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励みの門

ちょっと一服 ⑦ 「いじめ」が起きる学校の中は、子どもの心(子どもの精神)にとって、どんな処ですか?

2014-08-11 02:55:42 | Weblog
ちょっと 一服 ⑦「いじめ」が起きる学校の中は、子どもの心(子どもの精神)にとって、どんな処ですか?

「いじめ」が起きる学校の中のは、子どもにとってどんな処だろう。
〔(大人が思う心)、(大人が思う精神)の状態と同じ処だろうか?〕
〔登校時(家を出て)から下校時(帰宅する)までの時間とします。〕
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1 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に安全な処(場所)ですか?
2 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に安心な処(場所)ですか?
3 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に不安な処(場所)ですか?
4 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に怖い処(場所)ですか?
5 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に危険な処(場所)ですか?
6 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に恐怖な処(場所)ですか?
7 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に不気味な処(場所)ですか?
8 子どもの心(理性・知識・感情・意志)、子どもの精神に恐ろしい処(場所)ですか?
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「いじめ」 が起きる学校の中のは、子どもにとって、どんな処(場所)だろうか?
今の大人は経験していない処(場所)に、なっていると思います。思われます。

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時は流れ     過ぎてゆく。
時代は変わり  進(+,-)んでゆく。
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時が変わったんで仕方がない。 ………→ それで、良いのかなぁ~と思います。
時代が時代だから仕方がない。 ………→ それで、良いのかなぁ~と思います。

学校の中の児童・生徒は、どんな心理状態になっているんだろうか? 
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1 学校の中の児童・生徒の中には、登校拒否の子どもがいます。
2 学校の中の児童・生徒の中には、保健室によくいる子どもがいます。
3 学校の中の児童・生徒の中には、学校に行くのが嫌(いや)な子どもがいます。
4 学校の中の児童・生徒の中には、授業が始まるまでが嫌(いや)な子どもがいます。
5 学校の中の児童・生徒の中には、昼休みが嫌(いや)な子どもがいます。
6 学校の中の児童・生徒の中には、授業間の休憩時間が嫌(いや)な子どもがいます。
7 学校の中の児童・生徒の中には、登校時が嫌(いや)な子どもがいます。
8 学校の中の児童・生徒の中には、下校時が嫌(いや)な子どもがいます。
〔帰り道で「デブ」とか言われています。最近すれ違う時に聞こえてきます。〕
↑ いつもでは無い。 言う子が誰かは特定できない。知らない子達だから。
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〔私は1年位「見守り隊」をしました。 下校時で1年と2年生を家近くまで。〕
〔全部で5人、1年生は女の子でしたから楽でした。2年生は男の子です。〕
〔言いやいの仲違(なかたが)い。度々してました。 いえいえ子どもです。〕
〔おじさんも小さい時はあった。 皆とおなじじゃ、喧嘩もして大きくなった。〕
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〔喧嘩等もしないで、大きくなって大人(社会人)になった時に困ると教えた。〕
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〔皆のお父さんも、お母さんも皆と同じ時期があった。そして大きくなった。〕
〔「おじさんもそうだったん。」 ← 不思議な顔をしてました。〕
〔一番に思い出すのは、「ごめん。」、「ごめんなさい。」が言えないんです。〕
〔「ごめんなさい」の言い方を教えるのに………。〕
〔今は4年生になってます。見かけると「おはよう」此方から声を掛けます。〕
※ 家(玄関)まで「見守り隊」は送りません。皆が皆、同じでもありません。
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おかしいなぁ~。 嗚呼。 喧嘩、仲違(なかたが)いは、 「いじめ」 と違うようです。
どうも、おかしい。やっぱり、少し違います。同じだと思っていました。 ←同類だと。
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1 何と言えば、いいだろうか?
2 説明の言葉(言語)が、たりるだろうか?
3 この違いは、大人が経験したこと、あるだろうか?
4 大人が考える 「いじめ」 と同じだろうか?
5 大人社会の 「いじめ」 と同じだろうか?
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6 言葉の表現が「いじめ」と言う表現が適切であるとは、思えない。
7 言葉で言うなら 「精神的苦痛の言葉」 が、適切かも知れません。
8 社会の大人と子どもに、分かりやすく 「いじめ」 を 「精神的苦痛の言葉」 に替える。
↑ 適切な言葉(言語)をお願いします。
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その結果、 説明が難しい。大人が説明しても大人には経験が無い。

[補説]いじめ防止対策推進法では、児童や生徒に対して、同じ学校の他の児童・生徒が行う、
心理的または物理的な影響を与える行為で、
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行為を受けた児童・生徒が心身の苦痛を感じているもの、と定義している。
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「いじめ」 と言う表現では、社会や大人・子どもが互いに解(わか)り合えない。 ←理解しにくい。
心理状態を含めて表現する。  心理状態を表す様な言葉が良いと思います。
今、2014-08-11 05:48:00 頃です。

こころ【心】
1 人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの。また、働きそのものをひっくるめていう。精神。心情。「―の豊かな人」「―に浮かぶ思い」「―と―の触れ合い」「―を痛める」「―の晴れる時もない」
㋐偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。「―が顔に現れる」「―から感謝する」「―にもないほめ言葉」「口と―の違う人」
㋑身についた感じ方や考え方の傾向。性分。性根。「生まれついての―は変わらない」「ねじけた―」「―を入れ替える」
㋒物事について考え、判断する働き。考え。思慮。分別。「―を決めたら迷わず進む」「会社再建に―を砕く」
㋓他人の状況を察していたわる気持ち。思いやり。情け。人情味。「―のこもった贈り物」「―をこめて編んだセーター」
㋔あることをしようとする気持ち。意志。「やるしかないと―を決める」「行こうという―が起こらない」
㋕物事に対する関心や興味。「遊びに―を奪われる」
㋖自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。「広い―の持ち主」「―の狭い人」
㋗物事の美しさやおもしろさのわかる感覚。風流心。「詩の―にふれる」「美を求める―」
㋘覚えていること。記憶。「―に深く刻まれた痛み」「―に残る名演技」
㋙気をつけること。注意。留意。「―が行き届く」「隅々にまで―を配る」

㋐物事の本質をなす意味。また、芸術上の理念。「演技の―を会得する」「能の―は幽玄にある」
㋑なぞ解きなどで、その理由。わけ。「田舎の便りとかけて豆腐ととく。―はまめ(豆)で稼いでいる」
3 全く異なる他の物事に見立てること。つもり。
「まだ蓬莱(ほうらい)は飾らねども、まづ正月の―」〈浄・阿波の鳴門〉
4 おもしろくない思い。また、分け隔てする気持ち。
「かく親しき御仲らひにて、―あるやうならむも便なくて」〈源・若菜上〉


いじめ〔いぢめ〕【▽苛め/▽虐め】
肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせなどによって苦しめること。特に、昭和60年(1985)ごろから陰湿化した校内暴力をさすことが多い。
[補説]いじめ防止対策推進法では、児童や生徒に対して、同じ学校の他の児童・生徒が行う、心理的または物理的な影響を与える行為で、行為を受けた児童・生徒が心身の苦痛を感じているもの、と定義している。

提供元:「デジタル大辞泉」


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