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うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

補足 プロ野球選手の大きい小さい

2007-08-24 23:14:58 | Weblog
さっき書いたことの補足ですが
プロ野球選手で身長170cm前後で入ったような人ってほんとに一軍定着やレギュラーになった人の確率高くないですか?

直感だけど、半分ぐらいなってない?
プロ野球選手の平均って180cmぐらいはあると思うけど、一軍に定着したり、レギュラーになる確率って、何分の1ぐらいなんでしょうか?

理由をちょっと考えると
ほんとに小さい人はいろいろ考えながら野球やってきたんだと思う。
また、プロになるときに小さいからといって反対されるから、通用するかどうか、大きい人よりもきちんと考えた人が多いと思う。
また、小さい人には、割りにパターン化された役割が与えられ、やるべきことがはっきりして無駄な努力をせずに集中できるのでは?
古くは広島カープの正田とかもそうだし、V9の土井とか、犠打世界記録の川合とか、もっとも川合さんはそこまで背は低くなかったとは思いますが。。。

イチローだって、球に与える衝撃の大きさはともかくスイングスピードは球界1と言われ、ドームの看板にポンポン当てるような大ホームランも打ってましたが、出塁を高めるというはっきりした役割を与えられ、それに徹しているのでホームランが少ない。
事実、オリックスでも他でも、3番を任されたときは打点もホームランもかなり上位にいっていた。
小坂も赤星も藤本も青木も役割がとてもはっきりしているのに対し、

高校時代に体も大きく、パワーもあって、という人は、プロで何をすべきかが小さい人に比べてわからないまま入ることが多いのでは?

それらを考え合わせると、小さい人の方が、プロ野球で成功してる率が圧倒的に高いといううどんジムの仮説は、理由についてはかなり説得力があると思う。

数えてみんことには、この仮説は評価のしようがないのですが、暇があって選手名鑑を眺めてみて、身長が175cm(たいてい2、3cmサバ読んでるからここまでは、170cm前後とみていいでしょう。)以下の人にどんな人がいるかをサーっと眺めて、全選手中の一軍率と比較してみたら、ものの10分もあれば、当たってれば当たってる外れてたら外れてると割りにすぐにわかると思います。