あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお付き合いくださいませ。

先ほど、ウチから一番近い神社へお参りに行ってきました。
例年だとスイスイと行けたのに、
今年は凄い混みようで、1時間以上も並びましたよ。
それでも我慢して並んで、しっかりお祈りしてきました。
あまり欲張らずに、
（良い年でありますように…）と、シンプルにね。

さて、昨年12月に読んだ本です。

以下の7冊で、文庫以外では新書が1冊です。
ちょっと少なめですが、まだ読みかけのものがずいぶん残っているし。
読んだ順番でタイトルをあげてみれば。

「サイン会はいかが？」大崎　梢（創元推理文庫）
「中原中也との愛」長谷川 泰子（角川ソフィア文庫）
「愛のミチコ」西江 雅之（河出文庫）
「配達あかずきん」大崎　梢（創元推理文庫）
「うつから帰って参りました」一色 伸幸（文春文庫）
「造形集団　海洋堂の発想」宮脇 修一（光文社新書）
「女の日記」宇野 千代（講談社文芸文庫）

このうちのいくつかは、このブログで紹介していますよね。
画像は「中原中也との愛」です。
タイトル通り、詩人・中原中也との恋愛模様を語ったものですが、
予想とは違って驚かされるばかりでしたよ。

上記の本、ほとんどアマゾンに出品しております。
まだのものも、いずれ出しますのでお待ちください。
関心のある方はぜひ検索してみてくださいね。
他にもお探しの本などのところで「眞明書房」を見かけましたら、
ぜひ注文を入れてくださいませ。

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負けないよ、仙台！東北！ニッポン！
もちろん、「眞明書房」だってね！

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