内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

田起こしおしまい

2023年05月20日 22時30分00秒 | 田んぼ

朝は、苗代へ硫安2回目散布。


今年は、4回以上の霜でやられっぱなしな春でした。


お師匠様がいらっしゃたので、田植え機整備をお願いして、田起こしへ。



昨年の豪雨の爪痕片づけるの忘れてました。
土木の皆様にお手伝いお願いして撤去しました。



今日で終わりにしたかったいので5時後も継続田起こし。
昨年、川の氾濫で水没した田んぼ7畝。
今年は平穏な水稲でありたい。



小さい田んぼも使い方によっては魅力的だた、スタブルには不向きだ。
トラクターに酔ってきた。



人家もない人里はなれた圃場。
トラクタのライトに照らされながら立ちションベン。
熊さんでてこないでね。


本日、1本800円
なかなかデカい。





おしまい。


ガス欠まじか。
おうちへ帰ろうっと。


令和5年、田起こし総括
内和1号クボタL3001DT死亡により、内和3号L3001DT+ニプロSX1800と内和4号SL41+スガノMSC5FRKにより田起こしました。
毎年、無コーティング湛水中播播種はスタブル田起こしなので、安全ボルトを折りながら岩拾いしてきたので、今では切れずに田起こしできるまでになりました。
お借りしている田んぼでスタブル掛けたことのない圃場も今回田起こししてみたら、ほとんど切れない良い圃場ばかりでした。
如何にうちの田んぼに岩が多かったのかがある意味分かった。w
爆走GOGOゴロー@MSC5FRKなんで、小さな田んぼは疲れるができないこともない。
爆走GOGOゴロー@MSC5FRKは作業幅1600mmなんで、チゼル6本だと作業幅1900mmチゼル8本だと作業幅2500と時短と旋回回数が減りアイドラーの消耗も低減できるが、うちの41馬力では6本が限界だろうと思われる。
ロータリー耕のPTO回転による振動は無いがパワクロはホイールのタイヤのクッションがZERO、椅子のダンパー以外にショックを吸収する機能がないから付かれる。WA-40のほうが快適だとわかった。
よって、次期トラクタはタイヤと100馬力クラスがよいとわかった。

田起こしは、ファーガソンMF35XとDavid brown 990とクボタL3001DTでクラシックに作業したいですな。



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