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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

クロアチア&スロベニア旅行記(59)朝食&昼食(8/28)

2009-10-24 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8280580クロアチア&スロベニア旅行記」の第59回目。

例によって、朝食&昼食のご紹介です。

写真の上段が朝食。

素材の良さを堪能する感じのメニューだなと感じつつ、カボチャの種入りのパンや生のプルーンを頂いておりました(写真左上)。

すると、「クロワッサンが美味しい」とまわりの皆様の声。

家内が取ってきたのを少した食べると、もの凄く美味しい!

ということで、追加のクロワッサンを、3個も食べてしまいました(笑)。

あと、パック入りのプリンがあったので、取ってみましたが、プリンというより、とても甘いムースでした。

日本で言うなら、駄菓子屋さんで売っている、(とても日持ちがする)常温保存のミニプリンに近かったですね。

こちらの場合、量は通常と同じなので、ちょっと大変でした。。。

昼食は下段の写真。

いつのサラダにパスタ、ステーキとアップルパイでした。

パスタが予想以上に美味しかったのと、キノコソースを絡めたステーキが最高でした。

朝が食べ過ぎだったので、量的にも十分でしたね。。。

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クロアチア&スロベニア旅行記(58)ポストイナ鍾乳洞のトロッコ列車

2009-10-23 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8280401クロアチア&スロベニア旅行記」の第58回目。

前回のポストイナ鍾乳洞の記事の中で「トロッコ列車」について書きましたが、電車好きの友人から「どんな列車?」とたずねられたので、写真を掲載します。

こんな列車です(笑)。

シートにクッションもなく、風よけもないので、正に全ての感覚がダイレクト。

また、壁ギリギリを走るところも多数で、腕でも伸ばそうものなら、骨折間違いなしの状況。

でも、こういう場所では、快適な列車より、この様なものの方が嬉しいもの。

気持ちが盛り上がりますよね!

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クロアチア&スロベニア旅行記(57)ポストイナ鍾乳洞

2009-10-22 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8280386クロアチア&スロベニア旅行記」の第57回目。

首都リュブリャーナでは連泊で、街の観光の前にポストイナ鍾乳洞の観光が入っていました。

ポストイナへは55km、観光バスで1時間程。

ただ、この鍾乳洞は、ヨーロッパ最大のもので、毎年80万人が訪れる人気スポット。

入り口で1時間以上の順番待ちがありましたね。

鍾乳洞の中では、まず、トロッコ列車に乗り、少し奥の位置まで進みます(約2km)。

その際、壁面ギリギリを走るので、迫力満点でしたね。

その後は1.7kmの行程をガイドさんに連れられて歩きます。

ここで、撮影禁止エリアに入るので、写真は、それまでに撮影したもの(トロッコ駅下車直後)。

よって、これ以降の写真はないのですが、本当に素晴らしい景色ばかりでした。

鍾乳石が1mm伸びるのに10年以上掛かる、なんて説明されると、自然の壮大なところを感じてしまいますね。

1時間半ほど歩き、再び、トロッコ列車に乗って出口へ。

旅行の前半で味わった、ブルーやエメラルドグリーンの景色とは、また、異なった美しさを体験しました!


クロアチア&スロベニア旅行記(56)三本橋の夜景

2009-10-21 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270291クロアチア&スロベニア旅行記」の第56回目。

首都リュブリャーナの夜景をもう1つ。

竜の橋」と共に有名な「三本橋」です。

さすがに観光に力を入れているだけあって、ライトアップされているのと、まわりが暗いので、とても綺麗な景色でした。

他のヨーロッパの国々だと、周囲に各種店舗のネオン等が映り込むものですが、ここは、まだ、そこまではいっていない、ということでしょうね。

※お店は、レストラン、バー、ダンスホール等が営業をしていましたが、必要以上の照明は設けていませんでした。


クロアチア&スロベニア旅行記(55)スロベニアでの初の夕食

2009-10-20 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

Bangohanクロアチア&スロベニア旅行記」の第55回目。

ついに、スロベニアの首都、リュブリャーナでの初の食事。

スープで始まり、これまでと同様にサラダ、そして、メインはサーモンのホイル焼きでした。

ちょっと、変わっていたのが、写真下段のバナナジュース

飲み物の案内にて、初めて聞いたので、オーダーしてみました。

予想は、日本でもある「バナナ牛乳」てきなもの。

が、飲んでみると、香りはバナナそのものですが、強烈な酸味。

プレーンのヨーグルトを飲みながら、香りだけはバナナという感じでした。

メインのサーモンとは合わなかったです。。。(笑)


