元・アリスト乗りとしては、やはり外せませんので、「2代目アリスト」の記事をお送りします。
現行型、つまり、「レクサスGS」に切り替わってから、随分と経ちますが、チューニングの素材として人気のようです。
理由は、この車の出来の良さと、現行型の高価格によるものでしょう。
※チューニング屋さんも、ユーザーも現行型には手を出しにくい。
さて、複数あったアリストの中で、最も気になったのが左上の車。
マジョーラカラー+ボンネットのエアアウトレット、さらに日産シーマのマルチプロジェクターキセノンヘッドランプを導入しているようです。
ボンネットのエアアウトレットは、各種のチューニングによりパワーアップをしている証拠であり、燃費も相当、悪そうです。
私が乗っていた時も、山道を攻めると、3~4km/L。
全開でコーナーを3つも抜けると、「燃料計の針の角度がさっきとは違う!」と分かるくらいに燃費が悪かったです。
次にマルチプロジェクターのランプは流行りなのか、右上と下段真ん中の車両も同様のライトに付け替えられていました。
あと、面白かったのは右下の車。
ドアがガルウィングになっています。
確かに個性的ではありますが、出先での駐車後、他の車に寄せて駐車されてしまうと、車に乗り込めなくなる可能性が高いです。
元々、幅広のボディのため、その危険性が高い車ですから。。。
という感じで、燃費の悪さと、ボディの大きさに困ることもありつつも、それを上回る魅力を持つ車(特にフルパワーでの加速と直進安定性)、アリスト。
これからも多くの人に、その素晴らしさを伝えていって欲しいと思います。
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