「栄光のレーシングカーコレクション」。
今日はマツダの2台。
1991年にル・マンで優勝を果たした「Mazda 787B(55号車)」と、寺田陽次郎氏が8位となった「Mazda 787(56号車)」です。
R26B型:4ローター(654cc×4)から、700ps/9000rpmを発生。
一方のボディは全長4782mm、全幅1994mm、全高1003mmで、重量830kg。
これで最高速度372km/hを達成しました。
正にレーシングカーのスペックですね。
その後、ロータリーエンジンはル・マンでは禁止となってしまいましたが、マツダが世界一になった瞬間でした。
フランスに旅行をした際、現地で「マツダ・RX-8」を見て、感動しましたが(下記アドレス)、この活躍はフランスの人の心の中にも残っているのだと思います。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071118
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