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TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1450)フォード・プローブ<2nd前期>

2017-01-18 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1450回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日からはフォードの車を見ていきますが、その初回は「プローブ」の2代目モデル前期型をご紹介。
このモデルはマツダとの共同開発車で、初代モデルは「カペラ」がベース、こちらの2代目は「MX-6」がベース車でした。
そのため、駆動方式はFFとなり、スポーティーな外観ながら北米ではスポーツカーとは認識される販売は低迷しました。
大きさは、全長4544mm、全幅1773mm、全高1311mm、ホイールベース2614mm。
搭載されたエンジンは、ガソリン直4-2L、V6-2.5L で、いずれもマツダ製です。
販売は1992年から1997年で、1994年に後期型に切り替わっています。
国内外でレアな車となっており、当ブログ初登場!
今後も見る機会は減っていきそうです。

海外で見かけた注目の車(1449)ランボルギーニ・ウラカン

2017-01-17 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1449回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
フェラーリと来ればランボルギーニ、本日はランボルギーニの「ウラカン」をご紹介。
この車は同社のヒット作、「ガヤルド」の後継車として、2014年に発売されました。
大きさは、全長4459mm、全幅1924mm、全高1165mm、ホイールベース2620mm。
搭載されるエンジンは、V10-DOHC-5.2L で、これをミッドシップに積み、駆動方式は4WDです。
エンジン性能は、610ps/8250rpm、57.1kgm/6500rpm。
トランスミッションは、7速DCT となります。
これくらいのパワー&トルクとなれば、4WD であることの安心感は絶大でしょう。
デザインも「いかにもランボルギーニ!」という感じで良いと思います。

海外で見かけた注目の車(1448)フェラーリ・458イタリア

2017-01-16 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1448回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日の車はフェラーリの「458イタリア」。
この車は過去に一度、記事にしていますが、その時は細かなスペックには触れていなかったので、今回は見ておきましょう。
まず、大きさですが、全長4527mm、全幅1937mm、全高1213mm、ホイールベース2650mm。
搭載されるエンジンは、V8-DOHC-4.5L で、578ps/9000rpm、55.1kgm/6000rpm を発生します。
駆動方式はMR、トランスミッションは7速DCT です。
全高の低さは上の写真の通りで、正に走るための車。
フェラーリは「市販車を売るのはレース資金を得るため」と公言していますが、市販車にもレースに通じる部分が多々あり、世界中で愛されるのも分かりますね。

海外で見かけた注目の車(1447)プジョー・308 & パートナー

2017-01-15 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1447回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もプジョーからです「308」の2代目モデルと「パートナー」の2代目モデル後期型をご紹介。
まず、「308」です。
これまでプジョーの主要なモデルはモデルチェンジの度に車名のうち、1の位の数値を1つずつ増やして来ました。
しかし、それも使い切る状況が見えて来たので(300番台に関しては特殊な事情で、すでに「309」もあり)、車名を固定とすることに変わりました。
そんな事情での「308」の2代目モデル。
以前にも登場していますが、改めてスペックを見てみると、大きさは全長4253mm、全幅1804mm、全高1457mm、ホイールベース2620mm。
搭載されるエンジンはガソリン直3-1.2L、直4-1.6L、-1.6Lターボ、ディーゼル直4-1.6Lターボ、-2Lターボです。
ヨーロッパでのこのクラスのダウンサイジングは著しいですね。
大きさ的にはトヨタの「オーリス」くらいある車ですが、直3-1.2Lエンジンは驚きです。
フランスはかなり真剣に排ガス規制に取り組んでいますから、エンジンを積んだ車にはこのような方向性を打ち出しているということでしょう。

次に「パートナー」ですが、2008年から発売されていたモデルが、2015年に後期型となったもの。
従来はもっと鼻筋が通った感じのスポーティな印象でしたが、マイナーチェンジで最新のプジョーのトレンドが取り入れられました。
こういう対応は重要ですね。
なお、前期型は以前、記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1169回目/「北欧4ケ国編(2014年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1446)プジョー・4007 & 2008

2017-01-14 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1446回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もプジョーからですが、SUVを2台、ご紹介。
まず、写真左と真ん中ですが「4007」。
この車は当ブログでは何度か登場していますが、三菱の「アウトランダー」をベースとする車種。
フロント部は完全に“プジョー顔”になっていますが、リアは「アウトランダー」そのものです。
三菱とプジョー・シトロエングループの、こういうコラボは他にも「RVR」や「i-MiEV」でも見られましたね。

次に右の写真ですが「2008」。
この車は「208」をベースとしたSUVです。
駆動方式がFFなので、本格的な悪路走破性は無いですが、最近はこういう車が流行りなので、メーカーが開発し発売するのは至極、当然のことと思います。
なお、フロント側は以前、記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1287回目/「ポルトガル編(2015年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1445)プジョー・ボクサー

2017-01-13 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1445回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日からはプジョーを見ていきますが、その初回は「ボクサー」をご紹介。
この車は昨日のフィアットの「デュカート」のOEM供給車となります。
ただ、「デュカート」の初代モデルのOEMは「J5」という車名であったので、この「ボクサー」では世代がずれます。

