goo blog サービス終了のお知らせ 

TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

オーストリア旅行記(81)バートイシュル到着

2010-09-14 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280935オーストリア旅行記の第81回目。

この日の宿泊地、「バートイシュル」に到着しました。

ここは由緒ある保養地で温泉などもあるもよう。

また、ガイドブックなどによると、「つかる温泉」以外に、「飲む温泉」も多いみたいですね。

雰囲気はご覧の通り、平和な田舎の風景。

お店なども街のメインストリートのみに集中しています。

また、都会とは違って、お店が遅くまで営業をすることもありません。

よって、私達が到着した夕方6時頃には大半のお店が閉まっていましたね。

写真下は街中を回る観光トレイン(?)。

昨年のクロアチア・スロベニア旅行で、同じようなものに乗りましたが、やたらと乗り心地が悪かったことを覚えています(笑)。

ということで、この日は観光も多かったので、早めにホテルに戻り、明日に備えることとしました。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(80)ハルシュタットのニャンコ

2010-09-13 | 旅行記(2010オーストリア)

Car206オーストリア旅行記の第80回目。

「ハルシュタット」で見かけたニャンコです。

最初、見かけた時は、黒のセアトの上でくつろいでいました。

濃色の車は太陽光でボディが温かくなるので、こういう色の車の上でニャンコがくつろぐというのは万国共通の風景なんでしょう。

そして、少しして戻ってくると、車は移動しており、ニャンコは、とても細い柵の上で休憩中。

こちらも「そんな細いところに登らなくても!」と言いたくなるような状態。

それでも、ここがきっとお気に入りの場所なんでしょうね!

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
                       ★☆☆☆(良い)
                       by TREview


オーストリア旅行記(79)ハルシュタットの絶景

2010-09-12 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280891オーストリア旅行記の第79回目。

この日、最後の観光スポットは「ハルシュタット」。

ご覧の通りの素敵な景色で、カレンダーやポスターにも使われる撮影ポイントとのことです。

この日は「ヴォルフガング湖」、「シャーフベルク山」と絶景ポイントが多かったので、410枚も写真を撮っていましたね。。。(笑)

※車の写真は除く。

このあたりはデジカメになって便利な点だと思います。

取りあえず、失敗や不要なものの可能性も含めて、撮影さえしておけば、後で整理が出来ますので。

かつて、フィルムカメラの際は、フィルムの残り数を考えて、撮影をセーブしたりしていました。

また、こういうブログの記事に写真を掲載するにもスキャナー取り込みが必要なので、もう一手間。

逆に技術の進歩があってこそ、このようなツールも発達してくるので、とてもありがたいことと思いますね。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(78)移動中に鹿!

2010-09-11 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280850オーストリア旅行記の第78回目。

次の目的地に向かうバスの中、現地ガイドさんから、「この辺りでは、稀に野生の鹿を見ることが出来ます」との説明がありました。

そして、車窓から、ずっと見ていると、本当に発見!

他のツアーの方々は見られなかったようなので証拠として記事にしておきます。

見つけた目標物をすぐに写真に残せるのも、起動の早い一眼デジカメがあってこそ。

本当に重宝していますね。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(77)魅力的なミニカー

2010-09-10 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280828オーストリア旅行記の第77回目。

昼食の後、バスの出発までは若干の自由時間があったので、周囲のお土産屋さんを散策。

その中で、ちょっと良い感じだったのが、古いおもちゃを並べたお店。

ミニカーと呼ぶには大きすぎる20cm超のブリキのポルシェから、紙粘土風の素材でボディを肉付けしたMベンツまであります。

私が気になったのは、真ん中の写真の中段あたりにある、BMWの「イセッタ」。

10cm程のものですが、なかなか良い造りで、?19。

じっくりと吟味する時間があったら、買ってしまっていたかも知れません。

あと、一番下の写真は木と蔦で作ったバイクの置き物。

これもクオリティが高かったです。

こういったものが手頃な価格で手に入る点も、車やバイクに対する歴史の深さを感じずには居られませんでした。


オーストリア旅行記(76)昼食<2010.7.28>

2010-09-10 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280820_2オーストリア旅行記の第76回目。

7月28日の昼食です。

この日のレストランは、ベナッキーのオペレッタ、「白馬亭にて」の舞台となったところ。

そのレストランの、「ヴォルフガング湖」を望む席での休息となりました。

メニューの方ですが、まず1品目が「ポテトクリームスープ」。

実は、これが一番嬉しかったです。

その前の「シャーフベルク山」の観光で、体が冷え切っていましたので。。。

そして、メインは「鱒のグリル・ポテト添え」。

海のないオーストリアですから、魚料理は少ないかなと思っていましたが、湖で獲れる新鮮な鱒を使うパターンは有りですね。

こちらも美味しく頂きました。

最後のデザートですが、「ソボロ状のパンケーキ・ベリーソース」。

添えてあるフルーツとソースがなければ、炒り卵にしか見えませんが、由緒あるお店なので、これも文化の違いなのでしょう。

午前中は、素晴らしい景色を見た、盛り沢山の観光でしたが、昼食にてエネルギーを補給しました!

