街中にもけっこういます、猫ちゃんたち。

会社近くの細い通りを歩いていたら、
いきなり目の前を猫がダッシュして横断していきました。
道は細くても車の往来けっこう多いんです。
たまたま車が来てなかったからいいようなものの、
もし来ていたら危うくはねられてしまうところです。
それとも、街中に住んでいる猫は、
車が来るかどうかきちんと確かめているんでしょうかねぇ。
街中で猫を見かけると、ついハラハラしちゃいます。

猫や犬関連の古本を見つけると、文庫本ならなるべく買うようにしています。
その時、もちろん中身や解説文も重要なポイントなのですが、
意外と表紙で選んでしまうことが多いんです。
本書「愛別外猫雑記」もカバーの写真につられて手に取ってしまったものです。
普通ならもっと可愛く撮れたものを使うのでしょうが、
ここに出ているのは、いきなり口を開けて舌を出しているところ。
この写真と、解説にある「私は決して猫が好きなのではない。～」の部分を見たら、
もう読むしかありません。

興味のある方は、当店HPへどうぞお越しくださいませ。
本書の表紙、トップページに出ております。
また、キーワードの「飼い猫」もどうぞ開いてみてください。

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