tyokutaka

タイトルは、私の名前の音読みで、小さい頃、ある方が見事に間違って発音したところからいただきました。

賞与が出た

2005年12月25日 01時37分20秒 | Weblog
極端に正社員が少なく大部分が契約社員で、仕事が忙しくなるこの時期、派遣社員が多くなるtyokutakaの勤める弱小外資系(笑)おとつい金曜日も休日出勤だった。

こないだ、やはり内部の人間と話していると、
「うちは外資系じゃないよ」と言われた。表看板は外資系だけど、
社長と、数人の人々がカナダ国籍を持っているだけで、大部分は日本人。
それもコテコテの日本人ばかりだ。

私:「でもウチの親に外資系といってしまった」
同僚A:「悪いこといわねえ。謝ってしまえ。」
同僚B:「そもそも外資系の定義そのものがないんだろうな」
と言って、インターネットで調べる。
なんか良くわからない会社だ。でも、いままで、わかる会社に入った事などないのだが。

契約社員は、基本的に賞与が出ない。毎月の稼ぎがすべてだ。まあ、やせ我慢を言えば、労働力の対価としての月給とは違い、「仕事のご褒美です」という性格の強い賞与は、もらって気分のいいものじゃないが、やると言われれば、病気と不幸以外何でももらっておくのがいいかもしれない。いや、もらっとくべきだ。

偶然にも、寸志程度だが、出ることになった。ここへ年末調整が重なって、これまでにない金額をもらえることになった。母と妹に明細を見せると「ここまでもらえるの?」と言う額面だった。

正直言うと、結構うれしい。
私も小市民です。