古本を集めるのが生きがいさ!

毎日古本屋に出向き棚をチェックするのが至極の幸せ。今日の棚はこんな本があった!

今年もいっぱい書きましたよ、文庫判の日記帳。

2007年12月31日 18時55分17秒 | Weblog
ちくま文庫から出ている文庫手帳。
ここ10数年、この日記帳を使用しているんです。
書くのも0.28ミリの細いペンを使って小さな字でギッシリと。
もちろん自分の日々の行動がメインなのですが、
買った本や読んだ本、売れた本など、本にまつわる事が多いんです。
こうして細かく記録を付けていると、数年経ってから自分で見ても、
けっこう面白いものなんですよ。
来年もたくさん書きたいものですね。

昭和の奇人の一人、青山二郎。
その青山二郎の姿を、愛と尊敬と好奇心をもって描いたものが、
宇野千代著「青山二郎の話」(中公文庫)です。

アマゾンに出品しております。
本書は2004年の改版のものですが、
旧版のものも出していますよ。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。

宜しければ、下記アドレスの当店「眞明書房」にもお越しください。
文庫本を中心に販売しております。

http://www.sinmeisha.co.jp

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