FP技能士の試験を受けるといったものの、人前で書くとプレッシャーになるので、合格せんでもええやと後ろ向きな宣言しておきます。
勤め時代の生活サイクルなら自信はあるのですが、まだまだ開業からガマンガマンの時期で、夏ぐらいまでは、店のこと以外に精力をそそいだらいかんと思っています。
だから、新聞よんだり喫茶で茶を飲むぐらいの感覚で、気が向いたとこだけ一日10分とか勉強して、もし、直前にまとまって数時間でも勉強できる時間があったら付け焼刃で受験するぐらいの手抜きでやるしかないと思ってます。
合格するのよりも受けるのが目標です。
試験は1月と5月と9月だったかな?
年3回試験があるとか。
土曜日にやるのか日曜日にやるのか知らないけど、土曜日に店を閉めてまでは受けないかなあ。
日曜日か祝日だといいなあ。
技能士試験に、タックスプラニングやら相続やら保険やらに関する科目があるというのは昨日はじめて知ったし、実務やってなかったりFP畑に無縁の人は、3級からしか受けられないとか、別にAFPやらCFPというのがあるというのも知りませんでした。
自営業者はサラリーマンよりもはるかにリスクが高く、サラリーマンが歯車なら、個人のうどん屋は、笹舟みたいなもんだと思います。
組織からの摩擦は少ないけど、自分で努力しないと自分を守ってくれるものとの接点がない。
大きくなったり長くそこで営業して成長したとしても、笹舟が木舟になってイカリを下ろしたようなもので、やはり、ちょっと強い風に耐えられるかどうかはわかりません。
そういう意味で、資産やリスクや税金もろもろに関することを勉強しとくのは必須かなあと思ってます。
自分、店を始めるときに住民税がどんと請求されるのは知ってたけど、国保の請求が数十万円もあることすらてっきり忘れてました。
介護保険料はたぶん40歳から健康保険料と一括で徴収されるんだろうなあとか聞いたことがあるけどあやふやなことも多いし。
一般的に、生涯に起こる大きなリスクやお金が要りようのことでどんなことがあるかぐらいは知っておかないかんと思いました。
知ってても要るものは要ると思うけど、精神衛生的にぜんぜん違うと思う。
それに、生命保険のセールスレディーの押し込みに対して、自分がどんな特約をつけたらいいのかとかいつ頃にどんなことを心配せないかんとか、概括的な知識があった方がうやむやにたくさん特約をつけられてやられたとか思わずにすむかもしれないし。
あと、このほそぼそと書いてるブログをちょっと差別化するために、うどん屋の視点からのFPをテーマに意義があるものを書けたらいいなあとちょっと思ってます。
今から、宮脇書店にいって、技能士3級の問題集を買ってこようと思う。
うどんジム流はいつも、いきなり問題集を買って解答から読んで、「はあ。わけがわからんけど、なんとなくこんなキーワードが出てきて、こんなことやあんなことが聞かれるのね。こういうレベルに挑戦するのね。」と思いながら何の予備知識もない状態からでも1問もわからなくてもまずは問題集に手をつけるので、いつでも最初に買うのは問題集です。
それで手がつかんと思ったら、逆算してレベルを落としていって、買う基本書の種類や量を決めます。
その方が基本書を読んだときに、「あっ。解答で出てきたキーワードや。」とアラームが鳴って焦点がしぼれるかなあと思います。
学生さんと違って時間がないので、ゴールからの逆算でやらないと短期で結果が出せないので、基本書を最初に買うということはしてません。
このスタイルはけっこう気に入ってます。
基本的に試験は読書だと思ってます。
ところが、自分で好きな本を読むのと違って、国や関係機関や試験委員がバランスよくムラがなく実践で役立つように読む分野を指定してくれるうえに、読んだことを親切かつていねいに聞いてくれて読書を意義深いものにしてくれてる。
「ああ。ありがとう。いい読書になりました。」
そういう風に思い込むようにしてます。
試験なんて読書の理解を確かめてくれてるだけ。
そういう風に思えるようになったのは就職してからずっと後のことだけど、そういう風に思えるようになってからの試験はけっこう結果が出せてたと思います。
問題をまだ読んだこともないので、今から買いに言って、「ひぃ~。むちゃくちゃ難しいやんかぁ。」と言わなくてもいいことを願ってます。
勤め時代の生活サイクルなら自信はあるのですが、まだまだ開業からガマンガマンの時期で、夏ぐらいまでは、店のこと以外に精力をそそいだらいかんと思っています。
だから、新聞よんだり喫茶で茶を飲むぐらいの感覚で、気が向いたとこだけ一日10分とか勉強して、もし、直前にまとまって数時間でも勉強できる時間があったら付け焼刃で受験するぐらいの手抜きでやるしかないと思ってます。
合格するのよりも受けるのが目標です。
試験は1月と5月と9月だったかな?
