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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

バルト三国旅行記(27)昼食<2016/07/06分>

2016-08-05 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第27回目。
7月6日の昼食、ツアーに付いている食事です。
まず、上の写真がジュース、パン、サラダですが、右側2つは共にサラダながら皿により盛り付けられている内容が大きく異なっていました(トマトが半分近くある or 全く無し)。
このあたりは日本のレストランとは異なり、かなり、ラフですね。


そして、こちらがメインの「ロールキャベツ」、デザートの「アイスクリーム」、「コーヒー」です。
「ロールキャベツ」もサラダと同様、内容にバラツキありで、日本では使わないような外側の緑色の葉も使用しており、その部分は結構な苦みがありました。
それと、前日の「リトアニア風 水餃子」でも同様でしたが、ヨーグルトが盛り付けられており、これを付けながら食べるのが現地式のようです。
「アイスクリームlは凍らせた生クリームに近い感覚でしたが、ベリーのソースとはよく合っていました。
それと、上に乗せられた「食用のほおずき」が美味しかったです。
「ほおずき」も考えてみれば、ナス科の植物なので、トマトに近い味には納得をしました。

バルト三国旅行記(26)リガ市内観光

2016-08-04 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第26回目。
この日は、まず、リガ市内観光からです。
内容は街並みを見るということで、訪れてみると、上の左の写真の状態。
ちょっとお洒落な建物かと思って、さらに近付くと右の写真のような装飾があり、その迫力に圧倒されます。
これは「ユーゲントシュティール建築群」というそうで、様々な建物があります。


また、建物の上部には動物が飾られていることもあり、古い時代の物語付きのものもあります。
特に上段左から2つ目のものは「猫の家」として有名ですね。


こちらは「リーガ大聖堂」のステンドグラス。
天気が良かったこともあり、これらのステンドグラスも、とても綺麗でした。


街並みに戻って、写真左から「三人兄弟」、「ブラックヘッドの開館」、「ブレーメンの音楽隊の銅像」。
こんな感じで、街そのものが美術館のような風景。
半日の観光でしたが、丸一日いても飽きないようなところでした。

バルト三国旅行記(25)朝食<2016/07/06分>

2016-08-03 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第25回目。
7月6日の朝食、ツアーに付いている食事です。
まず、こちらの写真は朝食のレストランの入り口にあった「ベリーのスムージー」。
「エネルギー補給のためにビタミンを摂ろう!」的な説明もあり、美味しく頂きました。


そして、こちらが朝食の内容。
昨日から、また、ホテルが変わりましたので、色々なメニューを試しています。
まず、写真上段ですが、ここでもオレンジを自分で搾る器具があったので利用。
この写真の量で、オレンジ1個分です。
次に隣の写真はパンとフルーツ。
フルーツはスイカの他、メロン or マクワウリのようなもの。
後者は硬さはあるものの甘さはしっかりありました。
上段右の写真は「オムレツ」で、こちらは具材を指定すれば、コックさんがその場で焼いてくれます。
それなりに時間が掛かり、すぐに行列になってしまうので、オーダーするタイミングが重要です。

写真下段はおかず類。
ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、サーモン、トマトといったところですね。
右端の写真は、再度、自分で搾るオレンジジュース。
大きなコップを使用していますが、これでオレンジ3個分。
朝食の開始時は行列が出来ていたので、上段左の写真の通りですが、少し時間が経つと空いて来るのと、オレンジを搾るのも疲れるので、何個も搾る人も少ないです。
私はそのあたりは全く問題なしで、たっぷりとフレッシュなオレンジジュースを堪能しました。

バルト三国旅行記(24)スーパーでの購入品

2016-08-02 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第24回目。
今回は夕食後の散歩の時に現地のスーパーで買って来たものをご紹介します。
※レシートも撮影しましたので、価格も記載!

まず、左の写真からですが「ファンタ・オレンジ」で、0.79€。
このあたりで、バルト三国の物価の安さが分かります。
次に、その隣が「ネスティ・アプリコット」(0.8€)。
日本だと「ネスティ」は「レモンティー」とか「ピーチティ」くらいまでですが、海外だと様々なフルーツティがあります。
さらに隣は「モカラテ」(0.99€)。
缶コーヒー的なものが飲みたくて購入しました。
内容量は240mlで、違和感なく飲むことが出来ました。
最後に「ミネラルウォーター」ですが、これは0.34€。
旅行中に飲むために数本をまとめ買い。
このあたりは、安いものを購入しておくと便利です。

真ん中の写真は、まず、現地の「ビール」。
味などは分かりませんが、冷やして売っているものの中から一番売れていそうなものを選びました。
内容量500mlで、価格は0・68€。
とても安いです。
次に右のピンク色のもの。
これは「シャルティバルシチェイ」という冷たいスープ。
「地球の歩き方」に掲載されていたのを家内が欲しがっていたので、買ってみました。
派手なピンク色は着色料ではなく、材料の「ビーツ」によるもの。
私も少し頂きましたが、千切りの野菜+ドレッシング+スープと言う感じの酸っぱいスープでした。。。
ちなみに内容量480mlで、価格は1.59€です。

最後に右の写真ですが、同じく「地球の歩き方」に載っていた「スィエリンシュ」という「カッテージチーズにチョコレートをコーティングしたもの」を買おうとして間違った商品。
パッケージ的に同じメーカーのものなのですが、こちらはクリームチーズにチョココーティングで、パッケージにも「Tiramisu」と書かれていました。。。
価格は0.45€。
少しチーズ感が強いものの、美味しいチョコ菓子でした!

