「伏見稲荷参拝」の第2回の報告です。
お参りの後は「千本鳥居」を見にいくことに。
まずは案内図でチェック。
なんと、フルコースとも言える「お山めぐり」は、山道を含む4km、2時間のコース！（遭難するのでは・・・）
ちょっとしたハイキングなみの行程ですから、軽い気持ちでお参りは出来ないですね。
まあ、この行程を経てこそ、かなう願いがあるのでしょう！
私は、「今日は、ちょっと時間がないので・・・」ということで、御善谷奉拝所までの1km、20分のコースを選択。
歩きはじめると、すぐに鳥居が目に入ってきます。
隙間なく並んだ鳥居は、まるで壁のようです。
観光客の人が多いので、なかなか、シャッターチャンスがこないのですが、すきを見て撮影しました。
それが、こちらの写真。
普段はお目にかかれない景色ですから、感心しながら歩いており、あっという間に目的の御善谷奉拝所に到着しました。
ところで、日本の各地に「稲荷」はあるようです。
このブログにご訪問を頂いている「たけじろうさん」のブログでは「最上稲荷」についての記事があります。
さらに他の「稲荷」についても「ためになるお話」が。
こういうことは日本人として、「知っていて損はなし！」、
さらに「ビジネストークとして使える！」、もしくは「雑学王を目指す！」と使い勝手はたくさんあります。
みなさん、ぜひ一度、確認をしておきましょう！（「たけじろうさん」のブログは下記のアドレスからどうぞ！）
http://takejiro-blog.blogzine.jp/blog/2008/01/post_27d8.html
明日は「伏見稲荷参拝(3)グルメ編」をお送りします。お楽しみに！
鳥居の数もモチロンなのですが、この“密度感”がたまりません（笑
たまにＴＶ番組等でも出てきますが、見るたびに「一度この目で見て歩いて通って見たい」と思ってます。
よくサッカー選手が練習で、一列に立てられた柔らかいポールをスラロームで駆け抜けるトレーニングをしてますが、さすがのロナウジーニョでも、この千本鳥居をスラロームで完走するのはシンドイでしょうね（笑
あと、当方ブログ記事の紹介、ありがとうございますm（_＿）m
あんな記事でよければぜひご活用ください（＾＾）
私、京都に住んで○○年ですが、今回、初めての「千本鳥居」でした！
最初は「多いにも限度があるでしょう・・・」とか思っていたのですが、あそこまで行くと圧巻で、威厳すら感じました。
外国から来られた方々がどう感じられるのか？なんていうのも興味ありですね。
外国人と言えば、ロナウジーニョですが、鳥居はほぼ隙間なしで並んでいるので、さすがにスラロームは無理でしょう・・・
でも、あの柱の壁を使って、3次元的な「ドリブル＆壁パス」を見せてくれるはず！
そんな特別企画があれば、見てみたいですけど、許可が下りないでしょうね。