「第10回 大阪モーターショー」の報告の第56回目。
今日の車はVW車、ですが、VWもメーカーとしての出展をしていないので、台数は少なく、写真を撮ったのは「ビートル」のみです。
面白かったのは写真上段の真ん中と右の車両。
車体の後ろ半分がピックアップトラックに作り変えられています。
こういう場合、元々、丸みを多用したデザインの良さを残しつつ、ボディを作らねばならないので、難しさがあると思いますが、上手く対処をしていました。
また、同じ出展元が「MINI」も改造していましたが(写真下段真ん中と右)、こちらも良い仕事。
メーカーがこれを見て、こういうグレードを設定することはないでしょうが、モーターショーゆえの楽しい車でした。