古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

あまり選手たちを責めないで。

2006年06月23日 13時29分28秒 | Weblog
ブラジル戦、残念な結果に終わってしまいました。
それでも1点先制したのだから凄いじゃないの。
とはいえ、負けは負けだから仕方ありません。
これからいろんなメディアで始まるんでしょうね、バッシングが。
(今大会での戦犯は○○だ!)みたいに。
これだけワールドカップで騒いでおいて、いざ結果が悪いとなると、
手の平を返したように責め立てるこの図式。
そういうの見るのも聞くのも実に不愉快。
一番悔しいのはあの選手たちなはず。
とにかく、今回ではっきりした日本の弱点。
今後それをどう改善していくかが大きな課題ですよね。

さて、気分を変えて落ち着いた音楽でも聴きたいところです。
私、それほどクラシックは詳しくないのですが、
よく(どんなのがオススメですか?)なんて聞かれるんです。
そんな場合はまずはバッハをすすめています。
かといって、それほど知っているわけではないのですが、
何しろどれを聴いても当たり外れが少ないはずですから。
聴く作品が増えていくにつれ、この天才作曲家にしだいに興味が湧いてきます。
そんな時には関連本を読めば、ますます面白くなってくるはずです。
こんな一冊なんかどうでしょう。
講談社現代新書の「J・S・バッハ」です。
入門書として最適ではないでしょうか。

本書、アマゾンの方へ出品しています。
興味のある方は、タイトルからぜひ検索してみて下さいませ。

宜しければ、当店の方も覗いてくださいませ。

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苦戦したけど、とにかく勝ち点3をゲット。

2006年06月22日 13時40分40秒 | Weblog
ベガルタ仙台は愛媛相手にけっこう苦戦。
終了近くに追加点をあげ、何とか逃げ切ったらしいです。
どんなカタチであれ、勝ち点3を積み上げられたのだからまずは良しとしましょう。
柏はしっかり勝っていますね。
札幌が横浜FCを破ってくれたのは嬉しいですね。
神戸もだんだん追い上げてきましたね。
まだまだ分からないJ2であります。

日本代表の対ブラジル戦は真夜中というか、朝方なんですね。
とても観れそうにはないので、朝起きて結果を知るしかなさそう。
果たしてどんな結果になることやら。

船はあまり好きじゃないし、できれば乗るのはなるべく避けたいところ。
豪華客船ならば話は別ですけど、小さめな船はモロに揺れるからやっぱり嫌。
ましてやヨットなんていったら、まるで水に浮かぶ木の葉みたいなもの。
考えただけでおそろしい。
そのくせ、航海記などはけっこう集めて時折読んでいます。
ウチで読んでいる分には揺れることないし安全ですから。

本書「太平洋ひとりぼっち」もそのうち読もうと買い込んだ一冊。
あの広大な太平洋を単独ヨットで横断した記録です。
これは福武文庫版ですが、角川文庫のも持っています。

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関心はサッカーばっかり。

2006年06月21日 13時00分47秒 | Weblog
ブラジル戦は明日だけど、その前に今日はJ2のゲームがあるんです。
ベガルタ仙台はアウェーで愛媛と。
ここいらで負けが続くと、上位2チームとの差が開くばかりで苦しくなってしまいます。
何としても勝って欲しい!

ワールドカップもそうですが、観ている方はあーだこーだ勝手なこと言っていられるけど、
やっぱり実際にやっている選手たちは大変でしょうね。
それが彼らの仕事だし、代表として選ばれたのだから仕方ないにしても。
とにかく、気合いの入ったゲームをして、
観ているこちらを熱くさせてください、お願いします。

香港に行ったのはもう10年以上も前になります。
また行きたいと思いつつもなかなか行くことができず。
そのかわりに、香港関係の本ずいぶん集めたりもしました。
本書「香港は路の上」もそんな一冊。
香港に住んでいた著者が、この街の魅力を語ったものです。
写真もたくさん入っています。
ただし、1989年刊のものなので、現在の香港とはだいぶ違っているかも。

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初めて目にした「道草文庫」。

2006年06月20日 15時27分25秒 | Weblog
いつも足を運んでいる古本チェーン店では、
新しく追加されたものはないかと主に文庫コーナーをチェックしてくるのですが、
タイミングしだいなんですね、これが。
ラッキーな場合には収穫本が10冊ぐらい簡単に見つかるんです。
時折初めて目にするようなものにもぶつかります。
本書「キャディ」もそんな一冊。
「道草文庫」という文庫自体、見るのが初めて。
とはいえ、ゴルフには全く興味がないので、
このタイトルだけならそのまま見過ごしてしまったのですが、
著者名の「小田和正」というのが気になって抜いてみました。
やっぱり、あの元「オフコース」の小田さんなんですね。
彼がゴルフ好きだったなんて、これまた全然知りませんでした。
本書は、そんな彼が青木功プロのキャディをつとめた際の話です。

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やっぱり眠いですねー。

2006年06月19日 16時17分15秒 | Weblog
昨夜の激闘、見応えあったというか、ハラハラし過ぎで疲れたというか……。
試合に対する感想は人によって様々でしょう。
私は中田の奮闘ぶりにググッときてしまいました。
とにかく最後のブラジル戦にまで可能性持ち越されたのですから、
まずは良かったのではないでしょうかねぇ。

小林亜星さんと言ったら、それはもう寺内貫太郎一家ですよね。
その彼が本を書いていたなんて知っていました?
私も本書「軒行灯の女たち」を古本屋さんで見つけて初めて知りました。
それも内容が「赤線地帯」で出会った女性たちの想い出話だなんて。
実に意外でありました。

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