バルト三国旅行記(23)ラトビアの夕焼け

2016-08-01 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第23回目。
夕食の後の自由時間、リガの街を散歩しつつ、買い物等をしました。
上の写真の左と真ん中は「自由記念碑」ですが、左の撮影時間は夜9時9分。
まだまだ、きれいな青空で、このあたりは“時差”を感じる部分です。
真ん中の写真は、夜10時ちょうど。
夕焼けが近付き、夕日が差し込んで来た状態です。
そして、右の写真はホテルに戻っての部屋からの景色。
この時点で、夜の10時18分です。
京都に住んでいると、地平線に沈む太陽を見ることはないので、非常に新鮮であり、その美しさに感動しました。

バルト三国旅行記(22)夕食<2016/07/05分>

2016-07-31 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第22回目。
ホテルでチェックインの後、少し時間を置いて、フロントに集合し、徒歩で近くのレストランへ。
宿泊するホテルで夕食を取らないケースは、ツアーでは結構ありますが、その理由として考えられるのは次の2つ。
・コストカットのため。つまり、ホテルでの夕食は高額であるから。
・名物料理を食べるコースにしたいが、ホテルではそのメニューが無い。

今回の場合は明らかに前者でしょう。
ちなみに上の写真の内容は「パン」、「スープ」、「白身魚のフライ」、「アイスクリーム」。
メインは「白身魚のフライ」ですが、非常に大きく、タルタルソースも美味しくて絶品でした。
付け合せのライスは、ちょっと水っぽくて、日本の「御飯」的な感じではないので、こちらもタルタルソースで頂きました。。。

食事を終えると、夜の9時過ぎ。
まだ、外は明るくて、開いている店舗も多いので、ツアーからは離れ、散歩と買い物をしながらホテルに戻ることにしました。

バルト三国旅行記(21)ラトビア入国

2016-07-30 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第21回目。
「十字架の丘」の後、また、バスで移動をして、ラトビアに入国。
この旅行での2ケ国目です。
さらに走ること、合計1時半ほどで、ラトビアの首都、リガに到着しました。
首都に入ると結構な車の数、また、路面電車も走っていました。
多少の渋滞と、複雑な一方通行のため、見えているホテルになかなか近付けませんでしたが、なんとか到着。
この日はチェックインの後、ホテルの最寄りのレストランでの夕食となりました。

バルト三国旅行記(20)十字架の丘

2016-07-29 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第20回目。
昼食の後は、バスで2時間ほど走り、「十字架の丘」にやって来ました。
ここはリトアニアの独立に関わる場所で、ソ連の統治下でも十字架は増え続けたとのこと。
現在も訪れた人々が十字架を置き続け、駐車場前の売店でも数ユーロの簡単な十字架から本格的なものまでが販売されています。


上の写真からさらに進むと左の写真のような感じ。
丘に階段が設置されており、その両側に凄い数の十字架が置かれています。
右の写真が、その風景。
他に道が分岐していたりしますが、メインの通路は数分で終点に到着します。
分帰路は狭いのと、十字架の木が腐って、釘や針金が露出しているところも多いので、不用意に手を着くのは危険ですね。
世界中でも、こういう場所は珍しいので、大変、印象に残りました。
見に来ている人も多かったです。

バルト三国旅行記(19)昼食<2016/07/05分>

2016-07-28 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第19回目。
7月5日の昼食、ツアーに付いている食事です。
まず、上の写真はカウナスという町の市庁舎。
この近くにバスが停車し、昼食のレストランに向かいました。


そして、こちらが昼食の内容。
まず、写真上段が「水」(フルーツにて香り付け)、「黒パン」、「スープ」。
次に写真下段左が「リトアニア風 水餃子」です。
これがこの食事のメインですが、感じとしては、日本で食べる餃子に比べて皮が肉厚。
さらにヨーグルトを付けて食べる点が異なります。
ヨーグルトは、ちょっと違和感がありましたが、ここは現地の方法に従います。
正直なところ、醤油が欲しかったですが。。。(笑)
他にデザートとコーヒーもついて昼食は終了
朝食をたっぷり食べているので、量的にも、これくらいで十分ですね。