デュカート」の2代目モデル⇒「ボクサー」の初代モデル
デュカート」の3代目モデル⇒「ボクサー」の2代目モデル

という感じ。
その上で写真の車両を見ていくと、左の列は初代モデル後期型、真ん中は2代目モデル前期型、右は2代目モデル後期型です。
2代目モデル前期型は「ボクサー」をベースにしたダブルキャブのトラックです。
こういう場合、別の車名が付くこともあるのですが、現時点ではそれが未確認なので、この車名で記事にしておこうと思います。

海外で見かけた注目の車(1444)フィアット・デュカートとキャンピングカー

2017-01-12 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1444回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もフィアットからですが「デュカート」と、それをベースにしたキャンピングカーをご紹介。
まず、写真上段左側、この2台のうちの左側は2代目モデル前期型をベースにしたキャンピングカー、右側は後期型のハイルーフ仕様です。
写真上段の真ん中と右も2代目モデル前期型ベースのキャンピングカーですね。
次に写真下段の左側。
これはすぐ上の写真と見比べれば分かりますが、2代目モデル後期型をベースとしたキャンピングカーです。
次に写真下段の真ん中ですが、随分と古いデザインのこちらは初代モデルをベースとしたキャンピングカーとなります。
そして、最後に写真下段右側は、3代目モデル前期型の標準ボディ。
これら、4つのタイプの顔付きを見ていると、時代の流れを感じます。
それぞれ、その時々の流行りやメーカーのアイデンティティーを表現していますが、いずれも売れているようで、ヨーロッパでよく見られますね。

海外で見かけた注目の車(1443)フィアット・フィオリーノ<3rd>

2017-01-11 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1443回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もフィアットからですが「フィオリーノ」の3代目モデルをご紹介。
2007年発売の商用モデルで、プジョー版、シトロエン版もあるので相当数が走っていそうですが、当ブログでは、まだ、3回目の登場です(フィアット版)。
きっと、見慣れた感があって撮影をしていないのでしょう。
今回は赤いボディが郵便関連の働く車っぽくって撮影したのかどうか?(あまり記憶なし)
スペック等は以前の記事でご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第265回目/「オーストリア編(2010年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1442)フィアット・マレア

2017-01-10 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1442回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もフィアットからですが「マレア」の4ドアセダンをご紹介。
この車は1996年から2002年にかけて販売されたコンパクトセダンです(ブラジルでは2007年まで)。
大きさは、全長4391mm、全幅1740mm、全高1420mm、ホイールベース2540mm。
搭載されたエンジンは、ガソリン直4-1.2L、-1.4L、-1.6L、-1.8L、直5-2L、-2Lターボ、-2.4L、ディーゼル直4-1.9Lターボ、直5-2.4Lターボと多彩でした。
写真がリアのみですが、以前、ワゴン仕様を記事にしていますので、下記アドレスよりご覧下さい。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1165回目/「北欧4ケ国編(2014年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1441)フィアット・500L

2017-01-09 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1441回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もフィアットからですが「500L」をご紹介。
この車は当ブログではお馴染み。
また、こちらの車両は屋根が白色の2トーンカラーとなっています。
「デフォルトで2トーンカラー?」と思って、過去の記事を確認しましたが(下記アドレス)、もちろん、そんなことはありませんでした(笑)。
下記のリンクでは「500」や「500Lトレッキング」の写真もありますので、ぜひ、ご覧下さい!

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1265回目/「ポルトガル編(2015年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1440)フィアット・126

2017-01-08 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1440回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日からはフィアットの車を見ていきますが、その初回は「126」をご紹介。
この車、過去に当ブログでは1回しか登場していないレアカー(下記アドレス)。
それが一度に2台も撮影出来ました!
これはフィアットが、この地域で古くから販売網を構築していたことが理由でしょう。
特にグリーンの車両は本来、未塗装のバンパーもボディ同色となっており、再塗装したことが伺えます。
白色のホイールもピカピカで、オーナーさんが、RR方式のこの車をスポーティーに走らせておられることが伺えますね。

スペックも含め、以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第169回目/「クロアチア&スロベニア編(2009年)」:
リンク

海外で見かけた注目の車(1439)ヒュンダイ・スタレックス<2nd>

2017-01-07 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1439回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もヒュンダイからですが「スタレックス」の2代目モデルをご紹介。
実は、この車種、当ブログでは「H-1」という車名で何度も登場していますが、今回は「スタレックス」との車名。
韓国といくつかの国では「スタレックス」ですが、海外の大半では「H-1」を採用していることが理由です。
今回の撮影時も「H-1」だ!
と思っていたので、普通に前後の撮影をして終えてしまったのですが、帰国後、よく写真をみると、「スタレックス」の方。
よって、車名のエンブレムも拡大しては撮っておらず、ご覧のような状況となりました。。。

ちなみにこの撮影はエストニアでのことだったのですが、車両のナンバープレートはロシアのもの。
つまり、ロシアでは車名は「スタレックス」なのかも知れません。
他、この車両は日本でも有名な「Century21」の社有車。
隣接するエストニアでの住宅探しでしょうか?

