最近また考えること

他人の幸せ、成功はねたましい。

というのは結局誰もが思ってしまうことだと思う。
言わないだけ。

「ねたましい」と思っていない人は結局他人に興味がないわけで「どうでもいい」と思っているわけだ。

つまり、人間は他人のことを「ねたましい」か「どうでもいい」としか思わないわけだ。

他人のことばかり考えて、他人のくせに私のことをいろいろ聞いてきて、勝手にいろいろ心配する人は正直うっとおしい。
「人なつっこい」人というのは「うっとおしい」わけだ。

しかし、自分は結局「人なつっこい」ところがあるので、自分の中で判断する「うっとおしい」人間なわけだ。

結局私は自分のような人間が嫌いなのかもしれない。
それでいて、他人に嫉妬する気持ちをもっているということは自分が一番がいいというエゴイズムからきているわけであり、ということは自分がものすごく好きなのだ。

これが茂木先生がいう遇有性だろうか。

とにかく、他人の成功というのはねたましいものだから、自分の成功も他人に告げるのはやめていきたい。
自分で自分を誉める。
これが大事な気がする。

最近強く感じるのは、「他人に勝とう」ばかり考える人は頂点にのぼりつめることはない。
「他人との戦い」ではなく「自分との戦い」なのだ。
だからこそ、何か自分が成功したら自分で自分を誉めればよい。
他人に言う必要はないのだ。

そして私は本日で仕事いったん終了！
明日から春休みだ！！！
めちゃくちゃ嬉しい！！！！
春休みのあるこの仕事に大感謝！！！！！