古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

まったく、強いのか弱いのか分からないチームです。

2008年06月29日 22時42分45秒 | Weblog
このところ、話題にするのはサッカーのことばかり。
もう、毎週一喜一憂してばかりですから。
どこのチームのサポーターの皆さんもみな同じでしょう。
さて仙台はと言えば、昨日はアウェーで水戸との戦いでした。
前半だけで3点リードしていることを知り、
こういう時こそ得失点差の事もあるので、
取れるだけ取っておかなくては、なんて期待していたのですが。
夕方に結果を知ってビックリ!
一応勝ったものの、スコアが3×4だなんて!
まったくヒヤヒヤものですね。
とにかく勝点3をゲットできたのですから、
まずは良い方に考え、喜ぶべきなのでしょうけどね。
(まったく、仙台は強いのか弱いのか分からないチームだよな)なんて、
ブツブツ言ってばかりなのですが、
J2の場合、他のチームも似たようなものなんですね、広島さん以外は。
おかげで、仙台がモタモタしている感のある割には、
思ったほど落ちていないのが幸いと言えるかもしれません。
さてさて、この団子状態はいつまで続くことやら。
やっぱり、夏場が勝負でしょうか。
東北のチームは夏場弱いですからね。

昨日に続いて、父親ものを。
飯塚クニ著「父 逍遥の背中」(中公文庫)です。
あの坪内逍遥を養父に持った著者が、
自分の生い立ちや家族、日常生活などについて語ったものです。
明治から大正にかけての、当時の様々な姿が浮かび上がってきますよ。

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