年3回試験があるとか。
土曜日にやるのか日曜日にやるのか知らないけど、土曜日に店を閉めてまでは受けないかなあ。
日曜日か祝日だといいなあ。
技能士試験に、タックスプラニングやら相続やら保険やらに関する科目があるというのは昨日はじめて知ったし、実務やってなかったりFP畑に無縁の人は、3級からしか受けられないとか、別にAFPやらCFPというのがあるというのも知りませんでした。
自営業者はサラリーマンよりもはるかにリスクが高く、サラリーマンが歯車なら、個人のうどん屋は、笹舟みたいなもんだと思います。
組織からの摩擦は少ないけど、自分で努力しないと自分を守ってくれるものとの接点がない。
大きくなったり長くそこで営業して成長したとしても、笹舟が木舟になってイカリを下ろしたようなもので、やはり、ちょっと強い風に耐えられるかどうかはわかりません。
そういう意味で、資産やリスクや税金もろもろに関することを勉強しとくのは必須かなあと思ってます。
自分、店を始めるときに住民税がどんと請求されるのは知ってたけど、国保の請求が数十万円もあることすらてっきり忘れてました。
介護保険料はたぶん40歳から健康保険料と一括で徴収されるんだろうなあとか聞いたことがあるけどあやふやなことも多いし。
一般的に、生涯に起こる大きなリスクやお金が要りようのことでどんなことがあるかぐらいは知っておかないかんと思いました。
知ってても要るものは要ると思うけど、精神衛生的にぜんぜん違うと思う。
それに、生命保険のセールスレディーの押し込みに対して、自分がどんな特約をつけたらいいのかとかいつ頃にどんなことを心配せないかんとか、概括的な知識があった方がうやむやにたくさん特約をつけられてやられたとか思わずにすむかもしれないし。
あと、このほそぼそと書いてるブログをちょっと差別化するために、うどん屋の視点からのFPをテーマに意義があるものを書けたらいいなあとちょっと思ってます。
今から、宮脇書店にいって、技能士3級の問題集を買ってこようと思う。
うどんジム流はいつも、いきなり問題集を買って解答から読んで、「はあ。わけがわからんけど、なんとなくこんなキーワードが出てきて、こんなことやあんなことが聞かれるのね。こういうレベルに挑戦するのね。」と思いながら何の予備知識もない状態からでも1問もわからなくてもまずは問題集に手をつけるので、いつでも最初に買うのは問題集です。
それで手がつかんと思ったら、逆算してレベルを落としていって、買う基本書の種類や量を決めます。
その方が基本書を読んだときに、「あっ。解答で出てきたキーワードや。」とアラームが鳴って焦点がしぼれるかなあと思います。
学生さんと違って時間がないので、ゴールからの逆算でやらないと短期で結果が出せないので、基本書を最初に買うということはしてません。
このスタイルはけっこう気に入ってます。
基本的に試験は読書だと思ってます。
ところが、自分で好きな本を読むのと違って、国や関係機関や試験委員がバランスよくムラがなく実践で役立つように読む分野を指定してくれるうえに、読んだことを親切かつていねいに聞いてくれて読書を意義深いものにしてくれてる。
「ああ。ありがとう。いい読書になりました。」
そういう風に思い込むようにしてます。
試験なんて読書の理解を確かめてくれてるだけ。
そういう風に思えるようになったのは就職してからずっと後のことだけど、そういう風に思えるようになってからの試験はけっこう結果が出せてたと思います。
問題をまだ読んだこともないので、今から買いに言って、「ひぃ~。むちゃくちゃ難しいやんかぁ。」と言わなくてもいいことを願ってます。