TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

トヨタ・アクアが2度目のマイナーチェンジで後期型に

2017-06-23 | 
トヨタの「アクア」が2度目のマイナーチェンジを行い、後期型となりました。
今回のマイナーチェンジではヘッドライトの形状が変更され、“顔付き”が変わりました。
これまでが、カワイイ系だとすれば、今度は、格好良い系でしょうか?
ただ、このヘッドライトと雰囲気はどこかで見たような気が。。。
ぞれは、フォードの「フィエスタ」の現行の前期型、MK6と呼ばれるモデルで、フロント側はそっくりです。
当ブログでも、その車は記事にしていますが(下記アドレス)、写真がイマイチなので、インターネットで調べた方が良さそうです。
ちなみに「似ている」と感じた人は世間にもおられるようで、Google等で「トヨタ アクア フィエスタ」で検索をすると、2車の写真を並べたサイトが見つかります。

アクア」は販売地域によっては「プリウスC」との車名で、「プリウス」のハッチバック仕様の扱いなのですが、本家の「プリウス」の方は4代目モデルになり、デザインが激変したので「アクア」のデザインを「プリウス」(発売時は3代目モデル)に似せる必要が無くなった、というか、不評の4代目モデルのイメージは取り入れたくなかったのでしょう。

ちなみにテレビCMでは「3代目アクア」と言っていますが、これはどう考えても「初代モデル後期型」だと思います。
このあたり、パチンコ屋や量販スーツ店の新装開店と同じ作戦でしょうね(笑)。
他、中期型で導入された「X-URBAN」が、この度「Crossover」と、世界標準のグレード名に変更されました。

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「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第670回目/「スイス編(2012年)」:
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