
「海外で見かけた注目の車」シリーズの第1450回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日からはフォードの車を見ていきますが、その初回は「プローブ」の2代目モデル前期型をご紹介。
このモデルはマツダとの共同開発車で、初代モデルは「カペラ」がベース、こちらの2代目は「MX-6」がベース車でした。
そのため、駆動方式はFFとなり、スポーティーな外観ながら北米ではスポーツカーとは認識される販売は低迷しました。
大きさは、全長4544mm、全幅1773mm、全高1311mm、ホイールベース2614mm。
搭載されたエンジンは、ガソリン直4-2L、V6-2.5L で、いずれもマツダ製です。
販売は1992年から1997年で、1994年に後期型に切り替わっています。
国内外でレアな車となっており、当ブログ初登場!
今後も見る機会は減っていきそうです。