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(75)牛・牛・牛

2010-09-09 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280759_2オーストリア旅行記の第75回目。

「シャーフベルク山」の話題の最後は山の中腹辺りにいた牛達。

列車が遅く、慣れているためもあってか、とんでもなく線路に近い位置にたたずんでいます。

※もちろん、柵などはなし。

きっと、列車としても、線路に牛が居れば、止まれるくらいの速度なので問題にしていないのでしょう。

こういう風景は、本当にのどかで心が癒されますね。

有名な観光地も良いですが、このような景色を味わうのも、旅行の楽しみだと思います。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(74)シャーフベルク山の花達

2010-09-08 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280730オーストリア旅行記の第74回目。

「シャーフベルク山」で咲いていた花をまとめてみました。

細かな名前は分かりませんが、写真上段では、左から、リンドウの仲間、セリ科、アザミの仲間、といったところは分かります。

また、中段真ん中もリンドウの仲間ですが、先のものが草はらの中に生えているのに対し、こちらは岩場の隙間に根を張る等、棲み分けをしているのが面白いですね。

共に2cmほどの小さな花です。

先のアザミも、日本で一般的に見るものよりも2回りは小さく、茎も細くて、繊細な感じがしました。

高地になると植物は小型化することが多いですね。

一方、右下のアカツメ草は、普通に見られるものと極めて近かったです。

これは、同一種の可能性も予想されます。

また、元々、高地にあったものか、もしくは人の出入りに伴って侵入してきたのか、そのあたりにも興味がわきますね。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(73)おまじない?

2010-09-07 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280783オーストリア旅行記の第73回目。

「シャーフベルク山」での登山列車の話題をもう1つ。

中間駅での対向列車を待っている際、反対側のホーム、というか土手から、線路に降りてきて線路を触っている家族あり。

「何をしているのだろう?」、「置き石!?」

なんて、考えていましたが、こちらの列車のお客さんが全員、見ている前でのこと。

まさか、そんなに悪いことをしている風には見えません。

その後、家族は線路に向かい、何かお祈りのような仕草をして立ち去りました。

で、その後にはコインが3枚。。。

これって、交通安全か何かのおまじないでしょうか?

その後、対向の列車が通過し、線路上のコインは無くなっていましたので、押しつぶされながら地面にでも落ちたのだと思います。

しかし、薄いコインとは言え、高速の列車だと、弾かれて危険。

日本では、やってはいけませんね。


オーストリア旅行記(72)急勾配!

2010-09-06 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280775オーストリア旅行記の第72回目。

急勾配を登るための登山列車の秘密を昨日、記事にしましたが、実際の路線は、こんな感じですね。

やはり、「線路」としは傾斜が大きいですね。

ちなみに奥の方に写っているのは、すれ違った後の登り列車。

以前にも書きましたが、機関車が下から客車を押すような配置になっているので、このような構図となります。

線路も基本的に単線で、中間駅や一定の場所に行き違いのための複線区間(?)が設けられています。

ゆっくりと進む列車からの景色も、観光として楽しむことが出来ますね!

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(71)シャーフベルク山からの絶景(続編)

2010-09-05 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280723オーストリア旅行記の第71回目。

「シャーフベルク山」からの景色、昨日の写真とは逆方向、登山列車の駅側の風景です。

こちらもとても美しかったですね。

山頂での滞在時間は、元々、長くはないのですが、周囲の絶景を見ているうちにアッという間に時間が経ってしまいました。


オーストリア旅行記(70)登山列車の秘密

2010-09-05 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280653 オーストリア旅行記の第70回目。

急勾配を苦にすることもなく登っていく登山列車ですが、その秘密はこちら。

車輪を結ぶ軸の中央に歯車が付いており(写真上)、これを線路中央に設置された凹凸に引っ掛けながら進む訳です。

よって、比較的、平坦なところでも、そんなにスピードは出ないようですね。

しかしながら、これのおかげで多くの人が山頂付近まで容易、かつ、安全に移動出来ます。

感謝ですね!


オーストリア旅行記(69)シャーフベルク山からの絶景

2010-09-04 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280699オーストリア旅行記の第69回目。

「シャーフベルク山」からの景色です。

勾配が急な山なので、ご覧の通り、近場を下方向に見下ろすこととなり、セスナやヘリコプターからの風景に近いですね。

人気のスポットとなる理由がよく分かります!

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(68)臨時列車準備中!

2010-09-04 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280657オーストリア旅行記の第68回目。

「シャーフベルク山」へは、前回の記事に写っていた車両で登ったのですが、あまりにもお客さんが多かったため、急遽、臨時列車が準備されていました。

その様子がこちら。

車庫の奥の方から列車が登場。

それが、横にスライドして手前に寄って来ます。

一番手前まで来た後は進行方向へ移動。

ポイントを越えた後、再び、バックをしてきて、私達の列車の隣のレールに収まりました。

なお、この臨時列車、現地ガイドさんによると、見た目は豪華ですが、やはり、車両が古い時代のものであるため、乗り心地は通常、使われている新型車に劣るそうです。

ということで、一瞬、考えた「あちらの方が高級そう」との気持ちも吹き飛びました!

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


オーストリア旅行記(67)シャーフベルク山へ

2010-09-03 | 旅行記(2010オーストリア)

P7280743オーストリア旅行記の第67回目。

「ヴォルフガング湖」の遊覧の後は「シャーフベルク山」へ登ります。

写真は、その時に乗った登山鉄道。

若干、前傾姿勢の蒸気機関車が客車を後ろから押す形で山を登っていきます。

そして、下りはその逆。

要はバックするような状態ですね。

機関車の左後方に少し景色が写っていますが、ここは絶景でした!

その写真は明日のお楽しみに。。。