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励みの門

⑥【植物工場】⇒【家庭菜園】 儲かる農業の考え方の基本は何なんだろう?(野菜は製品?、野菜は産物?)

2014-11-27 03:15:43 | Weblog
⑥【植物工場】⇒【家庭菜園】 儲かる農業の考え方の基本は何なんだろう?(野菜は製品?、野菜は産物?)

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経費の概念と販売戦略は師匠なりに、建てております。
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私の野菜の師匠(年齢は75歳から80歳。男性2、女性1)は3人います。

私の野菜の師匠は何を考えているんだろう。←(基本は何なんだろう。)
1 どうすれば施設・設備費は最小限度で儲かるんだろう。
 ア 少ない経費で売る。
   宿根草・球根の花を路地で栽培して販売する。←(初期の投資で、後は毎年の手間等。)
   花木の花・枝・果物を販売する。←(初期の投資で、後は毎年の手間等。)
   出荷調整用の倉庫・設備は作らない。
2 どれだけの資産と経費があれば、経営が成り立つんだろう。
3 老後の時間を仕事をしています。←働ける間は働いていたい。健康でありたい。

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せい‐ひん【製品】
販売するためにつくった品物。ある原料からつくった品物。「プラスチック―」

さん‐ぶつ【産物】
1 その土地で産する物品。
2 あることが背景となってうみ出されたもの。「長年にわたる研究の―」「時代の―」
[ 類 語 ] 物産(ぶっさん) 産(さん) 土産(どさん)  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

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もうか・る〔まうかる〕【×儲かる】
[動ラ五(四)]
1 利益が得られる。もうけになる。「―・る商売」
2 思いがけない得をする。「買わずにすんで―・った」

提供元:「デジタル大辞泉」