それにしても、この車は見事な押出し感。
トヨタの「アルファード」や「ベルファイア」とは、また、別の迫力があるので、安めの価格設定が出来るなら、日本でも人気が出るかも知れませんね。

海外で見かけた注目の車(1438)ヒュンダイ・テラカン & サンタフェ

2017-01-06 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1438回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もヒュンダイからですが「テラカン」と「サンタフェ」をご紹介。
まず、「テラカン」ですが、2001年から販売されたモデルの前期型です。
このモデルは三菱の「パジェロ」をベースに開発されたものですが、デザインは別物になっていますね。
テラカン」の先代モデルは「ギャロッパー」というモデルで、こちらも「パジェロ」がベース、一方、後継モデルは昨日、記事にした「ベラクルーズ」で、そちらはオリジナルの設計です。
スペック等を見ておくと、大きさは、全長4700mm、全幅1860mm、全高1840mm、ホイールベース2750mm。
搭載されるエンジンは、ガソリンV6-3.5L、ディーゼル直4-2.9Lターボでした。


次にこちらの2台ですが「サンタフェ」。
左の写真が初代モデル前期型、右が2代目モデル前期型です。
初代モデルは前後期を見分けるポイントであるフロントグリルが交換されており、判別が困難だったのですが、グリルからバンパーにかけての傾斜のラインが前期型に近いので、そう判定しました。
この交換後のグリルは海外のヒュンダイ車でよく見るのですが、この車種にも合っていますね。
次に2代目モデルの方ですが、随分と空力の良さそうなデザインとなりました。
この写真の車両には、日本では懐かしいグリルガードも付いており、SUV感は満載です。
なお、「サンタフェ」の現行3代目モデルでは通常ボディの他にロングホイールベース版もラインナップしています。
このあたりは海外での販売を企画当初から考慮していることが伺え、自国のみならず、欧米で販売数を伸ばしているヒュンダイらしさが垣間見えますね。

海外で見かけた注目の車(1437)ヒュンダイ・ix35 & ix55

2017-01-05 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1437回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もヒュンダイからですが「ix35」と「ix55」をご紹介。
ix35」ですが、2009年から販売されているモデルの前期型。
韓国での車名は「ツーソンix」でした。
海外の車名からすると、4WDで3.5Lエンジンを積んでいそうですが、そんなことはなく、エンジンはガソリン直4-1.6L、-2L、-2.4L、ディーゼルは直4-1.7Lターボ、-2Lターボ、また、駆動方式はFFまたは4WDです。
また、大きさは、全長4410mm、全幅1820mm、全高1655-1685mm、ホイールベース2640mm となります。
デザインは、この頃の“ヒュンダイ顔”で、昨日の「i40」(2011年~)と共通点も多いですね。


次にこちらは「ix55」。
韓国での車名は「ベラクルーズ」です。
こちらも車名はエンジンには関係なく、搭載されるエンジンはガソリンV6-3.8L、ディーゼルV6-3.8Lターボとなります。
駆動方式はFFまたは4WD。
大きさは、全長4840mm、全幅1950mm、全高1810mm、ホイールベース2805mm。
2006年の発売なので、上の「ix35」より1つ前のデザイン。
ヘッドライトの形状が異なり、比べれば、こちらの方がシャープさ、スポーティさは低いですね。
このあたりは他社のデザインもあってのことなので、当時は十分、人気を博していたと思われます。

海外で見かけた注目の車(1436)ヒュンダイ・i20 & i40

2017-01-04 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1436回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もヒュンダイからですが「i20」と「i40」をご紹介。
まず、「i20」ですが、初代モデルの後期型で、2008年から2014年まで販売された初代モデルにて、2012年にマイナーチェンジで切り替わりました。
遠目に見ると、ちょっと前のプジョーっぽくもありますが、れっきとしたヒュンダイの車。
ボディタイプは、こちらの5ドアハッチバックの他、3ドアハッチバックもあります。
大きさは、全長3995mm、全幅1710mm、全高1490mm、ホイールベース2525mm。
搭載されるエンジンは、ガソリン直4-1.2L、-1.3L、-1.4L、-1.6L、ディーゼル直3-1.1Lターボ、直4-1.4Lターボ、-1.6Lターボとなります。
外車なので、ボディは3ナンバーですが、大きさ的には「ヴィッツ」くらいの感じ。
価格的にはそれより安価でしょう。


次にこちらですが「i40」の現行、初代モデルの前期型のワゴン。
こちらは、2011年の発売で、2015年の1月に後期型に切り替わりました。
ボディタイプは、こちらのワゴンの他、4ドアセダンもあり。
大きさは、全長4770mm、全幅1815mm、全高1470mm、ホイールベース2770mm。
搭載されるエンジンは、ガソリン直4-1.6L、-2L、ディーゼルは直4-1.7Lターボ。
サイズとエンジン、さらにはボディ形状から狙う市場は分かり易いですね。
こちらも日本車よりも安めな価格設定で売れそうな気がします。
デザインも今風のヒュンダイで格好良いと思います。