
今日は下の写真のように京都駅でランチを食べて来ましたが、ついでに寄った伊勢丹で見つけたのがこちら。
「アンジェリーナ」の「モンブラン」です。
「アンジェリーナ」と言えば、フランスにある「初めてモンブランを作った老舗」で、現地で2回、食べていますし(下記アドレス)、最近は東京にも出店をしているもよう。
私がフランス旅行で食べた時の感想は「栗の味わいがなく、ただただ甘い。。量も多い。」というもの。
それは日本で出店をして「アンジェリーナ」も感じたのか、オリジナルの「モンブラン」の他にミニサイズを作ったり、さらにミニサイズにて「別の味」も作っていました。
写真はそのうちの「苺ホワイトモンブラン」(税別520円)と「エスプレッソモンブラン」(税別463円)です。
※他に「ショコラ」もあり。
「苺ホワイトモンブラン」ですが、ホワイトモンブランクリームの中に苺が入っており、その香りが甘さを和らげます。
が、やはり、甘い!!!
そして、栗の味わいは無しです。。。
次に「エスプレッソモンブラン」。
こちらは上のクリームの部分が苦い!!
そして、中はチーズクリームのような味で、まるで“苦いティラミス”を食べているような感じ。
オリジナルが甘すぎるので、こういう商品を開発したのでしょうが、こちらもまた“栗”は無しでした。
これらを食べてみて、日本人には「日本のモンブラン」が合っていることを再認識。
和栗や洋栗、さらにはクリームも使って、美味しく繊細に仕上げたモンブランが一番だと思いましたね。
以前の記事はこちらからどうぞ(アンジェリーナ/2回目のモンブラン):
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