クロアチア&スロベニア旅行記(54)リュブリャーナの竜の橋

2009-10-17 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

Photo_10クロアチア&スロベニア旅行記」の第54回目。

ついに、スロベニアに入国し、やって来たのは首都リュブリャーナです。

着後のフリータイムにホテル周辺を探索。

翌日にツアーで回ることになるのですが、有名な「竜の橋」を見て来ました。

ここは橋の付け根、左右の両側に計4匹の竜の像が鎮座しています。

闇夜に浮かぶ竜は大迫力!

一方で、この竜は街の人々に愛されていて、もう少し可愛く描かれたTシャツやマグカップ、他の様々なグッズがありました。

日本や中国では、竜(龍)は「神の使い」として扱われることが多いですが、西洋では、どちかと言えば、正義の味方の騎士に退治されることが大半な竜。

でも、この街ではちょっと扱いが違っており、好感を持ちました。

あと、東洋の龍がヘビのように細長い体に角と足が付いたものであるのに対し、西洋の竜はトカゲ+羽根、このあたりは興味深いですね。

想像上の生物というのは、それまでに、その文化が触れてきた経験や歴史が大きく影響するということでしょう。


クロアチア&スロベニア旅行記(53)illy の缶コーヒー

2009-10-15 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

Illy_2クロアチア&スロベニア旅行記」の第53回目。

ザグレブの観光と昼食を終えて、移動中。

ついに、スロベニアに入国です。

ここからは通貨もユーロに変わります。

さすがにユーロ圏になると、様々な状況が変わって来ます。

まず、ドライブインで実感したのが、「缶コーヒー」。

それまで、つまり、クロアチアでは、ドリップしたコーヒーはあれど、気軽に飲むことが出来る缶コーヒーは販売していませんでした。

日本では、土日以外は、毎日2~3本は飲みますから、ちょっと、欲しくなっていました。

で、「illy(イリー)」の「ラテ・マキアート」を発見して、即購入!

久々の缶コーヒーは、とても美味しかったです。

他にマニアックなところでは、ホンダ車のラインナップ等も変わってきますが、そのあたりは、また、後日にでも。

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クロアチア&スロベニア旅行記(52)朝食&昼食(8/27)

2009-10-14 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

090827bl_2クロアチア&スロベニア旅行記」の第52回目。

例によって、朝食&昼食のご紹介です。

まず、朝食ですが、写真の左側。

前日の朝食がシンプルであった反動で、山ほど、頂いております(笑)。

右側が昼食。

最初のビール3種は、ツアー参加の他の皆様のご協力があっての写真。

地元の黒ビール、ハーフ&ハーフ、普通のタイプ(ピルスナー)ですね。

この辺りまで来ると、私が車や食事の写真を撮りまくっているのがバレております(笑)。

メインは魚のフライでした。

これも、美味しい。。。

いつも、旅行に行くと、体重が増えますね。

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クロアチア&スロベニア旅行記(51)ザクレブの青果市場

2009-10-11 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270095クロアチア&スロベニア旅行記」の第51回目。

今度は、ザグレブの青果市場です。

こちらは、昨日の花市場と異なり、随分、日本と違う野菜がありますね。

写真上は様々なピーマンとパブリカ。

奥にはジャガイモとトマトが写っています。

中段の写真には手前にズッキーニが販売されています。

下の写真は果物屋さん。

ラズベリーやブラックベリーが普通にパック売りされています。

その横のブドウは、マスカットとレッドグローブの中間的な感じですね。

奥に見えるのは、桃。

ただし、日本で一般的に普及している「白桃」ではなく、「黄桃」です。

よく缶詰に入っている、山吹色で小ぶりのものですね。

私の場合、あまりにじっくりと見ているためか、よく、試食用(?)にお店の方が果物を下さったりします。

この時もラズベリーを頂きました。

とても、酸っぱかったですが、これが現地の味。

お店の人の優しさに触れると共に、よい経験が出来ましたね!


