goo blog サービス終了のお知らせ 

TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

バルト三国旅行記(42)太っちょマルガレータ と 三姉妹

2016-08-20 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第42回目。
「聖オレフ教会」の塔を下り、次は塔からも見えていた「太っちょマルガレータ」(写真左)にやって来ました。
※昨日の記事の写真にも、ちょうど真ん中に写っています。

ここは、1529年に建てられた砲塔で、現在は海洋博物館になっています。
右の写真は城壁の所々にある塔。
青空をバックにとても綺麗な風景でした。


こちらは「三姉妹」という3連の建物。
真ん中はホテルになっているそうです。
このように街中に特徴的な建築物があり、飽きずに楽しむことが出来るところです。

バルト三国旅行記(41)聖オレフ教会の塔へ

2016-08-19 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第41回目。
ランチの後はフリータイムとなりましたので、まず、「聖オレフ教会」の塔へ上ることにしました。
上の写真は、上からの景色ですが、天気も良くなり絶景!
ご覧の通りの風景です。


ちなみに塔を下から見ると、このような感じ。
真ん中の写真のように展望スペースがあります。
右の写真が、そこへ行くための階段。
かなり急な石のらせん階段があり、上下とも、この階段を使うので、すれ違いは大変です。
上に着く頃には結構、疲れますから、上では景色を楽しみつつ、かなりの時間、休憩を取りました。

バルト三国旅行記(40)昼食<2016/07/08分>

2016-08-18 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第40回目。
7月8日の昼食、ツアーに付いている食事です。
この日のメインはチョイスメニューとなっており、「肉 or 魚」から選べたので、夫婦で1つずつをオーダー。
写真上段が、その2つです。
これをシェアして食べましたが、美味しく、ボリュームもたっぷりで満腹となりました。
写真下段ですが、左が「パン+前菜」、「デザート」、「コーヒー」です。
「デザート」は「ベリーのケーキ」で、こちらも絶品でした。

バルト三国旅行記(39)マジパン!

2016-08-17 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第39回目。
今度はマジパン屋さんにやって来ました。
「マジパン」とは、アーモンドと砂糖を使ったお菓子で、ケーキ等の飾りにも使われます。
また、容器に入れておけば、飾り物としても利用可能で、実際のところ、このクラスのものはお土産として、ずっと飾られることの方が多いのではないかと思います。
ちなみに左の写真に写っている人は、ここの店長さん。
大変な親日家とのことで、「コンニチハ」と深々と挨拶をして下さり、この後、ツアー参加者との記念撮影に付き合って下さいました。
リトアニアでも同様でしたが、バルト三国には親日家が多いようです。

バルト三国旅行記(38)タリン市内観光へ

2016-08-16 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第38回目。
「歌の広場」の後は歴史的な建築物を見るため、市内の中心部に戻ります。
まず、上の写真は「アレクサンドル・ネフスキー教会」。
1901年の帝政ロシア時代に作られた、ロシア正教の教会です。
立派な建物で、ツアーの人が多数。
市内観光では、まず、ここに来るようですね。


次は景色の良い展望台へ。
空が曇っているのが、ちょっと残念ですが、とてもきれいな見晴しです。
妙に人馴れしたカモメも飛んで来て、何かエサを催促するような顔をしていたのですが、残念ながら、その手のものは無し。
写真だけ撮らせて頂きました。


こちらは「聖ニコラス教会」。
13世紀前半に作られた後、1944年の空襲で破壊され、それが再建されました。
歴史を感じることが出来る建物でした。

バルト三国旅行記(37)歌の広場

2016-08-15 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第37回目。
エストニアでの最初の観光は「歌の広場」です。
ここは、5年に1度、開催されるユネスコ無形遺産「歌と踊りの祭典」の会場となる広場です。
アーチ型の屋根の野外音楽堂は1万5000人を収容可能。
また、音楽堂の脇に建つ灯台の上には「歌と踊りの祭典」の開幕に合わせて点灯される聖火台があります。

こちらは確か、ここを建築したエストニア人の建築家の銅像。
かなり大きくて、座った状態で高さ(座高?)が、2m近くあります。
芝生がきれいなところで、きっと、他のイベントにも利用されそうな素晴らしい場所でした。

