今日も、一昨日・昨日からの続きで、「R35-GT-R」です。
このモデルより「スカイライン」からは独立し、「日産・GT-R」となります。
よって、各種専用設計が可能となって、パフォーマンスが大幅に向上しました。
エンジンもV6-3.8Lツインターボ。
このエンジン、発売時は 480ps/6400rpm、60.0kgm/3200-5200rpm であったものが、現在では、530ps/6400rpm、62.5kgm/3200-6000rpm となっています。
その分、価格の方も「R34」の時から大幅アップ。
簡単には変えない車になってしまいました。
また、安易なチューニングも禁物。
元が超高性能だけに、色々と難しい部分もあるのでしょうが、場合によってはメーカー保証がなくなるので、そちらの方が恐ろしいかも。
一方で、メーカー系のチューニングメニューは超高額。
高性能を所持するには、それなりの費用が必要、ということを教えてくれる車でもありますね。
ここは、やはり、かつての「R32-スカイライン-GTS-T」(2Lターボ)くらいのFR車を復活させて頂きたいところ。
トヨタ&スバルがFRスポーツを共同開発しているので、それがヒットすれば、日産も追随すると思うのですが。。。
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