「カンボジア・ベトナム旅行記」の第26回目。
この日の夕食はベトナムに移動する前の空港で食べました。
家内は「ナシゴレン」のセット（＄8）を、私は「Beef Randang」（＄8）というカレーライス的なものをオーダー。
さらに家内が「マンゴーシェイク」（＄3.5）を欲しがったので、私は「ナシゴレン」のセットについていた「コーラ」をのみました。
このうち、「Beef Randang」が想像以上に美味しくて驚きました。
それと「マンゴーシェイク」は冷たい完熟マンゴーをそのままシェイクにしたような感じで、とても美味しかったです。
食事をしたフードコートには「吉野家」もあり、少しだけ迷いましたが、価格を見て止めました。
そこまで日本食が食べたい状況でも無かったので、いつもの「牛丼」や「豚丼」に700～800円を払う感じでも無かったので。。
こちらはカンボジア～ベトナムに移動する際のベトナム航空で出された軽食。上記の通り、夕食はしたのですが、こちらも美味しく頂きました。
ただ、この後、事件が発生。
何と、スーツケースが行方不明に。
「ロストバゲッジ」かと思いきや、「空港内にはあるのでベルトコンベヤの前で待て」との指示で、結局、2時間程、放置されました。
同じ便の韓国人女性も同じ目にあっており、おかげで、家内とそのおばちゃんは意気投合して、とても仲良くなりました。
カンボジアで一緒に観光した人が、「ベトナム航空は色々と不安なので、国内の航空会社で来た」と言っていた人がいましたが、正にそれを体感することとなってしまいました。。。
その後、驚いたのは私達を迎えに来た現地係員の人が（連絡も出来ないままであったのに）2時間も待って下さっていたこと。
そこにはプロフェッショナルな部分を感じると共に「ベトナム航空ではこういうことがけっこうあるのかな？」とも思える体験でした。
