「クロアチア&スロベニア旅行記」の第74回目。
「ブレッド城」の写真をもう1枚。
本当に素敵な絶景ですね!
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「クロアチア&スロベニア旅行記」の第73回目。
昼食の後は、何とブレッド湖畔での2時間のフリータイム。
あらためて、景色を楽しむ、ゆっくりとすごす、買いものをする等、皆さん、様々なプランを立てておられます。
私達はと言えば、写真左上の観光列車(?)に乗車。
20分程で湖を1周してくれます。
写真右上の馬車も捨てがたかったのですが、こちらは時間が掛かりそうなのでやめました。
さて、観光列車(?)ですが、道路の舗装がそんなにきれいではないのと、車体のサスペンションが皆無なので、もの凄く、乗り心地が悪いです。
が、景色の良さがそれさえも忘れさせてくれました。
写真左下の「ブレッド島」、右下の「ブレッド城」等、とても美しかったです。
こんなところまではなかなか来ることは出来ませんから、しっかりと目に焼き付けました!
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「ブレッド湖」、「ブレッド城」 http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20091105 「ブレッド島」、「聖母被昇天教会」
「クロアチア&スロベニア旅行記」の第72回目。
またまた、朝食&昼食のご紹介です。
この日は連泊の2日目でしたので、朝食(写真上段)の楽しみは「クロワッサン」。
昨日、美味しいことを発見し、3個も食べたものです (下記アドレス)。
朝食会場のオープン直後は、まだ、焼きあがっていなかったので、他の食材を食べながら、「待ち」の状況。
で、焼きやがりと同時にゲットしました!
他にも人が殺到しましたので、自分の分を2個。
そして、家内の分も2個を確保。
さらに、あとから、もう1個をおかわりしました。
近所に住んでいたら、このクロワッサンを食べるために宿泊しても良い、
それくらいに美味しかったです!
昼食(写真下段)は、「ブレッド湖」のほとりのレストラン。
旅行日程においては、現地の最終日ですので、現地で食べる最後の食事となります。
メインは「鱒のフライ」。
小骨は多かったですが、とても美味しかったです!
あと、デザートは「フルーツパフェ(的なもの)」。
酸味のあるフルーツサラダの上に、アイスと生クリームが山盛り。
生クリームを上手く分配する必要はありますが、こちらも美味しかったですね。
こんな感じで、現地での最後の食事を堪能しました!
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前日の朝食&昼食はこちらからご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20091024
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「ブレッド湖」のほとりでニャンコを見つけ、写真を撮ろうとしたところ、観光バスに下に逃げられてしまいました。。。
それでも、撮影をしてみると、目が輝いて、精悍な感じ。
日本でもよく見るグレーの縞模様ながら、短い尻尾が印象的なニャンコでした。
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「ブレッド城」から下りてきて、今度はボートで「ブレッド島」へ向かいます。
島に近づくにつれ、はっきりと見えてくるのが「聖母被昇天教会」の鐘の塔。
とても幻想的な景色です。
島に着くと、船着き場から続く階段。
ここで結婚式がある時は、お婿さんが花嫁さんをお姫様だっこして上がらなければならないそうです。
とても綺麗な装飾がたくさんありました。
また、鐘を鳴らすためのロープが下がってきていて、希望者は実際に経験をすることが出来ます。
当然、皆さん、並んでおられて、それなりの時間は掛かりますが、良い思い出になりますね。
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最後になりましたが、ボートの写真の解説を。
大きな櫂が写っていますが、ご想像の通りの手こぎボート。
おおよそ15分の行程です。
行き来の景色も絶景なので、いらっしゃる方はお見逃しなく!
9日間の日程であった旅行も、この日が最終日。
「ブレッド湖」へ向かいます。
ここは17世紀よりヨーロッパのリゾート地として人々に愛されてきた土地。
「ブレッド城」や「ブレッド島」、「聖母被昇天教会」があります。
写真の上段2枚は、その「ブレッド城」からの景色。
城は湖のほとりの、高さ100m超の岩壁の上にありますから、絶景です。
右下の写真の真ん中に木が生えていない部分がありますが、ここがその岩壁と教会。
相当な高さですね。
あと、右上の写真の右奥に写っているのが、「ブレッド島」と、そこに建つ「聖母被昇天教会」。
ここへは、この後、向かいます。
ボートにも乗りますので楽しみ!
この日の観光は夕方で終了となり、夕食のタイムはフリーに。
つまり、自分達で食事を選ぶことが出来ます!
