人間の書

励みの門

生活感: 野菜の配達(行商)で 「しおらしい なぁー。」 と 言われた。

2014-11-25 06:19:34 | Weblog
生活感: 野菜の配達(行商)で 「しおらしい なぁー。」 と 言われた。

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朝は8:30頃から畑の仕事。白菜に追肥をやりました。
85日白菜で12月8日頃が85日になります。あと一息。 ←(もうちょっと。)
上手く巻いてくれれば、最高です。114個出来ます。

キャベツ、ブロッコリー、わさび菜、レタス、サニーレタス、水菜も一緒に。

同級生が二人やって来た。 いつもの仲間です。
何処か遠出をするので、誘いに来たようだった。
「ようきてくれた。」歓迎した。農作業を続行した。

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野菜の配達(行商)で 「しおらしい なぁー。」 と 言われた。
幼い頃はよく聞いた言葉だった。 「なつかしい」言葉だった。
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※現在この言葉を使う人、使える人は少ない。
※また、現在この言葉に該当する人も少ない。
※どんな時に、どう使うか、分かる人も少ない。
※どうなんだろう、今はどんな社会なんだろう。←(人の姿も変わった。なぁ。)

今日はひさしぶりに野菜の行商に行って、後は「ゆっくり」します。
が、
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キンギョソウ、紫陽花、ルピナス、ナデシコ、カーネーション、ポピー、
花菱草、スターチス、矢車草、コデチャを6本×10=60本定植した。
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2週間前から買い植える予定がタマネギ等で植えずに水やりだけにしていた。
まだ、エンドウ豆(絹さや、グリーンピース、スナックエンドウ)と ソラ豆の定植。
最後にチューリップ300個を植えて今年の植え付け等は終わります。たぶん。
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やっぱり、最後は「チューリップ」を植えて、 やれやれ 「お疲れさん。」 ですね。
私のことだから、多分、まだ植えるとは思う。〔春は道行く人が楽しめば良し。〕


しおらし・い〔しをらしい〕
[形][文]しをら・し[シク]《「しお(萎)れる」の形容詞化か》
1 控えめで従順である。慎み深く、いじらしい。「お見合いの席で―・く振る舞う」
2 かわいらしい。可憐である。「岩陰に小花が―・く咲く」
3 けなげである。殊勝である。「いつもは腕白な子が―・いことを言う」
4 上品で優美である。
「紙幣いくらか取出して小菊の紙に―・く包みて」〈一葉・十三夜〉
5 (反語的に)こなまいきで、かんにさわるさま。こざかしい。
「―・しき有財餓鬼(うざいがき)、この世の暇(いとま)取らさん」〈浄・廿四孝〉
[派生]しおらしげ[形動]しおらしさ[名]
[ 類 語 ] しとやか  ⇒類語辞書で詳しい使い方を調べる

提供元:「デジタル大辞泉」