バルト三国旅行記(18)杉原記念館

2016-07-27 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第18回目。
この日はリトアニアからラトビアに移動をする日ですが、まず、やって来たのは「杉原記念館」です。
ここは、旧日本領事館で、「日本のシンドラー」と呼ばれた杉原千畝氏の功績をたたえて様々な資料が展示されています。
日本でも昨年、唐沢寿明さん主演で映画化されたばかりであり、予習のため、DVDを見てから来ようと思っていたのですが、結局、時間が取れないまま、現地に来てしまいました。
しかしながら、こちらで10分程度の映像が見られ、その出来が良いので、杉原氏の功績はよく分かりました。
ちなみに杉原氏の功績のおかげで、リトアニアには"親日家"の方が多いです。
それは、きっと、トルコ並みだと思いますが、トルコの人ほど積極的に絡んで来ないのも、ちょっと日本人ぽくって親しみ易いです。
例えば、よくあるのが、現地ガイドの人が「この人は親日家ですよ」と紹介すると、気を付けをして、そこから会釈をして「こんにちは」と言って、笑顔になるパターン。
そんな感じなので、こちらも「一緒に写真を撮って下さい」等々もお願いし易かったですね。
バルト三国はユーロに入ったところで、日本からも訪れ易くなって来ているので、おススメの観光地だと思います。

バルト三国旅行記(17)朝食<2016/07/05分>

2016-07-26 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第17回目。
7月5日の朝食、ツアーに付いている食事です。
ホテルが連泊であったため、もう美味しい料理は把握済み。
よって、"冒険"はなしで、食べたいものを確保します。。。
と思っていたら、下段の写真の通り、自分でオレンジを搾って、その場でジュースを作る道具を発見!
オレンジ1個を搾ると、右から2つ目の写真のようにコップ半分ちょっとのジュースが出来ます。
これが非常に美味しくて、市販のもの(写真上段左)とは雲泥の差。
よって、今度はオレンジ2個を搾って、写真下段右端のようにコップ2杯分を確保して、夫婦で頂きました。
今回のツアーは出発時間が遅めの、ゆったり行程なので、こういうジュースを作っていても時間はたっぷりあり、助かりました。

バルト三国旅行記(16)夕焼け

2016-07-25 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第16回目。
ホテルの部屋から見た夕焼け。
何と、午後10時2分の景色です。
夕暮れ自体は、この5分くらい前だったのですが、雲に隠れて、太陽が地平線に沈む瞬間は撮影出来ませんでした。。。
しかし、昼間が長いと、観光の前後に色々と回ることが出来て良いですね。
気候も涼しいので、夏は北緯の高い国はおススメです。

バルト三国旅行記(15)買い物

2016-07-24 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第15回目。
夕食の後は、ホテルのすぐ横にあるスーパーに買い物に行きました。
買ったものは、まず、上の写真左からですが、追加のデザートのヨーグルト類。
飲むヨーグルトの「ベリー」と「ダークチェリー」、そして、普通のヨーグルトの「アプリコット」です。
これらは海外では定番の味で、どれも美味しいですね。

真ん中の写真は飲み物。
「ミネラルウォーター」と「リプトン・レモンティー」は翌日の観光中に飲む分、現地ブランドの「ビール」と「コカコーラ・ゼロ」は、すぐに飲む分です。
ちなみにコーラは内容量:330ml でした。

右側はお土産。
コーヒーにクッキーです。


さらにお土産で、ウエハースとクッキー各種。
これらはサイズも小さめで職場にて、個別に配るものなので、各5個ずつくらいを確保しました。

右の写真はビニール製のエコバックで、ツアーの添乗員さんが別の絵柄のものを使っておられ、家内が自分用にと購入しました。

バルト三国は物価が安く、日本より2~3割安い印象。
これだけ買っても金額は知れていたので、また、良さそうなものがあれば、買い足していくことにしました。

バルト三国旅行記(14)夕食<2016/07/04分>

2016-07-23 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第14回目。
7月4日の夕食、ツアーに付いている食事です。
場所も宿泊しているホテル内のレストランであったので、混交から戻った後、一休みをして、ゆっくりと準備をすることが出来ました。
メニューのメインは「ツェペリナイ」という、じゃがいもを使った伝統の料理。
写真右から2つ目が、それですが、もちもちとした、じゃがいもの生地の中に具材が入っています。
味的には、薄めで、日本人向けには醤油があれば、ベストな気もしますが、伝統料理なので、そのままで頂くべきですね。
これに前菜とデザートも付いてのコース。
さすがにホテル内のレストランなので、全体的にオシャレな感じでした。
デザートの時点で、午後の7時前。
外は、まだまだ明るく、近くには遅くまでやっているスーパーがあるので、買い物に出掛けます!

バルト三国旅行記(13)SUPER MANKI ?

2016-07-22 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第13回目。
「トラカイ城」の観光の後はバスにて連泊するビリニュスのホテルに戻ります。
その際のドライブインで見かけたジュース。
「SUPER MANKI」です!
エナジードリンクとあったので「レッドブル」的な商品なのでしょう。
細長い缶なので、250mlくらいの容量、価格は4.9ユーロなので安価ですね。
1缶は誰かが触れたようですが、猿の顔を正面向きに揃えている店側のコダワリに感心しました(笑)。