ということで、午後の観光でお世話になった、この街のガイドさんに、色々とお店を聞いていました。
条件は以下の通り。
・スロベニア料理を食べることが出来る。
・安くて美味しい。
・観光客向けでなく、現地の人に人気の店。
・トリュフ料理(パスタ、リゾット等)がある。
最後の条件は家内の希望、というか、全て、家内の希望ですが、スロベニアではトリュフが安くて美味しいらしいです。
紹介された3店のうち、最も近場の店にいってみると空席ありで、ここに決定!
せっかくなので、色々とオーダーしました。
写真右上は、パンに入ったスープ。
もちろん、パンも食べることが出来ます。
2段目左がスロベニア料理の「カツレツ」。
中はスライス肉やチーズが何層にも重ねられています。
これは本当に美味しかったです!
次に右側は「テナガエビのピラフ」。
テナガエビ、エビ、トマトが入っていました。
3段目も炭水化物が続きますが、「キノコのニョッキ」、そして、お待ちかねの「トリュフのパスタ」です。
さすがに「トリュフのパスタ」はとても美味しかったです。
「トリュフ」のスライスの他、香りたっぷりのソースが幅広のパスタによく絡んでいましたね。
もちろん、ソースはパン(写真なし)にも付けて楽しみました。
コースに食事が組み込まれていると、楽ですし、お金の心配も不要ですが、何度かはフリーの夕食がある方が良いですね!
リュブリャーナの青果市場にあった「牛乳の自販機」です。
容器を持参し、中身だけを購入するタイプですが、価格は、1Lで1?。
当時のレートで、1?=130円~140円。
現地の感覚では、1?は100円くらいですから、とても安いですね。
しかも、同じ価格で、もっと少量での量り売りもしています(100ml、200ml、500ml)。
よって、散歩の時にマイカップを持参し、ここで、休憩をするのも良いかも知れませんね!
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リュブリャーナの青果市場にあった「量り」。
市場では、重量での販売、例えば、野菜でも、果物でも「1kgでいくら」というパターンが多いので、「重量が怪しいと思ったら、いつでも確認して下さい」ということらしいです。
実際に使われることは少なくても、これにより不正は減りそうですね。
ちなみに上の方には、スロベニア語らしき文字で「KONTROLNA TEHTNICA」と書かれていますが、英語的に訳すと「TECHNICAL CONTROL」といったところでしょうか。
市場のシステムにしても、言語にしても、海外では学ぶことが多いです!
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リュブリャーナにも青果市場がありますので、じっくりと見学。
一番の成果は上の写真。
この長細い、大きなスイカをずっと撮影したかったので。
ご覧の通り、瓜のような形状で、大きさとしては、日本のものの2~2.5倍はあります。
そして、これも写っていますが、1/4カットで0.99?。
当時のレートでなら、130~140円といったところで、とても安いです。
朝食にて、何度か食べましたが、味もしっかりとしていますので、こんなお買い得品はないですね。
日本でも育てて欲しいところですが、「冷蔵庫に入らない」等で、思ったほどは売れないのでしょう。。。
下の写真は、野菜店の風景。
ナス、ピーマン、シシトウ、きゅうりといずれも形が異なります。
時間があれば、1つ1つを吟味し、園芸の専門書等も購入したいところですが、今回は、そこまでの時間がありませんでした。。。
次の機会の宿題ですね!
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リュブリャーナのフランシスコ会教会へやってきました。
左の写真は、見事な教会のドア。
ドアノブにあたる部分は金色に輝いていますが、それだけ多くの人が訪れるということですね。
教会の中では、美しい絵と大きなパイプオルガンに圧倒されます。
このあたりは、日本の文化と異なるところなので、ヨーロッパに行く度に感動しますね!
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下の記事で、「いちじく」の話題を書いたので、旅行記の方でもアップしておきましょう。
クロアチアやスロベニアで見た「いちじく」ですが、日本のものより、小型で球形でした。
また、赤紫色に熟することもなく、市場で販売しているものも見ましたが、左側の写真の下の実で、ほぼ完熟状態です。
市場で見学をしていると、生食用(or 加工用?)として売られているより、圧倒的に「ドライフルーツ」となっているものが多いです。
きっと、日本のもの程は甘くなく、干すことで甘みが増すのでしょう。
大半は、糸を通し、日本の「干し柿」のようにして販売されています(写真まん中)。
また、右の写真のようにパックされたものがあります。
一方の加工ですが、家庭での調理方法としては、ジャムやパイが多そうです。
あと、商品では、アイスクリームやフルーツヨーグルトが売っていましたね。
日本より、明らかに生活の中に浸透していました!
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鍾乳洞の観光の後、リュブリャーナに戻って来ました。
で、ツアーとして最初に見に行ったのが、「竜の橋」。
前日の夜、見に行っていますが(下記アドレス)、昼間に見ると、また、雰囲気が異なるものですね。
この後、色々と街を回ります!
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夜の「竜の橋」の記事はこちらからどうぞ。