※青空だったら、さらにきれいだったと思います。。。

バルト三国旅行記(36)朝食<2016/07/08分>

2016-08-14 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第36回目。
7月8日の朝食、ツアーに付いている食事です。
また、新しい国に入り、宿泊するホテルも変わったので、ビュッフェの内容も変わります。
よって、家内と共に色々と取って来ました。
基本的には、これまでにも見たようなものが多いですが、こちらでの特徴はパンの他にパウンドケーキやワッフルがあったこと、フルーツのシロップ漬けがあったことでしょうか。
まあ、ご覧の通り、沢山の量を確保したので、朝から満腹になりました(笑)。

バルト三国旅行記(35)スーパーでの買い物

2016-08-13 | 旅行記(2016バルト三国)
バルト三国旅行記」の第35回目。
夕食の後は近くのショッピングモールの地下にあるスーパーに買い物に行きました。
バルト三国の商店は夜遅くまで開いていることが多いです。
これは夜遅くまで明るいことも要因でしょうが、そんな国でも早い閉店が普通の国もありますから、どちらかと言えば、商業が活発、特にEUに入って、経済の見通しが拡大傾向にあるということでしょう。
特にエストニアの場合、海の向こうのフィンランドからフェリーで2時間で来ることが出来、物価は1/5~1/10くらいなので、そういう買い物も多そうです。

さて、写真の用品ですが「ヨーグルトドリンク/ミックスベリー」、「オレンジジュース」、「アロエ果肉入りザクロジュース」、それと「バナナアイスのクッキーサンド」です。
いずれも美味しくて高品質の商品ですが、全て1€未満の価格で満足度は高いですね。
将来的には物価も上がるでしょうが、今はとても良い時期だと思います。

バルト三国旅行記(34)夕食<2016/07/07分>

2016-08-12 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第34回目。
7月7日の夕食、ツアーに付いている食事です。
昼食の後は、ひたすら移動。
バスに乗り、294km、約5時間の行程となりました。
これはラトビアから三カ国目のエストニアへの移動ですが、ラトビアの道路の路面は悪いです。
それは常にバスがガタガタと揺れているレベル。
路面をよく見ると、所々が陥没した後、補修をしてありますが、それが完全に平坦になっていません。
そんな感じで、車酔いをする人には要注意レベルでしたね。。。

さて、夕食ですが、エストニアの首都、タリンのホテルにチェックインの後、近くのレストランに移動してのものとなりました。
メニューは「エストニア料理」とのことですが、内容は「パン」、「サラダ」、「チキンのグリル」、「デザート」。
このうちの「チキンのグリル」にはハーブなどが入ったソースがたっぷりと掛かっていますが、これが「エストニア料理」ということでしょう。
こちらの味の方は、深みとコクがありつつ、チキンの美味しさも十分。
量的にもたっぷりで満足のいく食事でした。
こういう料理を味わえるのも海外旅行ゆえですね!

バルト三国旅行記(33)昼食<2016/07/07分>

2016-08-11 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第33回目。
7月7日の昼食、ツアーに付いている食事です。
「シグルダ城跡」の観光後は、すぐ近くにあるレストランへ。
メニューですが、まず、写真上段が「パン」と「サラダ」。
「サラダ」の上には「ビオラ」(小型のパンジー)が乗っていますが、これは食べられる花「エディブルフラワー」。
学生時代にホームセンターの園芸コーナーでアルバイトをしていた際に「サカタのタネ」から、こういうシリーズの種子が販売されていたのが懐かしいですね。
写真下段はメインの「ローストポーク」と、「デザート」、「ジュース」。
「ローストポーク」は日本でもありそうな味付けで違和感なく頂けました。
付け合わせのじゃがいもも美味しかったです。
「デザート」はシナモン味のそぼろのようなものに、ベリーのジャムと生クリームを合わせたもので、上には食用のホウズキが添えられています。
これは“主たるもの”が無いので、何か食べた気がしませんでしたね(笑)。

これにて、昼食も終了。
次は3ケ国目のエストニアに向かいました。

バルト三国旅行記(32)シグルダ城跡

2016-08-10 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第32回目。
この日の観光はバスでの移動の後、「シグルダ城跡」へ。
ここはラトビアのビゼメ地方の町シグルダのガウヤ川東岸に位置し、13世紀初めにリボニア帯剣騎士団により建造されました。
その後、18世紀の北方戦争で破壊されてしまいましたが、城門と城壁の一部が残っています。
敷地は広くて、歩きながら、それらの観光をしていく感じ。


