている。  もはや80年代の定説は崩壊している。 . . . 本文を読む
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