ロイズの「ポテトチップチョコレート」です。
ネーミングが「ポテトチップチョコレート」ということですが、普通だと「チョコポテチ」的な印象ですから逆な気がします。
が、チョコレートの名店としては、「チョコレートがけのポテトチップ」ではなく、「ポテトチップをおりまぜたチョコレート」といったところなのでしょうか。
味の方ですが「ジャガイモの味もしっかり」、「塩味もしっかり」、
そして、「チョコも(かなり)しっかり!!!」というものでした。
食べ飽きない味なので、夫婦で一気に一箱を完食!ということも可能ですが、価格もそれなりであったため、何度かに分けて食べることにしました。
あと、ロイズでは「板チョコ」なんていうものあって、次は買いたいなと思いましたね!
※いつものごとく、カタログを頂きました!(感謝です)
先代の「Zeroクラウン」が出たのも、つい、最近であった気がしますが、早いものです。
先代へのモデルチェンジの際には「ユーザーの若返り」やそれに伴う「デザインの方向性の転換」、「エンジンの一新(直6→V6へ)」等があり、「変わった!」という感じが強かったです。
それに比べると、今回は「正常進化」というところ。
機構で気になるのは「ハイブリッド車の投入」ですね。
先々代のクラウンには「マイルドハイブリッド」なる技術もありましたが、「つなぎ」の印象でした。。。
この手のハイブリッド(FR車のハイパワーなハイブリッド)は、しばらくは「レクサスブランド限定」でいくのかと思っていましたが、そんなことはなかったです。
※同じくV6-3.5Lエンジンもレクサス用かと思っていましたが、先代アスリートより導入済みです。こちらは「対・日産」を意識しての部分もあると思いますが・・・
また、デザイン面で気になったのはマフラーの処理。
バンパーと一体型になったもので、レクサスLS や マークX 等と似た感じです。
価格は、クラウンですから、それなりにしますが、売れるでしょうね。
特に今回は、先代の時に乗り換えなかった人達が買うのではないかと。
これは、「この手のデザインに見慣れてきた」というのが大きいと思います。
やはり、あまりに先進的すぎるデザインでは「クラウン」っぽくなく、様子を見る人も多かったでしょうから。
そのうち、「発売1ヶ月での受注台数」等が発表されるでしょうが、どのくらい売れているのか?
非常に興味深いですね!