語学マニアの心がうずく

やはり私は語学マニアなのである。

四月になると、NHKの語学番組がスタートし、実は心が浮かれまくっている。
自分が何に興味があるのだろう？と考えると、やはり語学なのだろう。

ヒンディー語、かなりやばかった。
本当に勉強したいけど、ウグっとこらえて毎日を生きてきた。

すると、四月からタイ語をやるらしく、テキストを買おうかというまたしょうもない衝動にかられている。
タイ語はすべてすでにビデオにとっている。（数年前のやつ）

なんだろう。
違う文字とか、すごく惹かれるし、分からない言葉が何と書いてあるか分かったときのあの感動はたまらない。
また最近茂木先生の本を読んでいるが、あの暗号が解読されたような喜びは脳に刺激を与えているに違いないという確信を持つようになった。

ところで土曜日に世界の国々の生活みたいなのを紹介している番組がある。
ガレッジセールが司会をやっているやつ。
あれがたまらなくて、世界の別の文化に触れ、文字とかも出るので心躍るのだ。
ちょうど土曜日の仕事前、朝ごはんを食べたり、髪をカーラーで巻く時間がその番組のため、必ず見ていた。
その世界の国の生活のコーナーが終わったら、チャンネルを変えると、オセロの番組が「世界の新婚さんの朝ごはん」というコーナーの時間でそれもしっかり見る。
料理名とかが別の言語であり、これがまた面白いんだ。

私は世界の言語や文化に興味があるのだろうか。
すごく自問自答。
自分のことは自分しか分からず、でも自分もよく分からない。

あと、もう一つ、いきなり海外旅行に行きたくなった。
今までずっと興味がなかったのに、やっぱり仕事柄海外によく行く人とよく話してその話を聞くと、自分も行きたくなる。

今まで英語を勉強してきて、この職業について、ちゃんと自分の英語が通じるということが分かった。
英語圏だと、私たぶん海外旅行しても困らないんじゃない？
まあ、でも語学を楽しむというよりは他国の文化を楽しみたいんだ。

そういう世界を紹介する番組を楽しむようになったら、世界の文化をこの目で確かめたくなって、母親を連れていってあげたくなった。
友だちとも海外に行きたくなった。

世界の文化と世界の言語が知りたくなった。
やっぱりちょっと言語学に興味が出てきているが、今更学生をするのもなあなんて思っている。

さあ、深呼吸して、今日はゆったりドイツ語勉強しよう

心を落ち着けよう

人間は他人の支えがないと生きていけない。
とはいえ、人間というのは結局一人である。

エゴイズムについて。

これはやはり誰でもあるものであり、誰もが自分が一番なのだ。

みんな自分が一番だから、他人に何かを自慢するのはむなしい行為である。

なんとなく、そんなことを考えるここ最近。

なんだか、とても自分の為しえたことを自慢したくなったりするときがある。
このブログももしかしたら無意識のうちに自分のことを自慢するために作ったのかもしれない。

結局今はこのブログはそんなに訪問者がいるわけではないから、良い自慢場所になるだろう。
あまり他人に自慢をすると、他人の神経を逆なでしてしまうから。

自分で自分を誉めれば、他人に誉めてもらわなくてもよくなるのではないだろうか。
どうせ、みんな「自分が一番」って思っているのに、他人に自慢するのむなしいやんか。

自分が自慢をしたとしても、他人が思うような反応をしてくれなかった場合、それはそれで嫌に思うし、他人が他人を誉めるのが受け付けないときもある。
結局自分をしっかり持ち、他人と比べず生きていくことが一番いいのではないかと思う。

とにかく心が微妙にすさんできたときは、ふぅーーーっと深呼吸。
勉強したり、バレエをしたりしてみよう。
それが一番良いね、うん。

自分の物差しで他人を絶対に計らないこと。
それをするとしんどいから。

「自分は自分」

他人を評価しないこと。

自分らしく、自分の道を歩んでいくことが大事。

さあ、深呼吸して。

今日は思いっきりドイツ語勉強しちゃえ