人間の書

励みの門

ちょっと いっぷく (私が考える正直者。)

2011-08-23 03:04:31 | Weblog
ちょっと いっぷく (私が考える正直者。)

 正直者は、嘘(うそ)を言わない。(言えない。)
 正直者は、嘘(うそ)をつかない。(つけない。)

(このような証明は初めてです。)
(この証明は出来ると思います。)
(私は、嘘を言っておりません。)
(私は、嘘をついておりません。)

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ふむぅー。 (落ち着いて。)
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1 正直者は、嘘(うそ)を言えない。
2 正直者は、嘘(うそ)をつけない。
………
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ふむぅー。 (よく考えて。)
………
1 どんな人も自分の心に「うそやいいかげんなこと」を言えない。
2 正直者は長い人生の中で、自分の心に嘘(うそ)をつけない。
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では、   (正直者を考えてみます。)
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1 医者から発達障害と言われるが、正直者である。
2 人から馬鹿や阿呆と言われるが、正直者である。
3 人から音痴蛍光灯と言われるが、正直者である。
4 人からオタクや根暗と言われるが、正直者である。
5 私は、暴れん坊と言われるが、正直者である。
6 私は、変わり者と言われるが、正直者である。
7 私は、無口で、おとなしいが、正直者である。
8 私は、嘘(うそ)をつけない、正直者である。
∞ まだまだ、あります。プラス思考等からです。
………
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証明には、まだ、必要です。
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1 自給自足の暮らし(生活)を しても同じです。
2 お金がある、ない、いらない生活も同じです。
3 知識がある、ない、いらない生活も同じです。
4 経験がある、ない、いらない生活も同じです。
5 知恵がある、ない、いらない生活も同じです。
6 技術がある、ない、いらない生活も同じです。
7 工夫がある、ない、いらない生活も同じです。
8 道理がある、ない、いらない生活も同じです。
∞○○がある、ない、いらない生活も同じです。
………
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さらに、なお、必要です。
逆説からいくと。
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1 習ったものが、正しいとは限らない。
2 教わったものが、正しいとは限らない。
3 記憶違いを、本人はしているかも知れない。
4 理想と現実を認識していないかも知れない。
5 夢や空想の世界に浸っているかも知れない。
6 間違ったものを、正しいと理解したかもしれない。
7 人は皆、自分と同じ考えだと思っているかも知れない。
8 人は誰も、嘘(うそ)を言わないと思っているかも知れない。
∞ まだまだ、あります。皆さんで、いろいろと考えてください。
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正直(しょうじき)者が嘘(うそ)を言っていると思う、場合があります。
正直(しょうじき)者が嘘(うそ)をついていると思う、場合があります。
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正直者と世間とは、普通のとらえ方・認識が異なるかも知れない。
正直者と世間とは、常識のとらえ方・認識が異なるかも知れない。
だから、 (その結果は、)
正直者は本人の心の中では、嘘(うそ)を言って(ついて)いない。
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 正直者は、嘘(うそ)を言わない。(言えない。)
 正直者は、嘘(うそ)をつかない。(つけない。)
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ゆえに、 (したがって、)
 嘘(うそ)を言いますが、正直者です。(この証明は出来ない。)
 嘘(うそ)をつきますが、正直者です。(この証明は出来ない。)
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※ 正直者は証明の為に、少し誇張した表現になりました。陳謝。

---------------- 提供元:「デジタル大辞泉」 byネット辞書
こころ【心】 1 人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの。また、働きそのものをひっくるめていう。精神。心情。「―の豊かな人」「―に浮かぶ思い」「―と―の触れ合い」「―を痛める」「―の晴れる時もない」
①偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。「―が顔に現れる」「―から感謝する」「―にもないほめ言葉」「口と―の違う人」
②身についた感じ方や考え方の傾向。性分。性根。「生まれついての―は変わらない」「ねじけた―」「―を入れ替える」
③物事について考え、判断する働き。考え。思慮。分別。「―を決めたら迷わず進む」「会社再建に―を砕く」
④他人の状況を察していたわる気持ち。思いやり。情け。人情味。「―のこもった贈り物」「―をこめて編んだセーター」
⑤あることをしようとする気持ち。意志。「やるしかないと―を決める」「行こうという―が起こらない」
⑥物事に対する関心や興味。「遊びに―を奪われる」
⑦自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。「広い―の持ち主」「―の狭い人」
⑧物事の美しさやおもしろさのわかる感覚。風流心。「詩の―にふれる」「美を求める―」
⑨覚えていること。記憶。「―に深く刻まれた痛み」「―に残る名演技」
⑩気をつけること。注意。留意。「―が行き届く」「隅々にまで―を配る」

①物事の本質をなす意味。また、芸術上の理念。「演技の―を会得する」「能の―は幽玄にある」
②なぞ解きなどで、その理由。わけ。「田舎の便りとかけて豆腐ととく。―はまめ(豆)で稼いでいる」
3 全く異なる他の物事に見立てること。つもり。
「まだ蓬莱(ほうらい)は飾らねども、まづ正月の―」〈浄・阿波の鳴門〉
4 おもしろくない思い。また、分け隔てする気持ち。
「かく親しき御仲らひにて、―あるやうならむも便なくて」〈源・若菜上〉
[下接句]気は心・口は口心は心・犬馬の心・旅は情け人は心・二千里の外(ほか)故人の心・人は見目(みめ)よりただ心

ぎゃく‐せつ【逆説】
1 一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。「急がば回れ」など。パラドックス。
2 ある命題から正しい推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題。逆理。パラドックス。
3 事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く論理的過程のうちに、その結論に反対する論拠を容易に示しがたい論法。ゼノンの逆説が有名。逆理。パラドックス。
ぎゃくせつすいみん【逆説睡眠】
⇒レム睡眠
ぎゃくせつてき【逆説的】
[形動]真理にそむくようでいながら、実際には真理をついているさま。また、普通とは反対の方向から考えを進めるさま。「―に言えば」

しょう‐じき〔シヤウヂキ〕【正直】 [名・形動]
 正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「―なところ自信がない」「―に非を認める」「―者」
[名]
1 おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。
2 桶屋(おけや)の職人などが用いる1メートルくらいの大きな鉋(かんな)。木のほうをのせて削る。
[副]見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。本当のところ。「その計画は―不可能だ」
[派生]しょうじきさ[名]
正直の頭に神宿る
正直な人には、おのずから神の加護がある。
正直は一生の宝
人間の真の幸福は正直によってもたらされるもので、正直は一生を通じて大切に守るべき宝である。
正直者が馬鹿を見る
悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。
しょうじきいっぺん【正直一遍】
[名・形動]ただ正直であるだけで、人よりすぐれた才能や働きがないこと。また、そのさま。「―では通用しない」「―な人」
しょうじきしゃほうべん【正直捨方便】
《「法華経」方便品から》「法華経」は釈迦(しゃか)が正しく真実を示した経であって、方便の教えではないということ。また、方便を捨ててまっすぐに法を説くこと。