建物の中は、一部が展示スペースになっており、当時の生活や騎士達が使っていた武器が展示されています。
また、広い敷地内の自然が多くあるスペースには現代的なアートも展示されていて、新旧のコラボが斬新です。
ここはラトビアの中では有名なので、ツアーでなら、ほぼ訪れることになるでしょう。

バルト三国旅行記(31)朝食<2016/07/07分>

2016-08-09 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第31回目。
7月7日の朝食、ツアーに付いている食事です。
ホテルが連泊だったので、レストランのメニューも把握済み。
よって、美味しいと分かっているものだけを確保します。
右の写真のように、自分で搾るフレッシュジュースもオレンジ6個分で、コップ(大)に2杯分、作りました。


絵的に前日の朝食の記事と変わり映えがしないので、朝の散歩の際に撮影した、リガ市内の路面電車の写真も掲載。
車体が非常に新しいので、EU加入に合わせて、導入されたものかも知れませんね。

この後は観光をしつつ、夜には3ケ国目に入ります。

バルト三国旅行記(30)スーパーでの買い物

2016-08-08 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第30回目。
夕食の後、夜の9時過ぎですが、外はまだまだ明るいので近くのスーパーへ買い物へ。
購入したものですが、まず、左の写真から。
「ブルーベリーヨーグルトドリンク」、「ミックスベリージュース」、「ハチミツ」です。
「ハチミツ」はお土産用ですが、ガラス瓶入りのものが大半で、重そうなのと、ガラスが割れることが心配。
しかしながら、こちらの商品はプラスチック容器入りで先端から少しずつ使えるような構造。
「これはちょうど良い」と思って買いましたが、よく見ると、紅茶用のハチミツっぽいイラストがありました。
まあ、自宅で食パンに塗って食べるには問題は無いでしょう。

次に右の写真ですが、上のオレンジ色のパッケージのものが、前日に買い損ねた「スィエリンシュ」という「カッテージチーズにチョコレートをコーティングしたもの」。
早速、食べてみると、中は完全にチーズ。
家内は美味しく頂いておりましたが、私はちょっと苦手かも知れません。
また、下の水色のパッケージのものは、キャラメル味っぽいイラストにつられて購入した同じシリーズの商品。
こちらもすぐに食べましたが、周囲のキャラメルコートは想像通りながら、中はクリームチーズ系。
前日の食べたもの(下記アドレス)のキャラメル味という感じでした。
このあたりも現地ゆえの経験ですね!

関係する記事はこちらからどうぞ。
リンク

バルト三国旅行記(29)夕食<2016/07/06分>

2016-08-07 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第29回目。
7月6日の夕食、ツアーに付いている食事です。
「ルンダーレ宮殿」の観光の後は、また、同じホテルに戻って来ました。
※この日も連泊でした。

夕食は、ツアーに付属ですが、ホテル内のレストランに自分のタイミングで行って、食べるようにとの説明。
夕食会場も、朝食と同じレストランで、内容もブッフェですが、ディナーだけあってメニューは異なります。
よって、珍しそうなものも含め、色々と食べてみます。
写真上段はパンとおかず類。
左側2枚の写真に小さく写っている貝(2個ずつを確保)。
表側は右から2枚目の写真で、「ムール貝」に似ていますが、貝殻の色がエメラルドグリーンで、とても綺麗です。
これが非常に美味しくて(写真はありませんが)何個もお代わりをしました。
それと、「ローストビーフ」も美味しかったですね。
写真下段は、野菜、フルーツ、デザート。
これらも、たっぷりと頂いて、満腹の夕食となりました。

バルト三国旅行記(28)ルンダーレ宮殿

2016-08-06 | 旅行記(2016バルト三国)

バルト三国旅行記」の第28回目。
午後は「ルンダーレ宮殿」にやって来ました。
ルンダーレ宮殿はラトビアで最も素晴らしいバロック-ロココ様式の記念建造物の1つで、1736年から1940年にかけて、ビロン公の夏の宮殿として建てられました。
2階建ての建物の中には138の部屋があるそうです。


中には当時の生活が分かるような展示がなされ、じっくりと見ていると、相当な時間が掛かりそうな広さ。
綺麗な庭園もあり、その中のローズガーデンの広さは9000平方メートル、バラの品種は12,000種とラトビアで最大のコレクションを誇ります。
この点は花の時期を過ぎており、非常に残念。
しかしながら、室内展示をたっぷりと堪能しました。