クロアチア&スロベニア旅行記(50)ザクレブの花市場

2009-10-10 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270092

クロアチア&スロベニア旅行記」の第50回目。

ザグレブの花市場です。

こういう所へ来ると、つい、「日本と違う花はないか?」、「価格はいくらか?」なんて、チェックをしてしまいます。

で、品種ですが、左上の写真はベゴニアの各種、右上はハーブ売り場と、日本とほぼ同じようなものが出回っていますね。

価格なども、ほぼ同等か2割安いくらいです。

下段左は切り花や、それを束ねたブーケ等。

こちらは、結構、安いです。

アスター千日紅カスミ草スターチス等を20本程度使って、10kn、つまり、約200円でした。

見ていても、次々と人が買っていきますので、各家庭に、この様な花を飾る習慣があり、数が出るため、価格が下がるのだと思います。

あと、右下の写真ですが、ストレプトカーバスの鉢植え。

濃いピンクの花が、ちょっとレアです。

こちらも価格は10kn(=約200円)。

日本でだったら、絶対に買っていましたね。

ということで、クロアチアの「花事情」も、なんとなく分かったような気がしました。

そう言えば、昨年は「オランダの花市」も見に行っておりますので、こちらも、ご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080726


クロアチア&スロベニア旅行記(49)ザクレブの路面電車

2009-10-09 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270167

クロアチア&スロベニア旅行記」の第49回目。

ザグレブの路面電車です。

バスの複数の会社(公的なものを含む)が走っていますが、市内を中心に数路線がある、こちらの方が日常的に使われているようです。

この路面電車、何となく、見憶え有り。

昨年、見た、オランダベルギーの路面電車と形状が似ていますね(下記アドレス)。

きっと、車両やレールの規格等は同じなのだと思います。

現在、急速に近代化が進んでいるクロアチアですから、すでにある「良いもの」を周辺のヨーロッパの国々から取り入れているのでしょうね。

関連の記事はこちらよりどうぞ。

オランダの路面電車:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080803

ベルギーの路面電車:

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080821


クロアチア&スロベニア旅行記(48)ステンドグラス

2009-10-08 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270125クロアチア&スロベニア旅行記」の第48回目。

ザグレブは聖母被昇天大聖堂の中のステンドグラスです。

ステンドグラスで、細かな模様になっているものと、こちらの写真のように何らかのテーマや絵になっているものに分かれます。

絵になっているものは、説法や教えを、「百聞は一見に如かず」ということもあり、見せているようです。

昔は、文字を読めない人もおられたようですし。

いずれのステンドグラスも、少し暗い教会の中で、光が差し込んだ時の美しさは格別で、心に響きますね。

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クロアチア&スロベニア旅行記(47)ザクレブの聖母被昇天大聖堂

2009-10-07 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270012クロアチア&スロベニア旅行記」の第47回目。

ザグレブの聖母被昇天大聖堂です。

先の聖マルコ教会もそうですが、やはり、首都ともなれば、昔から人が集まる場所ですから、建築物が緻密であったり、大きかったりしますね。

ここも高さ100m以上の尖塔がそびえ、街のどこからでも、これが認識出来ます。

最初の建築は13世紀。

これが、地震や戦争での被害の度に部分的に修復されたため、様々な様式の建て方(ネオゴシック、ルネッサンス、バロック)が、場所によって、入り混じっているそうです。

建物の大きさや神々しさからくる迫力に圧倒されました。


クロアチア&スロベニア旅行記(46)プルーンの木

2009-10-06 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

Photo_4

クロアチア&スロベニア旅行記」の第46回目。

朝食で食べて、大好きになったプルーンですが、道端で、実がなっている木を見つけました。

分類学上は、バラ科に属していますので、葉や実の成り方なんかは、同じ科に属する、ウメスモモに似ていますね。

そう言えば、「種」も、少し細長いですが、同じ感じです。

今回の旅行で、また、新たな知識が増えました!

朝食でのプルーンの話題は下記のアドレスよりどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20090904

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20090909


クロアチア&スロベニア旅行記(45)ザクレブの聖マルコ教会

2009-10-05 | 旅行記(2009クロアチア&スロベニア)

P8270071クロアチア&スロベニア旅行記」の第45回目。

ザグレブの聖マルコ教会です。

屋根に大きな紋章が描かれているのが特徴。

左は、クロアチア王国、ダルマチア地方、スラヴォニア地方を表す紋章、

右は、ザグレブ市の紋章です。

日本では、見ることが出来ない風景なので、しばし、眺めてしまいました。

こういうのが「文化の違い」なのだなと思いますね。